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今週のテーマ会議番号:2009
男性のワークライフ・バランスは社会の役に立つ?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは

大沢真知子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
円卓会議議長一覧
たくさんの投稿をいただき、ありがとうございました。あらためて、ワークライフ・バランスは、仕事にも個人……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 不思議なサイクル (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、学生時代に知的障害者の授産施設で週一度、雑誌の付録詰めやハンダ付け、クッキー作りを一緒にさせてもらっていました。作業よりも会話の方が仕事なのではという程、たくさんの会話をし、毎回元気をもらって帰る。嬉しくて楽しくて、自然に元気が出てくるという不思議なサイクルがありました。家族や友達に喜びや学びを分かちました。そうすると、また嬉しくて楽しいと。成績はあまり芳しくありませんでしたが、一生懸命に取り組んだことを思い出します。

yes 外資系ではボランティアも能力? (non蒼papa・千葉・パートナー有・46歳)
昨春まで、US系の会社に勤務していました。そこでは、世界規模でエグゼクティヴを中心にボランティアの会があり、小学校に英語を教えにいったり、縄跳び大会をしたり、家族で休日に河川の清掃をしてBBQといったことをしています。印象としてはハードに働き、仕事以外にも思いっきり精を出すという感じです。やってみると、楽しくメリハリのある制度です。今後も、意識して行動すると思います。

yes バランスを取るため、ではないが (りの*2・パートナー有・36歳)
休日は子どもとどっぷり遊んでいます。先週も、朝からおにぎり持参で遊びに出かけ、午後は同じ子どものいる友人宅へ出かけ、子どもを見ながらわいわいおしゃべり。疲労を感じながら帰宅しましたが、翌朝は目覚めスッキリ。好きで、自分が楽しめることは疲れないんだ、と嬉しくなりました。直接仕事に活かせませんが、リフレッシュした気分で取り組めています。結果的にバランスが取れているようです。

yes アイディアの幅 (ショーン・東京)
まさに今の自分が仕事が山積み状態で、ワーク・ライフ・バランスが取れていません。仕事の時間が1日の大半を占めています。好きな仕事なので、やっていて楽しいのですが、それでも、そればかりしていると、アイディアの幅が狭くなっていると感じることがあります。そのため、努力して1時間でも早く帰って本を読んだり友達となるべく会うようにしています。私自身はまだまだですが、テーマに関しては、社会貢献は、個人→会社→社会と繋がっているものだと思うので、Yesです。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「ワークライフ・シナジー」
たくさんの投稿をいただき、ありがとうございました。あらためて、ワークライフ・バランスは、仕事にも個人の生活にもプラスの影響を与えるということ実感しました。バランスをとることをこころがけたことが仕事にマイナスになったというお便りはひとつもありませんでしたね。遊んでそのときは疲れたとおもっても、つぎの日は爽快になって、もっと仕事に集中できるというお便りもありましたね。

ボランティア活動への参加や障害者とのクッキー作りに参加した思い出など聞かせていただいてありがとう。かけがいのない経験ですね。つまりは、ワークライフ・バランスは、さまざまなプラスのシナジー(相乗)効果を生み出すということですね。

とはいうものの、完璧にバランスのとれた生活が送れるひとは皆無に近いのではないかとおもいます。だから、結果よりも意識の持ち方だとわたし自身はおもっています。わたしは、いまでもそれほどバランスのとれた生活をしているわけではないのですが、昔はもっとひどかったのです。しかし、それじゃまずいんじゃないか、と考えるところがあって、自分の生活を変えようと努力しはじめました。

今日は、会議が長引いて、終ったのが夜の8時。そのあとに、飲み会に合流。オイスターバーでおいしいオイスターとワインを飲んで帰ってきました。というわけで、ほろ酔い気分で、これを書いています。遅れていったので、それほど長い時間ではありませんでしたが、自分が普段会わない友達とあっておしゃべりをしたり、おいしいものを食べたりして、しあわせな気分になれました。

ショーンさんの「努力して1時間でも早く帰って本を読んだり、友達に会うようにしています」ということ、とてもよくわかります。その積み重ねで、豊かな生活が実現できるようにおもいます。

それが当たり前の社会になるといいですね。また,一緒に生き方や働き方について考えていきましょう。一週間、ご一緒できて楽しかったです。

大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
大沢真知子


関連参考情報
■ 「「ワークライフ・シナジー」でいきましょう!」
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