

インナーや小物で明るさを取り入れる(そらりん)
たいてい、黒やグレーなどを着ます。その理由は、これらの色が好きだということもありますが、イメージ的にカチッとしているので、気持ちも引き締まる気がするからです。でも、あまり暗い印象にならないよう、インナーや小物で明るさを出します。印象も悪くならず、よいかと思います。
アピールしたい内容に応じた色選び(vitz・東京・既婚・38歳)
色が与える印象ってとても大事だと思います。手ごわい相手が多いときは、なめられないように「威圧感」を演出してくれる「黒」のジャケット! お詫びしなくてはならなかったときには、やさしい色合いのものや、知性と誠実さの象徴である「紺」を選んで着ていきました。
相手が目上なら断然「黒」(sakurax・青森・パートナー有・27歳)
わたしは断然、黒のスーツを着ます。なぜなら、自分に一番似合う色であり好きな色でもあり、さらには上司やお客さまの受けもいいからです。なんとなく身が引き締まる色だと思うし。会議の種類、出席者の年齢層や雰囲気にもよるとは思いますが、やはりTPOにあったものを着るように事前の情報収集は欠かせません。
会議では目立ち過ぎない色で(しち23)
ベーシックなものにしています。華美にならないように、そして地味になり過ぎないように心がけています。会議は自分の意見などを述べる場所なので、それなりにアピールできるものにしています。あまり目立ちすぎると上司にいい印象を与えないので気を使いますね。
宴席にはパステルピンクのシャツ(あるばーと・神奈川・既婚・35歳)
シャツの色、気遣っています。勤務先は、「派手な色シャツの着用は慎むように」という禁止令が出たことがある堅い職場ですが、「何が派手なのかは個人の価値観! 」と、自分なりに気遣いながら楽しんでいます。
たとえば、金曜日、若手で会食があるときには、ピンクなどのパステルカラーのシャツを着たり……。一方で、取引先の役員との会談に挑むときなどは、薄いブルーだとか、純白を選んで、落ち着きや新鮮さを表現するように心がけています。ついでにカフスの色合いも考慮しています。さすがに、この歳になると「ピンクも限界か!?」と迷うこともありますが、かわいいオジさんを目指して(自分の精神的若さを保つためにも)カラフルに攻めます!
無難に紺。(ひとぴょん)
やはり無難に紺のスーツですかね。とてもじゃないけれど、ラフな格好は考えられません。

仕事柄、「個性的であること」が礼儀(matissee・兵庫・既婚・40歳)
フリーのデザイナーなので、仕事先でも個性全開です。この業界では、自分を知り、自分に似合うことが最高の礼儀なので、少々オフィシャルな場でもカジュアルでOKです。TPOに合わせたために似合わない服を着てしまう、ということは、かなり無理がある状態と見られます。
わたし個人としては、自分自身がいつも最高と思うものであれば、どこに出ても、誰と会っても、恥ずかしくないと思っています。TPOを考えないとはいえ、いつも最高のコーディネートを持続するテンションでいることって、結構気合いがいりますよ。
やっぱりデザイン重視(ちっぽ)
川口外相は勝負服は赤だそうですが、わたしの場合、色で決めることはありません。デザインで選ぶことのほうが多いですね。

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