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2005/2/7(月) - 2005/2/11(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマ仕事(事業)のアイデアを得るための自分なりの方法がある?

投票結果 現在の投票結果 y47 n53 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

「メモに書き留めること」。この方法が、皆さんのご意見の中で一番多かった気がします。それも、自分なりのお気に入りのノートだったり、通勤中の携帯メールだったり、普通のメモ用紙だったり、人それぞれに工夫され……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「とこ勉」のすすめ(chachakocha・USA・パートナー有・49歳)

「枕元かベッドの近くなどにメモ用紙を用意しておいて、寝る前にメモする習慣がある方」の代表格が父で、「とこ勉」と称してました。長じて私は、寝しなにベッドで新聞に目を通すのが至福のひととき、というか寝しなにしか新聞を読む時間が持てない……。特集記事や国際面に、仕事上のヒントがポンと浮かびます。「明朝目が覚めたら」忘れちゃうといけないし、浮かんだときのフレーズやひとことが後で結構使えるので、すかさずポストイットを付せんに、マーカーと赤のサインペンで書き込み、チェック。定期的に整理してみると、自分が興味を持つ傾向や話題の流れが思いがけない角度で見えてきます。「とこ勉」、最近は起きしなにすると覚醒されて頭のエンジンがかかてくる感じで、そのまま仕事モードに入れるようです。

日記を読み返し、聞き役になること(momo-can・福岡・パートナー無・32歳)

私は毎日、日記をつけています。日常をつらつらと書いているだけの日記ですが、たまに読み返してみると、同じような内容で困ってたり愚痴を言ってる私がいます。何度も同じことを思うというのは、それが一向に改善されてないことの表れなので、それを改善するためには? と考えます。同じように、いろんな人がいろんな悩みや不満を抱えているので、とにかくいろんな人と話をして、それも愚痴や不平不満を聞く役として接すると、おのずといま足りないものなどが見えてきます。いつも相談役になることが多い私ですが、多くの人が同じような悩みを抱えてることに気付きます。もちろん、なかなかそういう時間を取ることができませんので、Web上での井戸端会議的なサイトを覗くことは非常に参考になります。もちろん、そこでひらめいたことはメモに書き留めますが、肌身離さずメモを持ち歩いてるわけではありません。数時間たって忘れてるようであれば、自分にとってはそれまでの内容だと考えています。本当に心に残るものはメモしなくても残ってますので、そのときに改めて手帳に記載しています。

現在の社会は過去のアイデアの宝庫(xxxmiyazixxx・東京・パートナー有・31歳)

私の場合は普段の生活。家の中でも、通勤途中でも、街を歩いていても、本屋で立ち読みしても、ネットを見てても、ネタは満ちあふれています。だって、この世界はいろんな人の過去のアイデアでできているんですもの。その蓄積がいまの社会。そして、その発想や視点を自分の引き出しに蓄積し、組み合わせて仕事に生かしています。

昔は自分の中からひねり出そうとして、大変な思いをしていました。私のネタは生活に、毎日に、世界にあります。

自分の中を掘ってアイデアが生まれたときの快感(mami osawa・東京・パートナー有・38歳)

最近はアイデアが欲しいときは、「じっとしてじっくり考える」ことにしています。以前は、本屋やCDショップや……といろいろ外部からの取り込みをOUTPUTにつなげるというやり方をしていました。しかしあるとき、迫り来る締め切りの数日前にインフルエンザで倒れてしまったのです。材料探しができない事態となっってしまい……。もう「自分の中を掘る=考える」しか手段がなく、2、3日深く考え続けてみようと思い立ったのです。キーワードをノートにメモし、考え付いたことをすべて書き、膨らませ……と。その期間はもんもんと悩み、たいへん苦しかったのですが、しばらくしてある瞬間、パッとひらめきがあったのです。それはそれは素晴らしい感覚です。それ以来「じっと考える」という方法が自分の中ではブームになっています。情報にあふれ、材料に溺れ、簡単に結論を導き出そうとする、そういう自分の生き方を少々反省しました。

時間は必要ですが、自分の中に眠る可能性に賭けて、脳体操だと思って、アインシュタインになったつもりで原始的に悩みながらアイデアを生み出しています。

しゃべることで整理するタイプです(mikaka・東京・パートナー有・39歳)

まず、しゃべる。私はどうやら、しゃべることで整理できるタイプのようです。その相手は、完全に話がわからなくなってしまったとんちんかんな人でも、7歳の娘でもいいのですから、わかってもらう必要があるようなないような(最近は、娘はこちらが聞くほうが多いので難しくなってきました)。でも、紙に向かったりしても出てこないのです。だれのために、だれと、どんなことをしているのか、何がしたいのか、いろいろととりとめもなく話しながら着替えさせたりしてます。

街で目にするたくさんの発見(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

とにかく街に出る。これが私の方法です。家具やインテリアのデザイナーをしているので、とにかく外に出ていろいろなお店のインテリアや商品を見ることで、刺激を受けるようにしています。ちょっと変わった色使いや、本来の用途と違った使い方をしているもの、いまはやっているもの、などなど街はアイデアの宝庫です。「何か面白いものはないかな?」と街を歩けば、いろいろな発見に出会えますよ。

NO

作り出すより改善することがメインの仕事なので(あきんぼ・東京・37歳)

確立した手法は何もないですね。強いて言えば、普段からいろんな人と話をすること。社内も社外も、そして子どもも年寄りもです。そういう蓄積が、何か考え出さなきゃいけないときに踏み台になってくれるような気がします。

自分の仕事は、新たに作り出すよりは改善することがメインなので、現状をじっくり観察して理解することが中心ですけど。

貧困な発想がイヤになった。行動を起こします(有依・埼玉・パートナー有・26歳)

発想力が貧困でイヤになります。企画を出したり、新しいシステムを提案したりしたいと思ってはいるのに、これだ! というものがなかなか浮かびません。頭が固いのでしょうか。最近は新しい事業を持ちかけられたものの、一歩踏み出すこともできませんでした。新しいことを始めるというパワーが自分にはないことを、自覚しました。そんな自分を変えるために、まず10年後の自分がどうなっていたいか、10年プランを立ててみようと思っているところです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

自分に合った方法をルーチンワークの中に取り込み、習慣化していく

「メモに書き留めること」。この方法が、皆さんのご意見の中で一番多かった気がします。それも、自分なりのお気に入りのノートだったり、通勤中の携帯メールだったり、普通のメモ用紙だったり、人それぞれに工夫されているのはさすがです。

昔からよく聞く枕元メモ派、自称“とこ勉”さんもしっかりいらして嬉しかったです。明治の文豪などをテーマにしたテレビドラマのワンシーンに出てくる文豪が枕元にメモ紙を用意して思いついたらアイデアをメモる姿などが浮かんで楽しかったです。

そして、日常生活の中で触れるものからアイデア探しのヒントを得るご意見も目立ちました。アイデアに行き詰ったら、まず、街中へ飛び出す。本屋、CDショップ、インテリアショップ、コンビニエンスストアなど。今ホットで流行っているものがある場所を自分の足で見つけて、目で見て肌で感じることで、リフレッシュでき自分の五感が養われるなど。

また、映画、コンサート、旅行など「遊び」によって、自分を前向きな思考の状態にすることで、開放され自由な発想になり、これまで自分の中に眠っていたアイデアが創出できるというわけです。

いずれにしましても、アイデアを生み続けるには、自分に合った方法をいかにルーチンワークの中に取り込み、習慣化していけるかがカギだと思いませんか。「継続は力なり」といわれるように、たった一言のメモから始めることによって、気がついたら、思いがけない素敵な自分のアイデアに出合えるのかも知れません。たくさんのご意見ありがとうございました。

田村真理子

田村真理子

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