

「お帰りなさい」が言えることが安心(宮里砂智子・既婚・31歳)
小さい頃からたくさんの兄弟がいて、苦労しながら育児をしている母親を見るたびに、わたしは在宅で仕事、という道を模索してきました。子どもに何かあっても対応できるので在宅での仕事は気に入っています。一番安心なのは「お帰りなさい」が言えること。母の帰宅を待つ心細さは子どもよりも充分経験済みだからです。知的障害児を持つわたしにとっては在宅での仕事は合っていると思います。
子どもが側にいては仕事にならないと思う(ふぉるく・東京・既婚・30歳)
Yesに投票はしましたが。実際問題、子どもが側にいては仕事にならないと思います。こうしてパソコンに向かっていられるのも、子どもが眠っている間くらいしかありませんから。会社での職務と同様の働きをするためには、SOHOであっても子どもをどこかに預ける必要があるでしょう。現在2歳になる子どもがおり、かつ妊娠中です。最初に妊娠を機に仕事は辞めました。いつかは再就職もしたいと考えていますが、先のことを考えると不安でなりません。収入はそれほど多くなくても、子育てや家事と両立できるような仕事の形態を求めていますが、働くために子どもを外に預けるとなると、フルタイムでない限り保育料金の捻出のため赤字となってしまいます。これでは本末転倒です。Yesに投票したのは、わたしのような働き方を希望する人なら、在宅でも仕事ができるのでは?という観点からです。
在宅ワークは理想(Chikako-H)
わたしは未婚ですが、やはり結婚して子どもも欲しいので在宅ワークは理想です。ただ、かなりスペシャリストでないとできる仕事が限られるなとは思います。遅まきながら翻訳の試験を受けようかと、いろいろあがいているところです。

子どもがいる時は自由な時間を使って知識を増やす(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・50歳)
子どもの年齢にもよりますが、締め切りのある仕事は結構きついと思います。わたしも在宅で仕事をしていますが、子どもが巣立ったからのことです。子どもがいたらこんなに全力投球できなかったと思います。むしろ、子どもがいた期間は自由な時間を使って興味や知識の幅を広げることができ、現在の在宅ワークに結びついてよい結果が得られていると思っています。

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