

カウンセリングに行きました(しろくろ・愛知・未婚・34歳)
落ち込んで、すべてに関して悲観的になってしまいました。そんなとき、ついに頼ってしまった心療内科。一ヶ月に一度の割合で行っています。精神病院みたいなのかなっておもったけど、カウンセリングは、違います。どのようにものをとらえたらよいかを、アドバイスしてくれます。カウンセラーさんのアドバイスによって、随分前向きに考えるようになりました。まわりのみんなにも、ポジティブになったといわれ、仕事にも意欲的に取り組んでいます。疲れきったワーキングウーマンにカウンセリングお勧めします。
元気をわけてもらう時(どるふぃん)
わたしは子どもが持てない状況なので、その悲しさはよくわかります。すごく落ち込んで、どうしょうもなくなってしまったこともあります。そんな時、ボランティアで障害者の方やお年寄りと触れ合うと、こんなことで落ち込んではいられないな! と元気をわけてもらいます。哀れみとか同情とかとは違う、何かがあるのです! 誰かのためになることは、やる気と元気が出るのだと思いますよ。
睡眠が救いに(omame)
落ち込む原因は、職場での人間関係がほとんどです。仕事そのものより対処が難しくて、しかも、あまり前向きではないので、ぐったりしてしまいます。とくに朝、「あぁ、また一日が始まるのか」と気が重くなります。そのため、朝はいつも不機嫌になってしまいます。休日は眠ってばかり。何もできない時もあります。でも、睡眠が救いになっている部分があります。睡眠不足だと余計に落ち込みがひどいような気がしますから。
解決の糸口が見つからない(kefi)
急なリストラ、数カ月の就職活動でまだ仕事が決まらない、どうしても片思いが解消しない、だんだん目標がなくなる、などストレスはたまる一方。鬱病とも診断され、薬などで治療していても、長期にわたって回復の兆しがない。原因がなくとも朝起きた時、絶望感を感じてしまうようにもなって、とまどっている。そこで、楽しくなれそうなことを探したり、運動してみたり、問題解決に努力している。しかし、今のところ何も解決しなくて、頑張れば頑張る程、逆に落ち込んでしまう。もう、どうしたらいいのか、その糸口さえ見つからないことが辛いです。きっと、わたしみたいな状況に悩む人がいるのではないかな?
すぐ元気になるのも考えもの(エコ・神奈川・既婚・31歳)
わたしは睡眠をとると、落ち込んでいてもだいたい復活できる。でもこれは逆に言うと、忘れっぽいということ。しつこく誰かを恨んだりしない一方、学んでないというか、過去の経験がいまいち生きてなくて、自分でも気づかぬうちに同じミスを繰り返している可能性もあります。カラっと忘れてしまうのは精神衛生上いいけど、本当は落ち込みにどっぷりつかってみるという経験も必要なんだろうなあと思ってみたりもします。
ひまな時間が敵です(tokkuri)
彼の転勤→結婚&退職&引越ししてから、落ち込むことが多くなりました。原因は一人の時間が多いからだと思います。知人もいない知らない土地での生活では、考えなくていいことまで考えてしまいます。しかも、義母からの電話や手紙にもまいってしまっていました。でも、仕事がわたしを救ってくれています。知人もでき以前よりは楽しい日々を送っています。
友人の結婚がわたしを苦しめた!(mopet)
シングル同盟を結んでいた友人の相次ぐ結婚ですかねぇ〜?結婚式もなぜか素直に喜べなくて、裏切られたって気分を引きずっていました。ダブルにショックだったのが、友だちが妊娠出産を機に生活面が180度一変したのか、シングルのときわたしと飲みながら議論していたこととは全く違う立場でわたし(三十路後半で独身)を見るようになったことでしょうか。何だか悔しいような悲しいような、お酒でも飲みたい気分です。

経験と慣れ(SMILE・北海道・未婚・30代)
実は昨日も自分の体について落ち込んでいました。30も半ばになると体のあちこちに故障が出てきて、以前のように運動を思い切りできなくなりますね。でも、一日落ち込んでその日のうちに立ち直りました。それは、10代からいろんなことで落ち込んでは苦しんで立ち直ってきたからです。20代なんてもっと悪かった。でも、30代になると、その落ち込みからもがき苦しんで立ち直ってきた経験が、わたしを早く立ち直らせてくれるようになりました。早くに立ち直ると次の落ち込みにも心の準備ができるようになり、循環も良くなります(笑)。
忘れてしまうのも、良いと思う(usausarabbit)
「泣く」という行為には、ストレスを浄化する作用があるような気がします。わたしの場合、人目につかない所(大抵は自宅)で傷ついた記憶を反芻してわーっと泣いて、あとはひたすら眠ります。改めて書くと、なんだか子どもみたい(笑)「失敗を生かせていない?」という書きこみをなさった方がいらっしゃいますが、嫌な記憶を忘れる、というのは健やかなことなんじゃないかと思います。いつまでも嫌なことを引きずっていても仕方ないじゃないですか。あと、もう1つ。松本侑子先生の「別れの美学」は、失恋に限らず、傷ついているときによく効きます。第5章「憂うつな心のための処方箋」は、本当に参考になりますよ。一度、手に取られてみては?
落ち込み解決法(あきむね・東京・未婚・30歳)
落ち込む理由や状況はさまざまだと思います。解決策をいくつか見つけられるといいですよね。わたしはやはり彼氏に聞いてもらうのが一番。言っても無駄なようなことでも聞いてもらうだけでいい時ってありますからね。
落ち込んでいると感じることができるのはすばらしい! (真実)
わたしは今まで自分で「落ち込んだなー」と感じることができなかった。プラス思考で頑張りすぎの結果、ひどい頭痛などでこれは変だなと感じて、心療内科へ。「神経症のうつ状態」との診断を受け、まだ療養中。でも、元来の性格が負けず嫌いのせいか、本来のうつ状態(落ち込むこと)よりも、いつも怒っていたらしい(自分では覚えていないのだけど……)。まだ、完治はしていないが、だいぶ症状も軽くなってきている。「病は気から」ということわざもあるが、悪ければ専門医にみてもらうことが必要だと思う。わたしは病院に行ってよかったと思っているので……。

心の奥底にある「真の原因」を知る(laila)
癒しだ何だと逃げているばかりでは、落ち込みから立ち直っても、また同じ原因に突き当たれば同じように落ち込むのが関の山。たとえ時間や手間がかかっても、自分が落ち込む真の原因と真正面から向き合い、落ち込む心に対処することが大切なのではないでしょうか?

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