
時間管理と行動力を身につける(ふぁらきゃっと・熊本・パートナー有・33歳)
時間管理が上手い人が、結局は行動力がある人かもしれない。「〜しなきゃ」だけで終わらせず、「〜しなきゃ、だからやる」とすぐ行動に移せる人がデキる人ですね。批判するのではなく、どこが悪いのか、どうすれば良くなるのかを分かってアドバイスができる人もデキる人だと思います。
物事の軽重を見極める目を持つ(Crystal・海外・パートナー有・40歳)
新米秘書の頃、ボスに「物事の軽重、緩急を見極めることが大切」と教わりました。やみくもに手をつけるのは時間も労力も無駄にしてしまうから、瞬時に見極めができる人がデキる人だと思っています。また、自分の確固たるポリシーはあっても、柔軟にほかの意見やアイデアを採り入れて、そして自分のものにしていける人、無用なこだわりのない人や、そのフィールドで地位を確立していても、なお学ぶ姿勢を忘れない人もデキる人だなと思います。
仕事、遊びともに頑張り、息抜きのプロになる(yokkoyokko・九州・25歳)
デキル人がわたしの周りにはたくさんいます。やはりデキル人は当然のように忙しいのですが、忙しくとも趣味、遊びまで楽しんでこなす。そして人の世話までする余裕のある人もいる。思うに、デキる人はいつでも頑張る、そして息抜きのプロでもある。
デキる人のやり方をまねる(4048・東京・パートナー無・28歳)
「この人デキるな」と思ったら、やり方をまねてみます。一緒に仕事ができるチャンスを狙って、デキる人の考え方・計画の立て方・トラブル対応の仕方を吸収し、まずはその人になりきって行動してみる。いろいろな人のアクションを実行しているうちに、少しずつ自分に適した「デキるスキル」を発見できるのではないでしょうか?
体調の悪さを表に出さない(安芸津・東京・パートナー無・21歳)
わたしの職場は超過勤務が多く、体調を崩しがちな人が少なくありません。そんな中、リーダーという立場で人一倍の業務をこなし、内面の体調の悪さを決して表に出さず、部下、後輩たちへの気配りができる先輩は、デキる女性なのだろうと思います。
デキるとは何かを意識する(サリーの恋人・埼玉・パートナー有・43歳)
「デキる人」になりたいと思いつつ、「デキる」とは何かを考えること、意識することがとても大切だと思っています。仕事ができることはもちろんですが、人として「デキる」ということは一朝一夕にはならず、それ故に憧れます。ただ、やはり女性でデキる人になることは、もっと大変。“スキル”よりはもっと幅広いモノが求められると思っています。
書類を出す手がキレイだと……(ほんり・東京・パートナー無・34歳)
「デキるな」と思うのは、頭の中も机の中も整理されていて、必要なものが直ぐに出る人。その上、書類を差し出した手がキレイだと「やられた〜」と思います。休みはバックパックでアジア一人旅……なんて、仕事の時とのギャップがある人も魅力的です。