

会議の種類によっても使い分けている(ゆかへい・香川・独身・31歳)
大事な会議の場合は、わたしはベージュもしくは藍色っぽい紫など、やさしく洗練された色を着るようにしています。男性が多い会議の場なので、色は派手にせず、でも少し男性とは違う印象を与えるようにしています。また、少しラフな会議でプレゼンなどがある場合は、大きなロゴの入ったTシャツに紺やグレーのジャケットを羽織るというように、「おもしろい、やわらかい発想」といった印象をあたえる服を着るようにしています。
黙々と仕事をこなすなら明るい色の服で(aiaiai・東京・未婚・26歳)
事務職なので定例会議の場でも「紺のスーツ! 」ではなく、ベージュ系の明るい色(暖色系?)のブレザーを着用するようにしています。会議がない日でも、ベージュや白を基調として出勤することが多いです。そのほうが黙って事務仕事をしていても派手ではなく、存在感につながると思うからです。
最近会社で感じるのは、黒などのダーク系を基調としていても、新人社員はフレッシュに映り、経験と知識のある年配の女子社員はかっこよく映るのだなということです。わたしのような年齢は努めて明るい色を取り入れないと、地味になってしまいます。あと男性で、ワイシャツの色とネクタイの色がご自身に合ったものを着ている方は、すてきだなと感じます。
テレビドラマになってしまうのですが、『アリーmyラブ4』のラリーのスーツコーディネートがすてきだったなと感じました。メーカーのデザインのセンスの良さもあるのでしょうが。ちなみにそのメーカーのスーツは、ダウンタウンの松本さんがよく着ていらっしゃるものと同じです。
自分を印象付ける大切なアイテム(フェニックス)
やはり、服の色はその人の印象に影響します。どのような状況であるかを考えて、色も含め服装を決めるようにしています。

「勝負色」を決めるのもいいかも(パセリ・既婚・51歳)
会議の場であっても、自分が落ち着く色を着ます。というのも、自分が落ち着く色というのが、黒、グレー、茶だから会議にも支障がないので。もちろん、アクセントとして、赤や青なども加えます。
あとはデザインで変化を加えています。肌の露出を抑えるとか、動きやすいものにするなど。ただ、最近きれいな赤の上着を着たいと思い始めています。川口外相も、勝負服として赤を着ているそうです。そういうのもありかなと思ったりしますが、いかがでしょうか?
仕事や冠婚葬祭以外では自由に(IDOBATAYA)
法令行事と申しましょうか、冠婚葬祭や職場などでは、その場所に合った装いが必要です。しかし、ファッションコーディネーターと名乗る方が、その資格をお持ちになっているからなのか、何を言っても責任がないかのように発言していることがあります。そうした番組に対し、「本人がそれを着て満足しているのなら、自分が何を着ようが勝手でしょう」と思い、つい腹が立ちます。

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