

伝えたいと思うがゆえに起こる現象だと思って(mameminto・兵庫・パートナー無・29歳)
幼少より、人前で話すことは大好きなのですが、どうしてもあがってしまいます。自己分析するに目立ちたがりなのに、緊張する性格なんでしょう……。いいところを見せたいと思う気持ちが強いほど、あがる気持ちを抑制できませんね。しかし、いったん出てしまうとなんとかなります。現在は、新商品のプリゼンテーション時には、毎回あがっていますが、新商品への思い入れが強く、伝えたいと思うがゆえに起こる現象だと思って、「あがる」行為を前向きに受け止めています。手に汗かきながら、言葉をかみながら、また近々プリゼンに挑んで参ります!
予測不可能なので緊張する?(ルミちゃん・東京・パートナー無・31歳)
場になじんだり、人前に出たり、歌ったりするのはかなり好きなのですが、会社でプリゼンテーションということになると、とたんにあがってしまいます。英語だからということだけではなさそうです。おそらく日本語のプリゼンも緊張してしまうと思います。人前ということだけではなく、電話での会議においてプリゼンするときもかなり緊張します。他人を目の前にしているわけではないのですが……。さすがにこれは「慣れ」であるということが、わかってきました。
カラオケで、大勢の前で歌うのは平気でプリゼンで、緊張してしまう理由の一つとして、プリゼンでは、発表だけでなくその後に質問が来ることが予測不可能なので緊張するのであろうと、自己分析してみました。それから、物事に対する自信の度合いなのでしょうか? でも歌のときは自信がなくても緊張せずに自分なりに歌うのです……。それ以外にもあると思うのですが、なかなかうまく分析できません。ぜひみなさんの意見を伺いたいです。
徹底したリハーサルをして(アンリ・東京・パートナー有・35歳)
取引先や社内でプリゼンが多くなり、わたしも正直あがってしまい伝えたいことがうまく伝わらないと感じています。ただそれを克服するため、徹底したリハーサルをすることを心掛けています。発表内容は主人相手に、素人が聞いてどこがわかりづらいのかを指摘してもらい、資料や発表を変更します。人前であがってしまうことを避けるためにはとにかく事前練習しかないようです。ですが予想もしていないことが発表の場で起こるとどうもまだまだ……かっこよく乗り切れないのが本音です。
前日は最低5回練習(テンコ・東京・パートナー無・35歳)
あがらないほうが無理です! 自分があがり症とわかっているので、プリゼン前は原稿をつくります。プリゼンシートにあわせて、口語体で。そして前日は最低5回練習します。もちろん、時間を計って。それくらい準備しても、当日緊張してうまく言えないから、やはり練習は大切です。あとは、自分が作成したプリゼンシートですから、そこに「思い」があるはず。気持ちを込めて話すように、かついつもよりゆっくりめに話をします。あさってもプリゼンがあります。頑張ります!
おなかや足首を温めておくといいみたい(大砂漠・山口・30代)
困ったことに、人前でスピーチをする業務がたびたび回ってきます。とてもあがります。自己流の対処法なので科学的根拠があるのかわかりませんけれど、頭に余計な血が上らないように、事前におなかや足首(下半身)を温めておくと、ちょっと楽になります。大切な会議の前日には、湯たんぽをして寝るようにしています。落ち着きますよ。それから、スピーチの直前に、ひとくち甘い物を口にしておくといいようです。もちろん、会議だったら、事前の準備などをきちんと済ませておくことも大切だと思います。
気にしないのが一番(risen・東京・パートナー無・34歳)
20代のころ、6年近くPCのインストラクターをしていましたが、毎回初めの5分はあがっていましたし、顔も赤面していたと思います。ですが、いつものことなので気にせず、進めていました。最初の5分がスムーズにできればその日の講習は大丈夫なので、その日の調子で最初の5分用の文章を読んでいたときもありました。あがっても、そのうちおさまってくると思うので、気にしないのが一番なのではないかと思っています。
心の中で「もうすぐ終わるよ」と唱え(mopi・神奈川・34歳)
毎回でもないけれど、静まり返ったなかでの発表などはあがります。大勢でワイワイといったときにはあがらないので、やはり緊張してるだけだと思います。あがってしまうと顔が赤くなってしまうので、ひたすら心の中で「もうすぐ終わるよ」と唱えます。

「わたしが主役じゃない」(ありる)
「わたしが主役じゃない」これがわたしのあがらないための呪文です。大学時代、商品紹介のアルバイトをしていました。みんなが自分を見ている、自分の言葉を聞いている、という自意識過剰が自分を必要以上に緊張させている、と気付いたので、「わたしは脇役。商品と買い物をしているお客さまが主役。聞いてない人がほとんどだから振り向かせるんだ」と思ったら、気が楽になりました。
今では講習の講師をやっていて、あくびをする人を見つけると「よし、あいつのあくび止めてやる」と闘志がわくほどになりました。自分が一人壇上にいて下のみんなから見られている、というのと、自分が一人下にいて壇上にいるみんなを見ている、というのでは、全然感覚が違うんじゃないでしょうか。わたしの場合は、みんなが壇上にいてわたしだけが下にいるんだ、と思い込むことで、緊張がとれるのだと思います。
とにかく自信満々と(みやえり・東京・26歳)
直前は結構ドキドキしますが、いざ本番になると不思議と緊張しません。反応がダイレクトに返ってくるのが、楽しいというか、ちょっと快感です。心掛けていることは、とにかく自信満々と、堂々とすること。それだけで、自分も盛り上がれます。
何度も繰り返すうちに(あるす・高知・31歳)
人前で話すことが非常に苦手でした。けれど、準備をしっかりして、何度も人前に出ることを繰り返すうち、だんだん怖くなくなりました。自分の伝えたいことを自分自身ではっきりと認識して、紙の上で何項目かに分けたり、相手にわかりやすいような言葉に言い換えたり、話す速度、声の強弱、間のあけ方に気を配っています。だいぶ慣れましたが、やはりどんな場合でもまったく心の準備ができていないと失敗します。

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