
モチベーションの向上と脳の活性化のため(UML・北海道・既婚・40歳)
セミナーはモチベーションが落ちてきたな、と思うときに参加しています。ただし技術色が強いセミナーへは参加しません。勉強会は参加者の真剣さで決まると思います。参加するだけで緊張するような面々との勉強会はしんどいですが、自分自身を磨くためには必要だと思います。脳も活性化できますし。費用に関してはセミナーは1回もので上限5,000円。勉強会の場合は月額5,000円まででしょうか。セミナーは会社負担、勉強会は自前です。配布された資料ははっきりいって行方不明になることが多いです。真剣に取り組めば、細かい数字以外はほとんど頭に入ってしまいますね。
配布資料は社内研修で使うことも(マグマ大使)
1回5,000円が限度です。配布資料はさまざまですが、社内の研修で講師役をするときなどに使わせてもらうこともあります。勉強会は、すぐ役立つというより、いつかは役立つ、というつもりで参加するようにしています。
安すぎる費用の勉強会は不安(ベア)
3,000円ぐらいまでだったら、参加したいと思っています。でも、安すぎるのも問題。時間の無駄だった、ということにしたくないので、あまりにも安い費用のものは避けます。配布された資料は、冊子になっているものは取ってありますが、それを見て勉強会の内容が浮かばないものは処分しています。
リーダーから指導者へ(あっくんママ)
わたしは7年半前から、生活設計・経済・金銭教育などに関する学習会を月に1回行うグループのリーダーをしています。最初の4年半は助成金をいただきながらの活動でしたが、リーダー役として、毎月の学習会の内容を会報にまとめていたので、会員さんたちのためだけでなく、なによりも自分自身の糧となりました。活動を始めて3年半たったところで、助成してくださっていた某団体から「今度は指導する側になりませんか?」と声をかけていただき、研修を受けて資格を取得しました。今は講師の立場として、自分の主宰するグループだけでなく、ほかの地域のグループやPTA、学校、女性センター、消費者センターなどで講師役をさせていただいています。でも日々勉強は必要です。まだまだひよっこなので、これからも定期的に学習会に参加し、自分磨きをしていきたいと思っています。
行動力と客観的な判断力を養うことができた(gents・既婚・35歳)
以前カウンセリングの勉強会に参加しました。仕事や家事、育児に行き詰まっていたとき、自分のために活用してみようと思って参加しました。カウンセリングの技術はいろいろあるようですが、この勉強会は、具体的に行動を起こすことによって悩みや問題を解決するという内容で、ロールプレイではカウンセラーは具体的な行動をアドバイスしなくてはなりません。わたしはこの具体的行動に主眼を置く方法を勉強したことで、自分が迷ったり悩んだりしたときに行動を起こしてみようという気になり、そのたびに勉強会が役に立ったことを実感してます。行動することの大切さをカウンセラーの立場からみることができ、自分の悩みを客観的に判断できる目を養えた貴重な機会だったと思います。
出会う人たちから学ぶものは多い(KATE)
社内の勉強会、同世代の仕事をもつ女性が集まる会、起業を目指す人たちのためのセミナーなど、年の割にはいろいろな勉強会を経験をしていると思います。日常でこれが役に立った、と感じることはないですが、あらためて今回思い返してみると、そこで出会った人たちの、仕事に対する姿勢や、議論の仕方、知識の広さなど学ぶものは多い! 今までは自分のお金で参加したものはなかったのですが、これからは本当に自分の身になるものを探して参加してみようと思います。
要は、どう活用するか(マリ)
コンピュータ関連の仕事をしているので、セミナーなどの案内はたくさん来ます。実際行くことも多いです。世の中の動向や実際のユーザ事例、また、業界内の交流など役立つことがとても多いです。というよりも、貴重な時間を使って行くわけですから、事前にそのセミナーの調査はしますし、参加して得た内容を自分なりにつかんで、活かすよう常に努力しています。世の中に役立たないことなんてあまりないと思ってます。要は、どう活用するかなのです。
ネットワークは貴重なもの(めいこ)
バブルのころよく参加していました。勉強会に出ることそのもので納得してしまって、逆に失敗だったな……ということもあり、勉強会そのものというより、そこで得たネットワークは現在に至るまで貴重なものとなっています。
いい質問から広がる(Kylin・・大阪・既婚・43歳)
勉強会の内容にもよりますが、活かすも殺すも、参加者の意識次第だと思います。パネリストの講演を聞くだけでもダメだし、自分のことばかり話すのも考えもの。わたしは勉強会に参加したら、いい質問を出してあげるのを心掛けています。ジャスト・ミートしたら、そこから話題が広がっていくのです。
参加者の意識次第(コリエコリコ・既婚・40代)
以前研修施設に勤務していたことがありますが、講堂での講演会スタイルより、少人数制の討論形式の方が盛り上がっていたように感じました。やはり具体的に自分の意見に対して反応が返ってきたほうがおもしろいものです。ただ、講演会スタイルの場合、講演者はほとんどがその道のプロなので、話術や内容は優れているものが多く、少人数制の場合はうまく場をコントロールできないと本来の目的とはずれた方向に話がいってしまったりすることも。参加型の場合はテーマに対しての催行者の事前準備や、参加者の参加意識も大事なポイントですね。
ディスカッション中心の形式(rkazuki・京都・既婚・33歳)
新規事業提案に必要な情報の収集、分析、プレゼンのためのスキルを学ぶ社外講習会はとても有意義でした。2日間の講習中、随所で双方向の意見交換があり、かつ実習・発表と講評が加わったものでした。また、社内では、とても簡単なものですがMBAの初歩の初歩を勉強する小さな活動を行っています。形式にこだわらず、ディスカッション中心にすることで、思考力・問題解決力の向上が図れていると思います。
過程を楽しめるようになって(mamick・既婚・36歳)
社内での活動になりますが、最後に成果発表会が必ずあります。最初はとまどいましたが、何回か参加しているうちにその過程を楽しめるようになりました。テーマはフリーだったり決められたりしますが(最近ではIT戦略としての顧客視点への取り組みを示せ、というようなもの)、活動内容はグループ単位に決められるので、自由に他社訪問や、セミナー聴講など選べるところが気に入っています。社内といっても製造、販売、ITなどいろいろなところからメンバーが集まるので、訪問先やセミナーの選択の意見が多様で、毎回の意見交換がとても刺激的で視野も広がります。最後の成果発表のまとめにかけてが一番しんどいところではありますが、勉強会を終える度に、仕事にどう反映したか?が後日ついてまわります。意見を聞き、それを咀嚼して自分の立場に置き換えてセッションするような場は勉強会に限らず、仕事や日常生活でも役に立つ場面が多いです。