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「まだ必要ない」と考えていますか?
最近体をすみずみまで調べたことはありますか? 今あなたの体に悪いところはないでしょうか? 法に規定されている、会社に勤めている方が1年に1回受けている健康診断は身長・体重・視力・聴力の測定、胸部X線、尿検査、血液検査、血圧測定などの項目です。人間ドックでは、これらに加えて、便検査や胃部X線、胃部エコー、肺機能検査、眼底検査等も加わります。一般的な人間ドックの他にも、脳ドックやレディスドックと呼ばれるものをご存知の方も多いのでしょう。
「わたしはまだ若いから」「何も症状がないから大丈夫」と思われてきた方も多いと思います。しかし、宇多田ヒカルさんの卵巣の病気や、ミスターチルドレンの桜井和寿さんの脳の病気の判明などが報道されたことで、年齢や見た目の健康ではなく、自分の体をしっかりと調べてみたいとの思いを持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今まで人間ドックは年配の男性が受けるものというイメージが強かったと思います。実際ドックに行くと50歳代の貫禄ある男性ばかりだったという声を聞きます。企業が役職のある社員に受診を促すことや、会社を経営されているような方が受診されることが多いようです。
個人で受けるとなると、半日以上かかる時間的なものや、最低2万5000円〜7万円くらいは必要という金銭的なことなど、なかなか簡単に受診できない部分もあります。しかし仕事を持つ人間は、きちんとした体調管理も求められています。もちろん不意の病気には抵抗できませんが、できることならば予防していきたいもの。これから人間ドックはもっと一般的になっていくと思います。まずはみなさんがどうお考えになっているかを伺えればと思います。
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