
合わせることも必要では?(ALOHA・東京・パートナー有・31歳)
立派に会社経営をされていることはわかっておりますが、服装などで、人に与える印象って決まると思います。虚構を嫌うことは自由ですが、プロ野球業界のお偉いさんたちは、年齢からしても、おそらく三木谷さんのようなスーツにネクタイの方にいい印象を持ったでしょう。会う人がほとんど目上の人であることもわかっていたのでしょうから、球団を勝ち取るためには相手に合わせた方がよかったのではないでしょうか。そういう社会なんですよね。ビジネスの場で服装などに一切とらわれないというのは、日本ではまだまだ難しいと思います。
目指したくはないが応援している(里穂・愛知・パートナー無・39歳)
「目指したい」とは思わないですが、かなり応援はしています。楽天の社長と正反対で、昔ながらの経済人の人脈のある人との交流などはなく、新しい人種というか、ワンマンと言えばそれまでですが、彼のように人の目を気にせず突き進むことも、これからの日本には必要かもしれないです。はっきりと物事を言うということは、以前『「NO」と言える日本』という書籍がはやったかと思いますが、自分の信念や計画をアピールすることで、これもひとつの作戦かもしれないです。型にはまらない部分は好きです。現状の日本社会でどこまで受け入れてもらえるかが、勝負どころではないでしょうか。
私はチームワークを大切にしたい(慈雨)
私がライフワークとしたいと考えているのは、自分1人の力ではなく、多くの人々がそれぞれの能力を生かして目標を達成するというものなので、社長の個性に依拠しているように見えるライブドアは、目指す目標ではないですね。
自分にはそこまでの器量はない(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)
自分には会社をおこせるほどの器量がないと思っています。そのような目標も、いまのところはないです。できれば、自営業を目指したいです。身の丈よりちょっと背伸びをするくらいが精いっぱい、といったところもありますので。ライブドアが嫌いでもないし、むしろ、いま一番アクティブなイメージがあって、よいと思います。