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サーベイ

2003/2/24(月) - 2003/2/28(金)
3日め

テーマ資本金1円なら、会社設立したいですか

今日のポイント

「やる気」と「環境」のバランス、とれてますか?

投票結果 現在の投票結果 y50 n50 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

YESが若干多いですが、ほぼ半々に分かれたようですね。しかし、YESの方もNOの方も実は同じ、すなわち、会社設立は資本金の問題だけでなく、さまざまなことが必要、課題は多いというご意見です。
それでは、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

将来の展望の示し方が重要(いつこ・九州・既婚・40代)

55年後のことを考えると不安にはなりますが、スタッフのがんばり次第ではできるのではないかと考えます。わたしのところは現在有限会社ですが、たしかに当初は資本金プラス運営資金、そして信用の問題など、大変でした。10年経った今でも、こういう経済状態ですので、銀行のほうが高くでますし、公庫も同じ。将来の展望をいかに示していけるか、それさえクリアできればやっていけると考えます。そういう企業を応援する日本になってほしいですね。

ネタ帳を持ち歩いている(まつげ・関東・34歳)

1円でも会社設立できるというのは、すでにノウハウを得ている人にとっては福音だと思いますし、これからという人にも資金面でのハードルが低くなって、とてもいいことだと思います。昨年の今ごろ、わたしは起業に向けて策を練っていました。わたしの興味のある仕事にはどうしても資本が必要で、すぐの起業は無理でしたし、資金以外の面でも即実行に移せる状態でもなかったので、現在もネタ帳を持ち歩いては考えをめぐらせています。まともに転職するにも「35歳定年説」を打ち破り、子持ちのハンディも越えていかなければならい状況下、「雇ってくれないなら自分で仕事をつくればいい」という発想もあっての起業計画、という側面もあります。会社を始めるために必要なノウハウを得るべく、その分野への転職も試みましたが、そのときは子持ちのハンディがあり、その壁を越えることができませんでした。でもまったくあきらめたわけではなく、ビジネスパートナーにふさわしい人を探したり、必要な能力を身につけるべく、地味に、地道に活動しています。いつ実るのか、果たして実るのか否かは、神のみぞ知る、ですが。

NO

法律や経済にも専門的な知識がなければ(tomiko10)

たしかに魅力的な話ではありますが、会社は設立できたからいい、というものでもないと思います。経営する必要もあるし、信頼を得て、仕事を得ることができないと、いくら会社を設立したと言っても、意味がないと思います。わたし自身は、会社経営ができるほど法律にも経済にも詳しくないので、設立したいとは思いませんし、できないと思っています。

起業に対する社会的見解に変化が必要?(はるたいママ・東京・既婚・32歳)

本当にやりたいビジネスがあったら、資本金が高くても起業するし、そうでなければ、1円でもしないです。規制緩和、も結構ですが、本当に必要な変化は、社会の起業に対する見方ではないでしょうか。もう少し銀行からお金が借りやすいとか、失敗したときに再び社会に戻れる(個人保証をつけて、自己破産するのではなくて)とか、社会もよくがんばった、と失敗はしたけどトライした精神を評価する、というような変化が必要だと思います。人件費から光熱費、賃料などまだ高いと思うので、やってみて、無理そうなら引き揚げる、というトライアルができないのも欠点ではないか、と思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

気持ち次第で知識は自ずと身についてくる

YESが若干多いですが、ほぼ半々に分かれたようですね。しかし、YESの方もNOの方も実は同じ、すなわち、会社設立は資本金の問題だけでなく、さまざまなことが必要、課題は多いというご意見です。
それでは、なぜYESとNOに分かれているのでしょう。

YESの方が、がんばり次第、あきめずに地道に課題を解決したいというのに対し、NOの方は、それほど起業したいわけではないということなのでしょうか。

たとえタダであっても、要らないものは要らないという時代ですから、もともと会社設立に興味のない方、メリットが感じられない方にとって、今回のことがとくにチャンスでもないのは当然のことです。しかし、そういう方とは別に、起業はしたいけれど、「これくらいではダメ。まだまだ課題が多すぎる」「ハードルは高い」という方がいらっしゃったら、どのような点でそう思うのかをお聞かせください。

ちなみに、起業するためには、経営知識は豊富なほうがいいのはもちろんですが、必要に応じて知識は身に付き、また、身に付けざるを得ないものでもあります。とくに、これをやりたいという強い気持ちがあるものに関しては、常に情報収集モードになっているし、自分から近づいていくため、どんどん知識が入ってきます。凝っている趣味の情報のように。

逆に、専門的な知識は多くても、とくに起業に興味のない方は、起業家ではなく、専門家になったほうがいいと思います。

独立、起業、会社設立に限らず、何かをしたいという「気持ち」があるから、わたしたちは動くし、さまざまな課題も解決しようと思うのですが、「気持ち」は「環境」にも影響を受けます。否定的な環境で、気持ちを貫くのはなかなか難しいものです。
あなたの何かをしたいという「気持ち」と「環境」のバランスはいかがですか?

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

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