

根がのんきだから(サオリパイン)
落ち込んでも、泣いて、寝て、少し回復します(笑)。でも、落ち込む理由が歳とともに深刻になってきますよねぇ(わたしだけ?)。ひとり暮らしなので、泣きたいときに泣けるというのがとてもよいのかも。実家にいたときは、ベッドに入るまで、つとめて明るく振舞っていましたから。あれはきつかったような気がします。
睡眠が救いに(omame)
落ち込む原因は、職場での人間関係がほとんどです。仕事そのものより対処が難しくて、しかも、あまり前向きではないので、ぐったりしてしまいます。とくに朝、「あぁ、また一日が始まるのか」と気が重くなります。そのため、朝はいつも不機嫌になってしまいます。休日は眠ってばかり。何もできない時もあります。でも、睡眠が救いになっている部分があります。睡眠不足だと余計に落ち込みがひどいような気がしますから。
落ち込みつくした過去があった(tarbagan・埼玉・未婚・27歳)
わたしは以前、すぐ意固地になって落ち込むことを繰り返していました。でも、落ち込むことは本人にとってすごく辛いこと。そこからどう立ち直るか本を読みまくったこともありました。そうするうちに、落ち込むこと自体に飽きたというか疲れてきて、自分の幸福感は自分次第と分かってきて、今は以前ほど落ち込まなくなりました。落ち込むことが悪だとはわたしは思いません。ただ、落ち込んだ状態を続けることは自分を傷を深めることになるということを実感して、いかに立ち直っていく力を養うかが大切だと思います。
すぐ元気になるのも考えもの(エコ・神奈川・既婚・31歳)
わたしは睡眠をとると、落ち込んでいてもだいたい復活できる。でもこれは逆に言うと、忘れっぽいということ。しつこく誰かを恨んだりしない一方、学んでないというか、過去の経験がいまいち生きてなくて、自分でも気づかぬうちに同じミスを繰り返している可能性もあります。カラっと忘れてしまうのは精神衛生上いいけど、本当は落ち込みにどっぷりつかってみるという経験も必要なんだろうなあと思ってみたりもします。

落ち込んでいると感じることができるのはすばらしい!(真実)
わたしは今まで自分で「落ち込んだなー」と感じることができなかった。プラス思考で頑張りすぎの結果、ひどい頭痛などでこれは変だなと感じて、心療内科へ。「神経症のうつ状態」との診断を受け、まだ療養中。でも、元来の性格が負けず嫌いのせいか、本来のうつ状態(落ち込むこと)よりも、いつも怒っていたらしい(自分では覚えていないのだけど……)。まだ、完治はしていないが、だいぶ症状も軽くなってきている。「病は気から」ということわざもあるが、悪ければ専門医にみてもらうことが必要だと思う。わたしは病院に行ってよかったと思っているので……。

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