

「複合機」のような役割分担(Ciel・東京・既婚・31歳)
夫婦とはいえ、やりたい仕事は別の場合がほとんどだと思いますので、仕事自体は独立し……。うーん、なんというか「複合機」のような役割分担ができるというか。一つの会社を夫婦で経営するけれど、妻の部署と夫の部署というふうに、それぞれの得意分野のものでそれぞれが営業窓口になるというか。言葉で説明すると難しいんですが、そんな形態で「一緒に仕事がしたい」とは思います。
今、考えはじめているところ(KATE)
実は今ちょうど考えているところです。わたしが最近土地を受け継いだこともあって、その土地をどう活用しようか考えた結果、フランチャイズに加盟をして(業種はまだ決めかねていますが)、二人で事業をしようと話しているところです。いざ考えはじめてみるとマニュアル本や、儲け本、雑誌などがたくさんあって、何を頼りにしていいか、少しわからなくなっていたところ。今は、経験者の話に耳を傾けるようにしています。

対等に成長することの難しさ(いつこ・九州・既婚・40代)
夫が独立して10年が過ぎました。二人の会社だと思い、一緒にやってきたのですが、結局、俗にいう「夫を支える妻」を演じなくてはいけない立場で葛藤してきました。今でも「金づる」だと思われているようだし、気力があったときは苦労と思わなかったことだけでなく、ささいなことまでもきつくなってきました。出した結論は、別の世界を持たなければ、夫婦ともにダメになってしまうということ。自営業者の厳しさを考えると、仕事だけの世界しか知らないのは精神的にもキツイ時代です。一緒に、それも対等に成長するのが理想でしたが、家族であることを優先したので、わたしは途中下車してしまいました。
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