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会議番号:2334
今年1回以上、ボランティアや寄付をしましたか?
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【開催期間】
2007年12月10日より
2007年12月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
一昔前は、ボランティアは奇特な人がすることでしたが昨今は、普通の人にとっても、身近なものになってきま……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
一昔前は、ボランティアは奇特な人がすることでしたが昨今は、普通の人にとっても、身近なものになってきました。その受け皿でもあるNPOの数は3万2千を超え、その広がりは想像を超えるものがあります。寄付に関しても、クリック募金やチャリティオークションなど新しい形の方法が出現し、
少しずつ意識の変化が起こっていることを実感します
。
ただ、NPOの基盤はまだまだ脆弱で、また、ボランティアや寄付先をどこに選んでいいのかの情報がなかなか得られない現実もあります。そこで、気持ちはあるけれど、きっかけがない、情報がない、面倒などの理由で、なかなか実践に結びつかない方も多いのではないでしょうか?
私が理事長を務める(社)日本フィランソロピー協会は、企業やその社員顧客などの社会参加・社会貢献のお手伝いをしていますが、企業・個人ともに、活動を始めました1991年から比べますとその広がりと意識の変化には感慨深いものがあります。
一方、事業のひとつである、個人の寄付文化を醸成するための社会的な課題解決に寄付をした人を顕彰する「まちかどのフィランソロピスト賞」は今年で10回目を迎えますが
寄付をする人が、素直に賞賛されない現実
があります。
日本人は、善行、特に寄付に関してはねじれた感情を持っているようで寄付をした人が周りの人に妬まれたり傷つけられたりすることを身近に見てきました。それを是非、是正したいものです。
寄付やボランティアの意味には大きく2つ
あると思います。
ひとつは、従来の行政にのみ委ねていた公益活動には限界があり、民間の果たす公益活動に期待が大きくなってきたこと。もうひとつは、こうした活動により、人と人との温かいコミュニケーションを取り戻すことで、周囲も幸せにする関係作りが、一人ひとりの生きる力になっていき、活力とやさしさのある社会の再生に果たす役割が大きいということだと思います。
実際に、読者のみなさんの中にも今年、いろいろな体験や出会いをなさったことでしょう。
それを共有することで、まだ躊躇している人や、うまくいかなくてめげている人へのエールにつなげ、新年への新たな出発につなげましょう。
高橋陽子
日本フィランソロピー協会
「あなたはボランティア精神がありますか?」
取り戻そう「日本人のボランティア精神」
「寄付・募金で応援したい社会活動、ありますか?」
「お金を出したら、たまには口も顔も出してみよう」
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