

お互いに信頼し合える友人の存在(草原の天使)
「いつも元気ね」とよく言われます。人前では明るく活動的になりますが、実際の自分はもっと優柔不断でいい加減な性格だと思うのです。そんなとき、高校時代からの友人によく話を聞いてもらいます。話を聞いてもらえることで、自分の頭の中を整理して考えることができ、前向きな答えを発見します。最終的には、精神科医にもお世話になり、心の中を整理することができました。その後はカウンセラーと一緒に自分がどうしたいのかを探り、自分に戻っていきました。やはり人間は一人では生きられないと思います。お互いを信頼しあい、心を許せる友人の存在はとても大切だと思います。
山や海でぼ〜っとする(ふらんそわ〜ず)
仕事がうまくいかないときや、自分の能力の低さを確認してしまったりすると、ど〜んと落ち込みます。そんなときはカンタンに修復できないから、とりあえず山や海に行って、ぼ〜っとしながら、とことんまで落ち込むようにしています。落ち込んだまま、このまま一生生き続けるわけがないと思うし、そのうち少しずつ頑張ろうと思えるようになってきます。
解決の糸口が見つからない(kefi)
急なリストラ、数カ月の就職活動でまだ仕事が決まらない、どうしても片思いが解消しない、だんだん目標がなくなる、などストレスはたまる一方。鬱病とも診断され、薬などで治療していても、長期にわたって回復の兆しがない。原因がなくとも朝起きた時、絶望感を感じてしまうようにもなって、とまどっている。そこで、楽しくなれそうなことを探したり、運動してみたり、問題解決に努力している。しかし、今のところ何も解決しなくて、頑張れば頑張る程、逆に落ち込んでしまう。もう、どうしたらいいのか、その糸口さえ見つからないことが辛いです。きっと、わたしみたいな状況に悩む人がいるのではないかな?

落ち込み解決法(あきむね・東京・未婚・30歳)
落ち込む理由や状況はさまざまだと思います。解決策をいくつか見つけられるといいですよね。わたしはやはり彼氏に聞いてもらうのが一番。言っても無駄なようなことでも聞いてもらうだけでいい時ってありますからね。
上手な気分転換方法を見つけることが大切!(さくらさくら・東京・既婚・31歳)
仕事がうまくいかなかったときなど、落ち込みます。でも、ちょっとゆっくりした時間を過ごしてみたり、おいしいものを食べたり……などでリフレッシュ。そうこうしているうちに「また、がんばろう! 」と思えるようになります。
くよくよ考えない(まどりん)
肌の衰えも素直に認められるようになったこの頃、落ち込むことと言えば家族のこと。子どもの成績、交友関係、夫の仕事。落ち込んでやりきれなくなる時には、友人とランチに出かけ気分転換します。わたし自身の思いや力ではどうにもならないことには、くよくよ考えないようになりました。そうしているうちに、どの悩みも悩みではなくなり、自分の道が見えてきます。シアワセそうに見える誰だって、何かしらの悩みを抱えています。それがわかると自分がどこに置かれたって悩みは尽きないもの、と受け止められています。今のわたしは……。
まどりんさんに共感!(JINA)
まどりんさんに共感です。ある意味、自分が主体になって落ち込んでいた、「わたしが、わたしが」時代が懐かしくもある……。痛みと同様、感じていないときの自覚がないので、落ち込むと孤独な感じがしますが、赤裸々に出すか出さないかの違いくらいで、みんな何かしら抱えているような気が、わたしもしています。

心の奥底にある「真の原因」を知る(laila)
癒しだ何だと逃げているばかりでは、落ち込みから立ち直っても、また同じ原因に突き当たれば同じように落ち込むのが関の山。たとえ時間や手間がかかっても、自分が落ち込む真の原因と真正面から向き合い、落ち込む心に対処することが大切なのではないでしょうか?

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