

前向きに検討していきたい(fumizo・神奈川・既婚・32歳)
ぜひ会社を設立したいと思います。今、本業とは別に別会社の役員として仕事をしています。その仕事もわりと軌道に乗り始め、分業的に子会社を設立しようと考えていたところだったのです。でも手持ちの資金から1000万円を捻出するのは困難だったので、迷っていたところでした……。可能性は広がったことに違いはないので、前向きに検討していきたいと思います。
資金面以外での準備が大変(Mimichan・東京・40代)
会社設立のための門戸は広がったように見えますが、一方、そのために準備すべき書類やプロセスは大変な苦労があると聞きます。いずれにしても、事業計画がきちんとなされなければ会社設立は成功しない、ということでしょうか? でも、この特例を機に新しい事業が立ち上がっていけばよいのに……と動向を見守りたいところです。独立したい……という気持ちが日に日に大きくなっています。
5年後の起業に向けて(里穂)
倒産会社も多くなり、会社経営も難しくなっておりますが、需要があれば会社を設立してもいいと思います。わたしも5年ぐらい先に起業できればと思っています。肩書きだけが欲しいのではなく、今までいろいろな条件により会社として成立できなかった分野を開拓したいと思います。そのために4月から通信教育で大学で勉強しようと思っています。

実績や年商などを審査しなくていいのか(Natchi)
SOHO歴9年、個人事業主としてやっていますが「会社でない」ということであまりデメリットを感じたことはありません。むしろ、会社にすることで社会から「信用される」という意味では、もう少し実績や年商などについての審査を厳しくしてもいいのではないでしょうか?
資本金の額だけではない(kobemama・兵庫・既婚・39歳)
たしかに日本の資本金の額は、1つの障壁ではあると思いますが、起業するのは資本金の額ではなく、そのビジネスにどれだけ自分が必死になれるかどうかだと思います。ほんとうにそれがやりたいのであれば、その時期が来るまで待って会社組織にするとか、資本金の額が少なく、手続きも簡単なアメリカで登記するとか、手段はいくらでもあるのではないでしょうか? 要は、本当に自分のやりたいことが何であるかを見つけることが起業への第一歩だと思います。でも、それを見つけた人には朗報かもしれませんね。

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