ホーム > サーベイリポートデータベース
参加してモチベーションが上がった、だけではさみしい気が
以前、このサーベイでの「毎月、勉強会に参加している? 」という問いかけに、7割もの方々が「参加している」と答えてくださったと聞き、みなさんの向上心に感心してしまいました。「セミナー」や「勉強会」と聞くと、ビジネスマンが参加するもの、というイメージがありましたが、それは昔のこと。女性向けのものが増えたこともあるでしょうが、自らのスキルアップや情報収集などのために、努力されている方が多いという証拠だと思います。
それでは、その勉強会は実際に役立っているのでしょうか? 「参加することに意義がある」と言いますが、参加して勉強をし、モチベーションを上げてそれでおしまい、というのはちょっとさみしい気がします。やはり学び得たものを、実践に活かすことができてこそ参加の意義があるのでは、と思うのですが。
実際の仕事に役立てたい、自分の興味のある分野だから、メンバーとの交流を楽しみたい、など勉強会に参加する目的は人それぞれでしょうが、参加して得た知識や情報は、職場や社会の活動などで実際に役に立っていますか? また、集う人々との交流も勉強会の魅力の一つですが、人々との交流によって学んだものが、実際に役立ったことがありますか? こんな勉強会が実際こういうふうに役立った、というみなさんのご意見、お待ちしています。
企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!詳細と登録
現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!