

過程を楽しめるようになって(mamick・既婚・36歳)
社内での活動になりますが、最後に成果発表会が必ずあります。最初はとまどいましたが、何回か参加しているうちにその過程を楽しめるようになりました。テーマはフリーだったり決められたりしますが(最近ではIT戦略としての顧客視点への取り組みを示せ、というようなもの)、活動内容はグループ単位に決められるので、自由に他社訪問や、セミナー聴講など選べるところが気に入っています。社内といっても製造、販売、ITなどいろいろなところからメンバーが集まるので、訪問先やセミナーの選択の意見が多様で、毎回の意見交換がとても刺激的で視野も広がります。最後の成果発表のまとめにかけてが一番しんどいところではありますが、勉強会を終える度に、仕事にどう反映したか?が後日ついてまわります。意見を聞き、それを咀嚼して自分の立場に置き換えてセッションするような場は勉強会に限らず、仕事や日常生活でも役に立つ場面が多いです。
要は、どう活用するか(マリ)
コンピュータ関連の仕事をしているので、セミナーなどの案内はたくさん来ます。実際行くことも多いです。世の中の動向や実際のユーザ事例、また、業界内の交流など役立つことがとても多いです。というよりも、貴重な時間を使って行くわけですから、事前にそのセミナーの調査はしますし、参加して得た内容を自分なりにつかんで、活かすよう常に努力しています。世の中に役立たないことなんてあまりないと思ってます。要は、どう活用するかなのです。
いい質問から広がる(Kylin・・大阪・既婚・43歳)
勉強会の内容にもよりますが、活かすも殺すも、参加者の意識次第だと思います。パネリストの講演を聞くだけでもダメだし、自分のことばかり話すのも考えもの。わたしは勉強会に参加したら、いい質問を出してあげるのを心掛けています。ジャスト・ミートしたら、そこから話題が広がっていくのです。
ディスカッション中心の形式(rkazuki・京都・既婚・33歳)
新規事業提案に必要な情報収集・分析やプレゼンのためのスキルを学ぶ社外講習会はとても有意義でした。2日間の講習中、随所で双方向の意見交換があり、かつ実習・発表と講評が加わったものでした。また、社内では、とても簡単なものですがMBAの初歩の初歩を勉強する小さな活動を行っています。形式にこだわらず、ディスカッション中心にすることで、思考力・問題解決力の向上が図れていると思います。

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