

用は、どう活用するか(マリ)
コンピュータ関連の仕事をしているので、セミナーなどの案内はたくさん来ます。実際行くことも多いです。世の中の動向や実際のユーザ事例、また、業界内の交流など役立つことがとても多いです。というよりも、貴重な時間を使って行くわけですから、事前にそのセミナーの調査はしますし、参加して得た内容を自分なりにつかんで、活かすよう常に努力しています。世の中に役立たないことなんてあまりないと思ってます。用は、どう活用するかなのです。
ネットワークは貴重なもの(めいこ)
バブルの頃よく参加していました。勉強会に出ることそのもので納得してしまって、逆に失敗だったな……ということもあり、勉強会そのものというより、そこで得たネットワークは現在に至るまで貴重なものとなっています。
何かを得て帰るという意気込み(yomatsu・京都・独身・40歳)
先日、「京おんな塾」という女性対象の起業セミナーに参加しました。何かやりたい、という気持ちのきっかけ作りとして参加しましたが、時間が足りなくなるくらい質問が続出する参加者の熱意や、粒ぞろいの講師の方々のお話に刺激をたくさん受けました。起業についてのみでなく、一人の人間として、社会人として、女性として、普段から心がけないといけない大切なことも多く学びました。そして、何よりも、さまざまな年代の仲間を得ることができました。
勉強会やセミナーが役に立つ、立たない、というのは、それぞれの感じ方。講義内容そのものはつまらなかった、という場合もあるでしょうし、講師の当たり外れもあるでしょう。また、起業家セミナーに参加して起業しなかったら、役に立たなかったことになるんじゃないの、というとらえ方もあるでしょうが、新しい出会いや友人等、得るものが必ずあるはずだし、参加して黙ってただ座っているだけではなくて、何かゲットして帰るぞ、という意気込みが必要だと思います。
いい質問から広がる(Kylin・・大阪・既婚・43歳)
勉強会の内容にもよりますが、活かすも殺すも、参加者の意識次第だと思います。パネリストの講演を聞くだけでもダメだし、自分のことばかり話すのも考えもの。わたしは勉強会に参加したら、いい質問を出してあげるのを心掛けています。ジャスト・ミートしたら、そこから話題が広がっていくのです。
参加者の意識次第(コリエコリコ・既婚・40代)
以前研修施設に勤務していたことがありますが、講堂での講演会スタイルより、少人数制の討論形式の方が盛り上がっていたように感じました。やはり具体的に自分の意見に対して反応が返ってきたほうがおもしろいものです。ただ、講演会スタイルの場合、講演者はほとんどがその道のプロなので、話術や内容は優れているものが多く、少人数制の場合はうまく場をコントロールできないと本来の目的とはずれた方向に話がいってしまったりすることも。参加型の場合はテーマに対しての催行者の事前準備や、参加者の参加意識も大事なポイントですね。
ディスカッション中心の形式(rkazuki・京都・既婚・33歳)
新規事業提案に必要な情報収集・分析やプレゼンのためのスキルを学ぶ社外講習会はとても有意義でした。2日間の講習中、随所で双方向の意見交換があり、かつ実習・発表と講評が加わったものでした。また、社内では、とても簡単なものですがMBAの初歩の初歩を勉強する小さな活動を行っています。形式にこだわらず、ディスカッション中心にすることで、思考力・問題解決力の向上が図れていると思います。

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