
前向きな姿勢、強い精神力はさすが(ぷろ子・愛知・パートナー有・34歳)
起業なんて、とてもできませんが、堀江社長の前向きな姿勢というか、批判を浴びようが常に話題の中心でいられる(いようとする)精神の強さは、さすがだと思います。
自己実現が収入になるとはうらやましい(マムリー・北海道・パートナー有・40歳)
現在、会社員ですが起業を目指しています。
堀江社長の最近の著書に「女は金でついてくる」風なことが書かれていて、反感を持っている人も結構いますが、それはあくまでもそういう結果だった、という意味でとらえています。
小学校の時からBasicなどのプログラムが好きで自分でプログラムを作り、インターネットが「海のものとも山のものともつかない」時代に、その優位性を感じ、尚早にビジネスとして意識し動いていた結果が、現在になって花咲いているのではないでしょうか。
お金のためなら、辛いこと、自分に向いていないこと、イヤなことも……と思って頑張っている人が多い中、好きなことに没頭し、それでお金になるなんて、うらやましい限りです。
仕事でも何でも、何か「自己実現」できるといいですね。自分がなんのために生きていたのか? ということを表現したいですね。それが収入になって家族で分かち合えると、さらにハッピーです。

周囲に必要とされる自分でありたい(靖・東京・パートナー無・33歳)
私は経営者ではないが、経営が成功しなければ意味がないのは当たり前です。しかし、理念がそれぞれあるのも当然だと思います。大きく言って、違いは「収益をとるか」、「社会奉仕をとるか」の比率によるところだと思います。ビジネスの成功において、両者は比較するべきものではないと思います。しかし、「社会奉仕」も会社の名声の手段だったりしますし、考えるときりがないですね。
ところで、田澤さんの文面を拝読して思いました。経営者ではありませんが、私個人は、結果は後からついてくるだろうと思ってやっております。働く仲間として、私は周囲の方に感謝しておりますが、私は周りに必要だと思われているのかなと、そういう人間でなければならないと、恥ずかしながら思いました。
70代の堀江氏に聞いてみたい「失ったもの」(morning1967・神奈川)
先日、雑誌で堀江社長の対談記事を読みました。子供のころから自分に必要のないことはやらない主義だったようで、学校での掃除などはサボっていたとのこと。ある意味、効率的な生き方なのかもしれませんが、食わず嫌いばかりでは、もったいない気がします。成功の反面、失っているもの、気付いていないこともたくさんあると思います。70代の堀江社長を見てみたいです。
心豊かに暮らしたいから(ゆかりっくす・神奈川・パートナー有・30歳)
ライブドアの社長として彼が出てきたとき最初に思ったのが、「いつの間に、ライブドアは彼のものに??」ということ。本業はどこへやら。買収と合併でここまで来たという手腕はすごいと思いますが、ここまで徹底的にお金だけにこだわるのもどうかと、いつも思います。結局、彼は自分が潤えばそれでいいんですよね……。私はやっぱり、お金だけじゃなくて、心豊かに暮らしたいという思いがあり、あれを目指したいとは思えません。IT業界に身を置き、いまは休業中の身なので「世の中から取り残される」という焦りがかなりありますが、最先端を追い求めるだけじゃない、何かを探したいと思っています。
その行動力で真の社会貢献をしてくれたら(ぱろーる・京都・パートナー有・43歳)
こういう人物もいるからこそ、物事の新たな側面が見えてきたり、慣習を見直していく題材を突きつけられたりするんだなと思うんです。起爆剤としては、それなりの評価はできますし、インタビュー記事で過激な発言が掲載されても、活字にすると違うニュアンスで伝わるから多少割り引いてこちらも受け止めないと、とは思いますね。
でも目指したいか、尊敬できるかと聞かれれば、いまはノー。利潤追求だけでない、また見せ掛けでない社会貢献をまさしくその行動力で実行してくれるなら、よろこんで支持します。
利益を追うばかりの生き方は嫌い(miujan)
自分の会社を持つことは理想ですが、利益ばかり追い求める生き方は好きではありません。