

それぞれの得意分野を生かしたい(宮里砂智子)
二人ともまったく違う分野なので、パソコンに向かいながら違う内容の仕事をするようになるかもしれませんね。将来性は見えていませんが、お互いの得意なことを生かしていきたい、という気持ちはあります。
とても効率がよいと思います(ジョンジョン・東京・既婚・33歳)
いままで、お互い別々の外資系の金融機関で働いていたのですが、昨年から独立して夫婦で事業をはじめました。夫婦で目指すものが同じで、お互い協力して働くのはとても居心地がよく、効率のよいことだと感じています。それに家で仕事をしているので、子どもと一緒にいる時間も増えたのでとてもよかったです。
主人に拒否されました(づみ)
昨年、主人は会社を起しました。そのとき、同じような仕事をしているので、主人に一緒にやりたいと伝えましたが、拒否されました。前の会社で、会長と社長が夫婦同然の状態のなかで一緒に仕事をしていて、やりにくかったのが原因のようですが、実は前の会社の女の子を引き抜こうとしていました。その子のことはわたしが主人との仲を疑っていた子です。その子と一緒に仕事をしたいがためにと思うと、残念でした。でも、今思うと一緒にやらなくてよかったと思います。今の会社にいながら影で応援もできるし、けんかの要因を増やさないでよかったと思います。採用した女の子は気になりますが、主人を信じたいと思っています。
彼と一緒に翻訳を(Steph・既婚・33歳)
フランス語圏からの帰国のわたし。日本語を勉強中のフランス人の彼と、将来は一緒に翻訳の仕事をしようと考えています。二人で勉強していると、たまに辞書よりもピタっとはまる訳文が見つかることがあるんです。確かに恋愛のパートナーとして相性がよくても、仕事上のパートナーとして必ずしも相性がいいとも限りませんが、今のところは一緒に翻訳の仕事ができるよう、お互い勉強中です。

冗談じゃありません(rizucherry)
家のこと、子どものこと、何もかもやらされているのに、仕事まで一緒なんて、冗談じゃない。結局、自分ばかりたいへんな思いして、ストレスの発散するところがないじゃないですか。職場が別で顔見なくてすむのがせめてもの救いなのに。
生活のリズムを崩したくない(パンプキンパイ・既婚・38歳)
結婚するまで、わたしは6年間、主人は9年間、一人暮らしをしていました。一人という自由気ままな生活が長かったため、結婚当初はお互い少し窮屈に感じていたかも。今は空気のような存在ですが、夫婦で事業となるとちょっとしんどいかな。今の生活のリズムを崩したくないだけかもしれませんが。

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