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サーベイ

2005/4/25(月) - 2005/4/29(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマあなたの力で会社が変わると思いますか?

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川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン 編集長

YESとNOが半々になっています。 mcqueenさんは、いつも人とグチっていたのが、立場が変わったことにより、「周囲をかえていこう」と思っていらっしゃるとのこと。そうですね、立場が変わると、見……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「前例なくして前進はない」(のほっち・山口・パートナー有・34歳)

社内の女性で、女性の勤務に関して会社に提言したことがありました。上からの声では案の定「前例がない」とのことでした。もちろん、この回答はいわゆる私達の『想定内』だったので、「前例なくして前進はない」と食い下がりました。いつまでも昔の前例で固められたくなかったのです。まずは会社の考えを聞き、私達の意見を伝えました。かなり時間はかかりましたが変えることができました。社内の女性とはいえ少人数だったのですが、このことにより団結する事ができたのが印象に残りました。

産休も、教育部立ち上げも(ありる)

変わりますよ。変えてみせますよ。社会的な状況の後押しもあってのことですが、6年前人事部と大喧嘩の末勝ち取った産休。私が3回取り、居座り続けたおかげで、今では社内で妊娠と退職はまったく対ではなくなりました。また、3年前からしつこくしつこく提案し続けた教育部立ち上げも、やっと今年度準備事項として取締役会に取り上げてもらえました! 自分が会社の構成要素の一つである以上、絶対変えることはできます。人間て、何回も接触したものには愛着を覚える性質があるそうです。私はそれを応用して、とにかく誰かに会えば口にする、ということを繰り返しました。私自身もそれによって「妊娠出産育児なんて当たり前のことだ」「教育は大事なんだ」という意識を強めたし、働きかけた周りの人も、繰り返し聞くうちに親しみ、忘れなくなり、そういえばアレどうなったのかな、とふと思い出すようになる。私がいない場所で、上の人たちの会議の合間や茶飲み話でふと話題になるほどになれば、ちゃんとした議題として上がる可能性は高くなります。諦めないこと。考え続け、口にし続けること。今の会社に満足していないなら、試してみる価値は十分にあると思います。

常に新鮮なことを考え、実行する(ガク・兵庫)

絶対、変える! と思って日々、過ごしています。他の会社より遅れていた、一人一台パソコン←自分のを持ち出し、営業先を回り、実績をだしアピール。その後、一台ずつ支給。今までのやり方を変えることが、大好きです。今までのやり方だから大丈夫! っていうものは、これからもっとなくなっていくと思っています。常に新鮮なことを考え、新しいことをする、自分の仕事をマンネリ化しないためにも、必要なことではないでしょうか? 会社を変える! というと大げさだけど、今までやってきたことを、ちょっとでも短時間でできるようにどうしたらいいか?と考え、実行することは、意外と簡単。それが、自分だけでなく、たくさんの人に通用すれば、会社で働く人達の業務改善になりますから。

行動で示すことで周囲を変えていく(mcqueen・東京・パートナー有・31歳)

最近、職場の体制がかわり、6人のメンバーの指導を任されることになりました。お昼の合間にはいつも人とグチっていましたが、今後は自ら示さなければなりません。あきらめず、淡々と、自らの行動で示していくことで周囲をかえていこうと思っています。「給料が安い」「待遇が悪い」確かに課題は多いけれど「これだけの人材を、こんな安い給料で雇ったらだめよ」くらいのことを行動で示せれば、といつも考えています。

NO

ワンマン上層部のために……(しゅーこ・東京・パートナー無・31歳)

今の会社は、ワンマン上層部のために、自分の力なんてまるで通用せず、だから当然、会社が変わる、なんてことはありえません。だったら辞めれば……と思うのですが、転職を3回して、ようやく見つけた会社。中に入って内情がわかり、年齢も年齢だし、改めての転職には躊躇してしまいます。だから、妥協して、のほほ〜んと仕事するようにしています。

意見を述べてもネガティブにとられないように(miechan・東京・パートナー無・36歳)

「自分で切り拓く」タイプが必要でないわが社には、私のようなタイプが率直な意見を述べてもネガティブにとられ易く、今のところは、会社が気づき、変化していくまで待ちの状態です。もちろん、管理職の方の一部も、このままではまずいと気づいていらっしゃるようで、たまに、意見を求められますが、果たして、どう解釈されているかは不明です。本来の私の仕事の仕方を知っているアシスタントには、「これ以上丸くならないで下さい」とはっぱを掛けられていますが……。できれば、ネガティブな印象を受けられないように、会社にきちんと意見を通すスキルをつけたいです。そうすれば、少しは変わるかもしれないですね。

私が口を挟むなんて(エイプリル・神奈川・パートナー無・21歳)

私はまさしく「自分の人生は自分で変えていく」と考えている一人ですが、仕事場・学校生活など自分が属している環境になるととたん我慢しがちになってしまいます。私の場合はバイトですが、今ある規則、やり方、働き方にまず自分を合わせることが多いです。不都合が生じても、だいたいは個人的な都合だと思い、我慢します。大学生活でもそうですが、自分の意見に自信がないため(人の意見を考えるのが苦手)、おかしいと思うことも一時的には誰かに話したり、もやもやしますが、結局変えるためのアクションも起こさないことがほとんどです。バイトもそうですが、何か(環境など)を変えていこうと考える発想が薄いのと、私が口を挟むなんて……と弱気になってしまいます。みなさんは、会社のどんなことを変えていきたい、またはどんなときにそれを感じましたか? 今週のサーベイを参考にさせていただきたいと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

前向きに働きかけていくこと

YESとNOが半々になっています。

mcqueenさんは、いつも人とグチっていたのが、立場が変わったことにより、「周囲をかえていこう」と思っていらっしゃるとのこと。そうですね、立場が変わると、見え方が変わります。部下と上司だけでなく、お客さんとサービス提供側、親と子、ドライバーと歩行者……。相手は何を考えているのか、どうして欲しいのか。実際の立場にならないと、分からないことも多いですし、自分が以前はそうであっても、もう以前のようには考えられないかもしれません。が、視点を変えれば、見えてくることがあると思います。

ガクさんは、「実績をだしアピール」。これは、変わりますよね。「こうだったらいい」と単に思っていても変わりません。「こうして欲しい」と意見を言えば、通ることもあれば、通らないこともある。「こうしたら、こうなりますよ」という提案のほうが、通りやすい。さらに、裏づけがあったり、実績が出ていれば、説得力は増しますよね。

そして、のほっちさん、諦めない。いいですね。しかも、「まずは会社の考えを聞き」「団結する」。自分たちの力で「変えることができた」という経験は、かけがえのないものになっていると思います。

エイプリルさんは、自分に関することは、自分が変わればいいのでOKでも、周囲に働きかけるとなると、弱気になってしまうようです。これまでの環境が、変化や提案を積極的に求められるより、どちらかといえば、むしろそうでない雰囲気だったのではないでしょうか? 何となく変化をよしとしない空気、とくに女性は控えめなほうがよいという感じではなかったでしょうか?

miechanさんの会社は、まさにそうなのかもしれません。「ネガティブな印象を受けられないように」。そうですね。明るく、前向きに提案したほうがいいと思います。

しゅーこさんの会社は「ワンマン上層部のために、自分の力なんてまるで通用せず」。こういう上層部は、突然、「こうだ!」と考え、180度変わったりします。何か策はないのでしょうか?

また、先ほどのエイプリルさんも、「周囲に無理に働きかけようとしなくても、周囲を変える」という方法が、何かあるような気がします。

引き続き、皆さんのご意見をお待ちしています。

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン 編集長

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