
リーダーシップを身につける(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・40歳)
リーダーシップのある人だと思います。プロジェクトを進めるときは、それに関わるメンバーの意見統合、社内マネジメントの説得、外部との交渉、それから予期せぬアクシデントと、いろいろな難題が降ってきます。これらに対応しながら、戦略に基づいて戦い、成果を出すことができる人。これが、わたしなりの「デキる人」像です。
先駆者であり俯瞰で見るセンスを併せ持つこと(K-CRAFT・東京・パートナー有・41歳)
デキる人は、やはり先駆者的なセンスと俯瞰(ふかん)的なセンスを併せ持っている人だと思います。標準化されたマニュアルどおりに業務をこなすことは、均一な品質や安全性などを確保する上でとても大切なことです。でも、それらを外れた場合でも的確に対応できるセンスと行動力が、デキる人にはあると感じます。一方、そのようなセンスでも、俯瞰的に見て偏った考え方の対応や一時的な対処では困ります。安全性はもとより、国際感覚や環境に配慮した考え方や、コスト感覚、スピード感覚などあらゆる角度からの視野を持ちバランスよく考えての判断力は、やなり違うなとうなずけたりします。
的確な目標を設定するスキルが必要(aming・兵庫・パートナー無・32歳)
成果を出すための良い目標を掲げることができる人が、わたしのデキる人のイメージです。目標設定が的確なので、大勢のメンバーが絡む仕事のときでも、全員のベクトルがぶれず、いい仕事ができるのだろうと思います。良い目標を掲げる人は、その仕事が目指しているミッションとか、できあがった時のビジョンなどをよく口にします。その人と話していると、それらをあいまいにとらえていた自分、わかったつもりになっていた自分、ひどい時はほとんど意識していなかった自分に気づきます。的確な目標を設定するスキルを身につけることと、目標を見失わずに行動できるようになること。これがわたしの目下の課題でもあります。
感情をコントロールするスキルを身につけること(ななし・パートナー無・25歳)
自分の感情や気分をコントロールするスキル。これがわたしの持つ“デキる能力”のイメージのひとつです。頭の回転が速い人に会うと、それだけで感心しますが、自分の気分や感情にまかせた接し方が見えた場合、途端にその人に感じていた魅力が激減していくように思います。嫌なことを言われても感情的に応戦しないこと、気分が沈んでいても自分を奮い起こせること。公私問わず、さまざまな場面でデキると感じさせる能力なのでは?
仕事を楽しめれば……(たこやきRico・京都・パートナー有・45歳)
他人も自分も尊重し、大切にできる人。そして自分の責任を果たせる人だと思います。その前提には、人と関わるのが好きだとか、仕事が好きだとか楽しめてることが大切でしょうね。
聞き上手になること(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
わたしが出会った「デキる人」は、ほぼ例外なく聞き上手な人ですね。たとえ新入社員の意見でも「そんなのはダメだよ」みたいに否定することなくじっくりと話を聞く。時折質問を織り交ぜながら上手にアイデアを導き出す。そんなコミュニケーション能力が高い人のところには、自然といろいろなアイデアが集まり、良い仕事ができているような気がします。
仕事でも対人関係でも、感度が高い人はデキる(maria・兵庫・パートナー有・39歳)
デキる人とは、あらゆる意味で「感度」の高い人(仕事に対しても、対人関係に対しても)。タイムマネジメントの重要性をわかっている人。感情的なバランスが取れている人。有言実行型。大局を見る習慣が身についている人。ネガティブな言葉をアウトプットしない人。TPOにあわせたファッションを着こなせる人。
自身を持つこと(JOJO)
自分に自信のある人です。
気配りをすること(TA)
きちんと気配りのできる人だと思います。