

ひまな時間が敵です(tokkuri)
彼の転勤→結婚&退職&引越ししてから、落ち込むことが多くなりました。原因は一人の時間が多いからだと思います。知人もいない知らない土地での生活では、考えなくていいことまで考えてしまいます。しかも、義母からの電話や手紙にもまいってしまっていました。でも、仕事がわたしを救ってくれています。知人もでき以前よりは楽しい日々を送っています。
友人の結婚がわたしを苦しめた!(mopet)
シングル同盟を結んでいた友人の相次ぐ結婚ですかねぇ〜?結婚式もなぜか素直に喜べなくて、裏切られたって気分を引きずっていました。ダブルにショックだったのが、友だちが妊娠出産を機に生活面が180度一変したのか、シングルのときわたしと飲みながら議論していたこととは全く違う立場でわたし(三十路後半で独身)を見るようになったことでしょうか。何だか悔しいような悲しいような、お酒でも飲みたい気分です。
社会に出て否定されるうちに……(クレア・愛知・未婚・36歳)
他人にしてみれば大したことではないのに、やり過ごせません。いちいち落ち込んでしまいます。繊細といえば聞こえはいいけれど、自分に自信がないってこと、わかってはいるんです。昔はこうじゃなかった。社会に出て自分が否定される場面を重ねていくうちに、相手の顔色ばかり気になって、自分を見失ったように思います。
仕事が原因です(mikiさん)
会社の合併や、仕事量の多さでどうにもやる気をなくしてしまい、会社に行けなくなってきました。とうとうメンタルクリニックに行って自律神経失調症と診断されています。会社を辞めるしかないのかと悩んでいます。明日からは復帰するのですが、不安です。
割り切れない人間関係(ゆっきー)
今、会社の人間関係が悪いことが悩みです。とくに理由も見当たらない時にイヤな態度をとられたりすると、何が悪いかわからないわたしが馬鹿なのか……と思ってしまいます。上司から見ると、相手のほうがわがままで子どもっぽいと思えてるようだけど(実際くわしく話してないので予想ですが)、それで割り切ってしまっていいものか……ということに悶々と悩んでしまうのです。今はそういうブルーな状態からなかなか抜け出せずにいます。
同級生の訃報で……(Maja)
同級生の訃報を受けてから、心身ともに落ち込んでしまいました。出会いの数だけ思い出があり、別れがあることは分かりきっているのに、いきなり体調不良になってしまいました。普段は忙しさに紛れて忘れていたことを思い出し、動けなくなってしまいました。そんな時SMAPの追っかけをやっている旧友からコンサートの誘いがあり、東京ドームに出かけました。日常を離れてペンライトの波に揺られているうちに、いつまでも引きずっていられないと思い、元気が出てきました。コンサートでこんなに元気になるなんて、自分でも信じられないくらいでした。いつものペースを少し変えるだけで、気持ちが軽くなります。
子どもが生まれてから(mamarin)
子どもが生まれてから落ち込む原因のほとんどが、子どもがらみになってしまいました。叱りすぎたとか自分が悪い母なのではとか、子どもの成長を見守りたいと思いながらも束縛してしまっている自分がいやだとか……。結構しんどいですね。自分のことだと自力でどうにかなるけれど、子どもは思い通りにはなりませんからね。
お金の悩みはきつい(どろまり・神奈川・48歳)
小さな会社をやっているので、やはりお金のやりくりで落ち込むことがあります。誰にも話せないし、こういう時代、銀行も頼れないし……。夜眠れない日もあります。今月も契約が2件キャンセルになり、ガックリしてしまいました。自分の努力で何とかなることはして、見栄を張らない、ムリをしないを心がけています。 落ち込む理由 この春、病院で夫に子どもが出来ないと知らされてから、ずっと落ち込んでいます。一人でも経済的には生きていけるわたしにとって、結婚の目的は、夫と一緒に子どもが二人も三人もいる楽しい家族を作ることでした。その夢が消えてから、将来の希望がわからなくなり、やがて仕事をする意味さえも見えなくなりました。 わたし自身、女は子どもを生むべきだ、とか、女性と夫婦は子どもを持ってこそ一人前、と考えるタイプではありません。子どもを持つも持たないも、それぞれの女性、夫婦の選択だと思っています。そのせいでしょうか、子どもを持つ人生を選択していたわたしは、思いがけない新事実にさらされて、まだ気持ちの整理がつかず、未来を前向きに考えられません。子どもにも孫にも恵まれず、ただ老いて死ぬなら、何のために生きるのか、何のために苦労して働くのか、わからなくなったのです。 今のわたしは、きっと価値観の転換を求められているのだと思います。子どもがいてもいなくても、誰にも人生の意味はある、自分は幸せになれるという強い信念を持つ、そんな時期に来ているのだと思います。それがきっと、みなさんが書いて下さっているような、「別の視点を持つ」「別の角度から自分を見直す」ということだと思います。いろいろなご意見を頂いて、本当にありがとうございました。読んでいて涙が出ました。 日々のくらしのなかで、元気を出すために、「幸せになる『赤毛のアン』の言葉」というメルマガを書いて、週に2度、無料で発行しています。読者の方々の小さな幸せのために始めたメルマガでした。今は約三千人の読者の方々がいらっいゃいます。しかし最近は、落ち込んでいる自分自身を励ますために書いています。興味のある方は、過去のバックナンバーをご覧の上、お申し込み下さい。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!