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今週のテーマ
会議番号:2559
カタカナ生保、知っていますか?
投票結果
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【開催期間】
2008年10月13日より
2008年10月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
今回は、身近でありながら、実はなかなかフクザツな「生命保険」がテーマです。“カタカナ”なのにちょっと……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
今回は、
身近でありながら、実はなかなかフクザツな「生命保険」
がテーマです。“カタカナ”なのにちょっと“漢字”が多くなりますが(笑)、身構えずにお付き合いくださいね。
しばらく前に、米最大手の保険会社AIGが、米連邦準備制度理事会(FRB)から最大850億ドル(約9兆円)の資金援助を受けるという衝撃的なニュースが流れました。この援助によってAIGの破綻はまぬがれたものの、大規模な資産売却やリストラは避けられない状況だということです。
AIGは世界の130以上の国や地域で事業を展開しており、日本にも5つの生命保険会社・損害保険会社がありますが、このうちAIGスター生命とAIGエジソン生命の売却が取りざたされています(同じAIG傘下で、アリコジャパンを含む米アリコも売却が発表されました)。2社とも過去に経営破たんした国内生保を母体としているため、2社の保険に加入している人の間には、「また破たんなのか」という不安が募っているようです。2社以外に加入している人にも、1990年代後半の生保破たんの悪夢がよみがえり、保険会社の経営に不安を感じている方もあるでしょうね。
ただ、ここではっきりさせておきたいのは、今回のAIG2社の問題は、過去の生保破たん問題とは様相が異なるということです。過去の破たんは逆ザヤなどによる資産悪化が主な原因の、まさに「生命保険会社の倒産」でしたが、今回は親会社のリストラによる「生命保険会社の売却」であって、2社の資産内容に問題はないと考えられます。2社の売却が実現した場合には、おそらく他の保険会社が買い取り、会社名や経営者は変わるものの、保険金の削減や予定利率の引き下げといった不利な条件なしに契約は存続すると思います。
そこへ来て、大和生命の破綻のニュース。加入者の保険金はどうなるのか、にわかに関心も高まっています。
……と、いきなり難しい話になってしまいましたが、
ここ10年くらいの間、生命保険を取り巻く状況は大きく変化し続け
、法改正や新会社の設立、新商品の開発なども進んで、全体像を把握するのがとても困難になっていますね。ここらでちょっと整理して、日本には生命保険会社がいくつあるのか、どんな商品が販売されているのか、保険会社が破たんしたときはどんな補償があるのかなど、生命保険の基本的なことをおさらいしてみませんか?
皆さんは、日本に生命保険会社がいくつあるか、ご存知でしょうか。
いわゆるカタカナ生保と呼ばれる比較的新しい保険会社のことを知っていらっしゃいますか?
郵便局の簡易保険はいまどうなっているかや、それらの保険会社が万一、破たんしたときの補償について、どのような関心をお持ちでしょうか……。
その他、
生命保険のここが知りたい、ここに疑問を感じている、生命保険会社にこんなことを望む
など、皆さんのご意見ご感想をお待ちしています。
1週間どうぞよろしくお願いいたします。
小野瑛子
家計の見直し相談センター
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「生命保険は貯蓄性も兼ね備えていた方が良い?」
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「この1年内に、生命保険を見直しましたか?」
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