

ひとつひとつが「こやし」(geko)
フリーで仕事をはじめて3年になります。自分の勘で、思いっきり「はったり」を「かまして」仕事をしてます。自分にとっての愛すべき「はったり」なので、今のところいい方向に回っています。本当に自分の望んでいる仕事でなくても、ジャンルなりなんなりが、それに少しでも関係があるなら貪欲に「はったり」をかまして「やります、できます」宣言。結局気がついてみたらそうしてこなしてきたひとつひとつの「はったり」が「こやし」になって今の自分があるようです。
ある意味「プラス思考」(taku・東京・既婚)
新しいことを始めるときには必要。でも、仕事を継続するときにはないほうがいい。何かを始めるには売り込むためにも何らかの助けを借りることが必要です。自分自身も不安。とかくマイナス思考になるとき「はったり」はひとつの解決です。すでにある仕事を継続するには、ひたすら誠実に求められる結果を出すことが必要なのでは。
はったりとの付き合い方もビジネス能力(noanoa・神奈川・既婚・34歳)
ハッタリは、自分の目標となり実現することが多々あると思います。でも、度を過ぎたものは、相手にとっては、単なるウソ、裏切りになるので、結局は、自分の首を絞めることに……。ハッタリの度合いをわきまえた上で、自分のためにも、相手のためにも、発言したいものですね。ただ、逆にハッタリは、自分にも降りかかってくるもの、信用性のあるハッタリか、ハッタリだとわかっていても賭けてみる価値あるものか等を、見極めるのも、ビジネス上ハッタリと上手くつきあう方ではないでしょうか。
悪意が無ければ(SacchanM)
起業したばかりの人はなかなか信用してもらえないでしょうから、多少のはったりは許されるのではと思います。要は、悪意が無く誠実に対処できるかですね。
ビジョンあってのはったり(琴祐)
そもそも「はったり」の提議の問題だと思いますが、わたしは「未経験・実績なし」だけど、「これからは絶対に大きくなる! 」というようなビジョンだと思うのです。ビジネスにそれは必要ですよね。そこにどう巻き込めるか?ただし、相手が「前例・実績・安全」を重視する人だと、はったりは逆効果では?ちなみに、わたし自身ははったりを最近かませなくなりました。その結果仕事を失いました。「はったり」って、相手とのコミュニケーションバランスあってのものでもあると思います。「はったり」をかませるような、夢を持ちたい! 自信を持ちたい今日この頃です。
自分で処理できる範囲で……(yukipooh・海外・既婚・34歳)
確かに新たに予算を取りたい時などに、多少の「はったり」は必要かもしれません。しかし、その「はったり」のために、まわりにしわ寄せが来るのは困ります。自分の能力をアピールするのと、「はったり」とは違うと思います。どのくらいまでOKか?を見極めて使ってみては?
年上に見られて得してる事もある(kaori128)
学生時代に塾講師をしていたので、スーツを着慣れていました。そのため社会人1年目から年上に見られて、客先でなめられずに話を聞いてもらえています。女として癪に障る部分もあるけど、社会人としては得してるかも。こういうのも、「はったり」のひとつかも。
有言実行ですよ!(Blues)
例えば、未経験だけれども、今後のキャリアに必要なことを、ただチャンスが巡ってくるまでじっと待つのはナンセンス。野村さんの言われるように、「やってみせます! 」とハッタリかまして、後は徹夜ででもなんでもやってみせる。その意欲も結果も評価されると思う。ただ、「やっぱりダメでした、実はできません」では社会人・ビジネスマンとして基本的に失格でしょう。

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