

一見簡単にできそうですが(nanachann・既婚・39歳)
仕事となると当然、責任がついてきます。納期が決まっている、仕事の中身に対しても検討を重ね、時間や労力がとてもかかるものもあります。在宅であれば子どもを見ながら簡単に仕事ができそうですが、結局、仕事に重きを置く時がきたり、タイムリミットが迫ってくるとなると、実際は相当大変かと思います。小さな子どもを見ながら、片手間感覚では、仕事と育児との両立は難しいと思います。ただ、ある程度成長し、子どもに手がかかる頻度が減って、自己管理さえできれば充分両立可能だと思います。
子どもが気になって集中できないかも(なべ)
子どもの状態がいつでもチェックできるというのは、逆に気になって仕事に集中できない気がします。
仕事とプライベートの区別をどう工夫しているか聞きたい(MANAMI・東京・既婚・39歳)
出産をしたころ、「在宅で働く」という選択肢が頭をかすめたこともあります。でも、仕事とプライベートのけじめのつけ方の難しさ、「家にいても仕事があるため自分の相手をしてくれない母」の存在が子どもにどう理解されるのか、といったあたりの疑問もありました。結局、在宅という形をとらないことが、自分にとっても子どもにとってもいい働きかたなのではないかという結論に達しました。在宅で働かれている方、仕事とプライベートの区別をどう工夫されているのか、教えていただきたいと思います。
育児・家事はマイペースで(メイスン・大阪・既婚)
小学生の子どもを持つフリーランスの翻訳者です。在宅で翻訳を始めてから10年がたちますが、育児・家事との両立には常に苦しんできました。子どもが小さいころは、寝かし付けながら仕事など不可能で、保育園探しに走り回り、小学校入学後も、昼間、仕事中に話し掛けられたり、お友だちを家に連れてこられたりすると集中できなくなり、イライラすることが多いです。その上、仕事量が一定でなく、急ぎの仕事が入ると、納期厳守のため家事もそこそこに、夜中も仕事をしています。仕事を依頼されると、度々、断ることもできず、つい無理をして受注してしまいます。
そんな折、ある翻訳会社から、翻訳の品質が悪いとのクレームを受けました。自分では精一杯やっているつもりでしたが、育児・家事をしながら、しかも、高品質の仕事をするには、時間不足、努力不足でした。かえって、会社という場で集中して仕事をし、家に帰ってからは育児・家事に専念できるほうがいいのかも、と思ってしまいました。ただ、現状としては、働きに出ることは不可能なので、これからは、仕事量をセーブして、良い仕事ができるよう、今以上に勉強して実力アップを目指したいと思います。育児・家事は、やはりマイペースですね。
できる人の秘訣が知りたかった(仕事の鬼)
理想はそう思ったのですが、できませんでした。子どもは目が離せないし、ずっと泣くしで、自分の時間なんてとれませんでした。子どもが寝ている時間には、食事を作っていたり片付けたりと、それはそれで時間を使ってしまいました。できている人の秘訣が知りたかったくらいです。
ちょっとした内職くらいは可能でも(はりー)
在宅で働いてはいませんが、子どもが家にいると「落ち着いて何かをする時間」というのがほとんどありません。細切れな時間をつなぎ合わせて、やっと2〜3時間です。この状態で仕事ができるとはとても思えません。ちょっとした内職ぐらいは可能かもしれませんが、現在フルタイムでもらっている給料と同じぐらい稼ぐのは絶対無理だと思います。

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