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今週のテーマ
会議番号:2765
父子家庭にも、もっと社会的支援が必要だと思いますか?
投票結果
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【開催期間】
2009年07月06日より
2009年07月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
先の国会で「改正育児休業法」が成立し、来年の夏ごろから施行される予定になっています。今回の改正のひと……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
先の国会で「改正育児休業法」が成立し、来年の夏ごろから施行される予定になっています。今回の改正のひとつの特徴は「父親の育児休暇促進」という面があります。社会全体で父親の育児を支えていく、一つの姿勢の表れであるといえます。
父親の育児が注目され始めましたが、実際に父親が主体となり子育てをしている家庭があります。それが「父子家庭」です。
父子家庭とは様々な理由により、父親が子どもを育てている家庭ですが、その数は全国で約20万世帯あります
。ちなみに母子家庭は約151万世帯です。政府は5年に一度、「全国母子世帯等調査」を行いその実態の把握に努めています。最近は平成18年に報告が行われました。それによると、父子家庭は平成13年に比べて約2万5千世帯の増加で、1.14倍になっています。
母子家庭に比べ、父子家庭はその数の少なさや、子育てする父親イメージの難しさから、あまり社会的にその存在が注目されることがありませんでした。最近は、婚姻を前提にしない事実婚の家族や、結婚しても別々に暮らしている別居婚、あるいは離婚者同士が結婚し新しい家族を作るステップアップファミリーなど、家族形態が多様化しています。その中で
母子家庭や父子家庭なども、ひとつの家族の在り方
という認識が大きくなってきています。そのような社会背景の中で「親が必ずしも二人いる姿がすべてではない」という認識の下、
最近は「単親家庭」や「ひとり親家庭」という表現が一般的
になってきました。
しかし社会全体の多くの制度やシステムは、まだまだそのような多様な家族を支えるものには残念ながらなってはいません。
特に父子家庭は、その支援のシステムから置き去りにされている感が強い
です。
そこで今回は父子家庭について皆さんと考えてみたいと思います。
まず最初は、皆さんは父子家庭との交流がどのくらいあるか、父子家庭の方やそのお子さんと実際にお付き合い経験について
お聞きしたいと思います。もちろんご自身が父子家庭という方からの投稿も歓迎です。
僕は保育士でもあったので、父子家庭のお父さんたちと色々と話をしたり、その子どもたちとかかわってきました。そんな体験をもとに一週間進めていきたいと思います。
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
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