

起業の思いがあっても行動に出せない(マシアスギリ)
個人保証の大きさから起業をためらう、あるいは個人保証が現実的でないため、起業の思いが漠然とあってもそこから、思いを現実のものにするという行動に出ることができないと思っています。銀行に頼らない資金調達もあることは知っているのですが、友人であっても、知人であっても、あるいは親戚であっても、あくまでも投資となる以上、経営責任を持たなければいけないということは変わりないですよね。となると、友人、知人、親戚といった人の間に余計な関係が発生すると思います。これをどうクリアしていくか、それが悩ましいところです。もちろん融資元になるのはこういった人たちだけではなく、ベンチャーキャピタルのようなものも入るのでしょうが。こういった意味では、銀行であってもあるいは友人・知人・親戚であっても融資元に対する責任は変わらず、あくまでも貸し渋りを行う銀行のみに頼らない制度の確立でしかないと思っています。出資者は厳しい目で投資先やそのビジネスモデルを判定しなければいけないし、融資を受ける人はきっちりとした責任を持つことには変わりないでしょう。
自己資金だけでは足踏み状態(南平台・関東・パートナー有・50代)
わたしの夢はDV被害に遭った方や、全国に100万人といわれる引き込もる方々などが経済的に自立できる職域を開発することです。競争原理社会のシステムに働けば食べられるという弱者サイドのニーズを参入させることが目的です。ですから、賛同してくださり、なおかつかかわる意思のある方でなければなりません。自己資金だけでチマチマやっていて足踏み状態ではありますが投資は望めないだろうと思います。もちろん、お知恵を貸してくださる方や仲間になってくださる方があればありがたいです。
満足できない原因は資金と人(matissee・兵庫・既婚・40歳)
現在、小規模ながらもSOHOで起業した中の一人です。起業当時の事業計画とは、違った経営に満足していません。結果的に、なぜできないかといえば、資金と人ですね。信頼関係を築いてこなかった自身の責任といえますが、他人を信用して任せる部分で、きっと極端に臆病な気がします。他人の起業家は簡単に批評できるのに、自分ともなると難しいものです。心を開いて実行を心掛けたいものです。

起業を支える側に立ちたい(ゆきあ・未婚・30代)
起業をする気概・エネルギーはわたしにはありません。職の安定(公務員)が今のところわたしの心の安定に寄与しています。自分さえよければいいというつもりではないのです。だから、起業を支える側に立ちたいと思います。投資を求める人、投資をしたい人を仲立ちするシステムがあるといいなと思います。

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