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2004/11/22(月) - 2004/11/26(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマライブドアを目指したい?

投票結果 現在の投票結果 y26 n74 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田澤由利
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役

YESとNOの数字だけを見ていると「圧倒的」な印象はありますが、みなさんの投稿を読むと、違ってきます。「こういう部分は評価するけど、私はこちらの方が大切」といったように、ちゃんと相手を認め、それについ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

精神力の強さを学びたい(mcqueen・東京・パートナー有・31歳)

あの精神力の強さは、学びたいですね。同じ年ですが、どうしてあそこまで叩かれても、平然としていられるのかと。自信があるからでしょう。私はそこまで強くないです。

NO

合わせることも必要では?(ALOHA・東京・パートナー有・31歳)

立派に会社経営をされていることはわかっておりますが、服装などで、人に与える印象って決まると思います。虚構を嫌うことは自由ですが、プロ野球業界のお偉いさんたちは、年齢からしても、おそらく三木谷さんのようなスーツにネクタイの方にいい印象を持ったでしょう。会う人がほとんど目上の人であることもわかっていたのでしょうから、球団を勝ち取るためには相手に合わせた方がよかったのではないでしょうか。そういう社会なんですよね。ビジネスの場で服装などに一切とらわれないというのは、日本ではまだまだ難しいと思います。

目指したくはないが応援している(里穂・愛知・パートナー無・39歳)

「目指したい」とは思わないですが、かなり応援はしています。楽天の社長と正反対で、昔ながらの経済人の人脈のある人との交流などはなく、新しい人種というか、ワンマンと言えばそれまでですが、彼のように人の目を気にせず突き進むことも、これからの日本には必要かもしれないです。はっきりと物事を言うということは、以前『「NO」と言える日本』という書籍がはやったかと思いますが、自分の信念や計画をアピールすることで、これもひとつの作戦かもしれないです。型にはまらない部分は好きです。現状の日本社会でどこまで受け入れてもらえるかが、勝負どころではないでしょうか。

私はチームワークを大切にしたい(慈雨)

私がライフワークとしたいと考えているのは、自分1人の力ではなく、多くの人々がそれぞれの能力を生かして目標を達成するというものなので、社長の個性に依拠しているように見えるライブドアは、目指す目標ではないですね。

自分にはそこまでの器量はない(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)

自分には会社をおこせるほどの器量がないと思っています。そのような目標も、いまのところはないです。できれば、自営業を目指したいです。身の丈よりちょっと背伸びをするくらいが精いっぱい、といったところもありますので。ライブドアが嫌いでもないし、むしろ、いま一番アクティブなイメージがあって、よいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

問題は、目指すところを見定めて進んでいるか否か

YESとNOの数字だけを見ていると「圧倒的」な印象はありますが、みなさんの投稿を読むと、違ってきます。「こういう部分は評価するけど、私はこちらの方が大切」といったように、ちゃんと相手を認め、それについて語り、自分の意見を述べられていますよね。素晴らしいです。

さて、何度かお話したように、今回のテーマの意図は、ライブドアという会社や堀江社長という人について語ることが主目的ではなく、「自分の仕事の目指すところ」をどこにどう定めるかを、いま一度考えたいというものでした。

みなさんの投稿を読みながら私なりに出した結論は、「人生は1度だけど、仕事は1つではない」ということ。学校を卒業し、会社に就職したころは、こんな発想はできませんでした。会社という組織の中で、いかに仕事をこなし、いかに人に認められる仕事をするかを考えていました。私にとって、仕事は1つ、目指すところも1つだったのです。

でも、会社を作り、悩みながらも自分で舵を取る楽しみを知った私は、いま、まったく違うタイプの会社の成長を目の当たりにして、いろいろな思いをめぐらします。「いまの会社の目指すところは、そのままでいいじゃないの」。「興味あることに出会えたら、また別の新しい何かを目指す仕事を作ればいいじゃないの」。「ライブドアを目指すのではなく、ライブドアが目指す方向に挑戦するのもいいじゃないの」……。

今回のテーマに対する私の答えは、「YES」でもあり「NO」でもあります。大切なことは、その仕事の目指すところをちゃんと見定めて進んでいるか、ということなのです。

ふと、いまから5年前の、ある女性のことを思い出しました。「新しい会社を作ろうと思うの!」と目を輝かせていた佐々木かをりさん。その思いは、いまも、イー・ウーマンという形になって、歩み続けています。

「be your own boss」。「起業」という一言で表すにはもったいないほどのたくさんの「夢」と「自由」、そして「希望」があふれるフレーズのような気がします。ああ、「社長」になってよかった!

田澤由利

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役

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