

今の10年が後の10年を決める(shizuko)
20代のころはインハウスデザイナーとして仕事をしてきましたが、いろんなことに興味があり、スクールに行ったり、資格を取ったりもしていました。30歳になって独立する時、20代にやってきたことの中でもやはり、ずっと自分がやってきたこと(わたしでいえばデザインの仕事)が強みになり、今は分野は違いますが、デザイナーとして仕事をしています。今自分が何をしているか、何に興味を持っているかで、10年後って決まるような気がします。
人生設計にウキウキです(Happy)
つねに5年後、10年後と長いスパンで人生設計をしています。そうすることにより、今苦しくてもじっくりあせらず前向きになれるからです。今考えている先の人生設計を想像するだけで、ウキウキします。歳をとることも楽しいと考えています。

想像をこえる(すだち・兵庫・既婚・35歳)
想像つかないです。なぜなら、10年前に現在の状況を想像できなかったからです。今までの10年より、これからの10年のほうが、想像しづらいです。想像をはるかに超えるような現実に、意外な自分を発見したりします。発見のたびに選択肢が増えるので、この先どうなるのか、見当もつきません。そこに楽しさを感じます。
自分だけで決められないかも(Sach・東京・既婚・30歳)
ちょうど今年で30歳。10年前には将来のことを本当に地に足をつけて真剣に考えたことなんてありませんでした。でも、あのころだったら、ある程度、自分のこととして将来を設計できたのでしょうね。今からの10年は、その時その時で、結局は自分で選択して折り合いをつけていくのでしょうが、家族全体の計画などもでてきて、自分だけで決められないことも増えそうです。たとえば、夫が転勤となったら、今の仕事は……? 10年前には怖いもの知らずでしたが、いろいろ経験して自信を失ったり、へこんだりした部分を、これからうまく成長させていきたいです。そのためには、過去とも向き合わなくてはなりませんが、過去より今、今より未来を少しでもよくするために努力したいです。努力できる自信をもちたいです。具体的にはまだまだ未定ですが。
未来に期待(ふみてん・東京・未婚・32歳)
たとえば時代が高度経済成長期で、母と同じように結婚、であればおおよその想像はつくでしょうが、この不況で、いまだ独身の身。特別なキャリアがあるわけでもない。10年前のわたしの想像と違う現状があります。これからは親の介護など、他人ごとに思えていたことも身に降りかかってくるでしょうし、つまらない想像で暗くなるよりも「こうであってほしい」という明るい未来を期待したいですね。
10年後は38歳か……(ルカ)
仕事が専門職であるため、今の段階では、もっとスペシャリストになっていたいなあと思っています。結婚やその先の生活などについては全然想像がつきません。10年後には38歳。38歳か……なんか数字はリアルですね。38歳になった時に、この10年はよかったと胸を張って言えるようにがんばります。

いつも現役で楽しく輝いて(めらり・神奈川・既婚・51歳)
10年後は60代。現在の書のサロンの会員も2倍近くに増え、自分の文字、書風を確立しつつある。文字そのもので癒されるような品性のある書風。癒しの書の空間づくりも茶の湯とともにふくらみを持ち、自分の文化と空間に人々が集まり、癒されている。そんなふうに楽しく輝いていたい。
10年後の自分に手紙を書いてます(どる・既婚・34歳)
当時読んだ小説の影響で、16歳の時に始めました。10年後の自分への手紙は、誕生日に書いて、誕生日に開封しています。その中に必ず、今こうあってほしいなあという願望を書いています。かなり漠然とした夢しか書けなかったですね。けど、それでいいのだと思ってます。決めつけてしまって、叶わなかった時に辛いという経験をしました。柔軟にどんな環境にも耐えられるように、だけど夢(目標?)の方向だけは定めてみましょうか、というところ。ちなみに、10年たった今のわたしは当時の夢とは違ってますが、幸せだと思ってるので、問題ないかな?

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