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2003/1/20(月) - 2003/1/24(金)
5日め

テーマ目的別に服の色を変えてますか?

今日のポイント

いつもと違う色を着てみると、新しい自分の魅力に気がつく

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凡例
キャスター
関口智恵
関口智恵 色彩プロデューサー

こんにちは! 
一週間おつき合いいただき、ありがとうございました。たくさんの方々が「色」を意識して、洋服を選んでいることをあらためて実感しました。

最近は、「似合う色(=パーソナルカラー)」の認知度……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

同じデザインの服を色違いで買う(ORYU・関西・既婚・33歳)

休日はジーンズをはいていることが多いので、ジーンズに合う色を着ています。基本的にはベージュ系ですね。ただ、同じ色ばかり着ていると飽きるので、同じ形でも白、紺、ベージュの3色はそろえるようにしています。最近はユニクロなどで十数色のアイテムを販売しているので、便利ですね。

一緒に出かける友人との調整も(サファイア・東京・独身・39歳)

第一印象は大切ですよね。仕事のときは制服なのですが、プライベートの約束のときには、同席する同性と調整します。色目が同じにならないように、どのような雰囲気でいくか相談しますね。

わたしは最近、自分自身がきれいだと思う色を着ています。ほとんどの方が好きだという黒は着ません。また、グレーは他人が着ているといいな、と思いますが、わたしが着るといつでも入院できるくらい「暗い気持ち」と「自信の無い自分」が誕生します。

小物でも、黒っぽい物は持ちません。バッグの中でひと目で分かるように工夫しています。バッグも裏地が黒だと中味が真っ黒で何が入っているか分らないので、バッグを選ぶとき裏地にもかなり気を使います。

きれいな色を着ることにより、とても気分も明るくなり、とても良い時間を過ごせます。とくに赤が好きで、赤のニットばかりですが、やはり元気に過ごせます。

「赤」はパワーを与えてくれる(アイコマン・大阪・既婚・26歳)

結婚してから服を買う機会が少なくなり、ついつい無難なグレーや黒ばかり着ていましたが、休日にちょっと出かけるときは、赤や明るい色の服を着ておしゃれしています。なぜか赤い服を着ると元気になるような気がして、一日をパワフルに過ごすことができます。

色を超越した「光」で勝負(big5・東京・既婚・30歳)

色というよりは、光で勝負です。「元が派手好きの露出狂」(夫談)なので、平日は「会社員コスプレ」です。その分、休日はラメ、ビーズ、スパンコールでキラキラしています。一番多いのはシルバー系とレインボーカラー(光の角度で虹色に光る素材)です。

会議の種類によっても使い分けている(ゆかへい・香川・独身・31歳)

大事な会議の場合は、わたしはベージュもしくは藍色っぽい紫など、やさしく洗練された色を着るようにしています。男性が多い会議の場なので、色は派手にせず、でも少し男性とは違う印象を与えるようにしています。また、少しラフな会議でプレゼンなどがある場合は、大きなロゴの入ったTシャツに紺やグレーのジャケットを羽織るというように、「おもしろい、やわらかい発想」といった印象をあたえる服を着るようにしています。

黙々と仕事をこなすなら明るい色の服で(aiaiai・東京・未婚・26歳)

事務職なので定例会議の場でも「紺のスーツ! 」ではなく、ベージュ系の明るい色(暖色系?)のブレザーを着用するようにしています。会議がない日でも、ベージュや白を基調として出勤することが多いです。そのほうが黙って事務仕事をしていても派手ではなく、存在感につながると思うからです。

最近会社で感じるのは、黒などのダーク系を基調としていても、新人社員はフレッシュに映り、経験と知識のある年配の女子社員はかっこよく映るのだなということです。わたしのような年齢は努めて明るい色を取り入れないと、地味になってしまいます。あと男性で、ワイシャツの色とネクタイの色がご自身に合ったものを着ている方は、すてきだなと感じます。

テレビドラマになってしまうのですが、『アリーmyラブ4』のラリーのスーツコーディネートがすてきだったなと感じました。メーカーのデザインのセンスの良さもあるのでしょうが。ちなみにそのメーカーのスーツは、ダウンタウンの松本さんがよく着ていらっしゃるものと同じです。

インナーや小物で明るさを取り入れる(そらりん)

たいてい、黒やグレーなどを着ます。その理由は、これらの色が好きだということもありますが、イメージ的にカチッとしているので、気持ちも引き締まる気がするからです。でも、あまり暗い印象にならないよう、インナーや小物で明るさを出します。印象も悪くならず、よいかと思います。

アピールしたい内容に応じた色選び(vitz・東京・既婚・38歳)

色が与える印象ってとても大事だと思います。手ごわい相手が多いときは、なめられないように「威圧感」を演出してくれる「黒」のジャケット! お詫びしなくてはならなかったときには、やさしい色合いのものや、知性と誠実さの象徴である「紺」を選んで着ていきました。

相手が目上なら断然「黒」(sakurax・青森・パートナー有・27歳)

わたしは断然、黒のスーツを着ます。なぜなら、自分に一番似合う色であり好きな色でもあり、さらには上司やお客さまの受けもいいからです。なんとなく身が引き締まる色だと思うし。会議の種類、出席者の年齢層や雰囲気にもよるとは思いますが、やはりTPOにあったものを着るように事前の情報収集は欠かせません。

ダークブルーで「説得力」を(clubrose・東京・28歳)

ここ! という、気合いを入れたいときは、ダークブルーのスーツを選びます。よく男性のスーツではいわれているように、「説得力」があるように思います。普段の服装では、主に挿し色として、肌の色がきれいに見える色をえりまわり中心にもってくることが多いです。小物などはそれに応じてチョイスしています。

顔の周辺に似合う色をもってくる(セモア・香川・既婚・49歳)

少し沈みがちな毎日も、明るい色の洋服や、小物使いで気分が変わりますよね。また、顔の近くに自分が似合う色をもってくると、「きれいに見える! 」と信じています。ちなみに、今年のわたしのラッキーカラーはオレンジなんです。今のお気に入りは手帳で、毎日日記をつけてます。見るたびに元気になります。

NO

色にこだわるのは「買うとき」だけ(fukufuku・埼玉・既婚)

顔が地味なので、トップスに明るい色を持ってくるようにしています。買うときには微妙な色の違いにこだわりますが、買ってしまうとそればかり着ていて、目的によって色を使い分けるところまではいっていません。どう使い分けると良いのかぜひ知りたいです! 

「勝負色」を決めるのもいいかも(パセリ・既婚・51歳)

会議の場であっても、自分が落ち着く色を着ます。というのも、自分が落ち着く色というのが、黒、グレー、茶だから会議にも支障がないので。もちろん、アクセントとして、赤や青なども加えます。

あとはデザインで変化を加えています。肌の露出を抑えるとか、動きやすいものにするなど。ただ、最近きれいな赤の上着を着たいと思い始めています。川口外相も、勝負服として赤を着ているそうです。そういうのもありかなと思ったりしますが、いかがでしょうか?

求む! 大きいサイズのおしゃれな服(belindy・既婚)

結婚後、病気によってホルモンバランスをくずし、20キロくらい体重が増えました。太ると、着る服(売っている服)の種類が限定されてしまうし、どうしても着ぶくれして見えないようにと、暗い色の服を選びがちになってしまいます。太っていても明るい色の服や、流行の服も着てみたい。アパレル会社のみなさんに、心から「大きいサイズのおしゃれな婦人服を作ってください」とお願いしたい気持ちです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「似合う」にとらわないのも、着こなしセンスを磨くコツ

こんにちは! 
一週間おつき合いいただき、ありがとうございました。たくさんの方々が「色」を意識して、洋服を選んでいることをあらためて実感しました。

最近は、「似合う色(=パーソナルカラー)」の認知度もグンと上がり、わたしのサロンでもいまだに根強い人気メニューのひとつです。しかし、あまり自分の似合う色ばかりに強く縛られていると、おしゃれ心の幅を狭めてしまうことになりかねません。

同じ色をいつも着ている……というのは、「同じ印象」、「同じメッセージ」を相手に与えているわけです。逆にいうと、色のパワーを使って「アピールしたい自分」、「みせたい自分」を演出することも可能なのです。

それぞれの人に求められている自分の役割、そしてなりたい自分によって、色を自由に着こなすことができたら、とてもすてきですね。また、もしかしたら、今まであまり着たことのない色こそが、自分自身の魅力をアップさせる強い味方になってくれることもあります。

今年は、今までとは違う色にチャレンジして、新しい自分を発見してみるのも楽しいかもしれませんね!

関口智恵

関口智恵

色彩プロデューサー

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