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サーベイ

2002/9/23(月) - 2002/9/27(金)
3日め

テーマ人間ドック、受けていますか?

今日のポイント

ドックや医師に、何を一番期待しますか?

投票結果 現在の投票結果 y37 n63 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
海原純子
海原純子 海原メンタルクリニック

環境やライフスタイルにあった医療大学病院の勤務医として疑問を感じていたわたしが、女性のための検診をしようと志して18年前に開いたクリニック、そこではわが国で初めての女性のための人間ドックを行いました。……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分の弱いところが気になる(タヴィ)

人間ドックは主人が適応年齢になった歳から、一緒に受けています。40代になってからは、自治体の市民検診が無料で受診できるようになったのでそれも受けています。婦人科系は誕生日月に忘れないように毎年受けるようにしています。でも、自分の体の弱いところは1年に1回でも気になります。

「その日の時点において健康である」(カオリンちゃん・東京・既婚・39歳)

わたしはここ5年、毎年人間ドッグをうけています。わたしはオプションで婦人科検診も一緒に受けるので、その日は、案外女性も来ています。どの病院で受けるかですが、わたしは以前、病気でかかったことのある大学病院を選びました。その病院の場合、人間ドックを受ける場所は、別棟のとてもきれいなところです。人間ドッグは経営的に儲かるものらしく、病気で行くのとは大違いで、お客さま扱いをされます。ですから快適に過ごせますが、それ以上に期待することは、やはり、しっかり検査をして、病気の芽を見つけてほしいということです。人間ドッグでわかることは、「その日の時点において健康である」ということであって、翌日からの健康が保証されるわけではありません。再検査を受けたこともありますが、現時点でどうなのかということを知ることは、安心に繋がりますので、毎年受けたいと考えています。ただ、今まで受けてきた病院の人間ドッグで、婦人科検診の内容には多少不満があり、もう少し検査の内容やカウンセリングの充実したところはないかと探しています。

NO

仕事の忙しさのあまり(快適生活。)

わたしも年齢が30歳になり、気になりはじめています。仕事を優先の生活のあまり、そのままになっているのが現状です。独身で身軽な気持ちのせいかもしれないのと、体育会系で今まで大きな病気を経験したことがなく来たせいもあるのかもしれませんが。この頃少し気になるといえば、ときどき生理痛がひどくなることでしょうか。

十分なカウンセリング医師を(ReeRee)

毎年の会社の健康診断の結果、帰ってくるのは数値の書かれた紙1枚。幸い健康体ですが、かつて気になる部位のオプションの検診を受けた時にも「今のところ心配ありません」との記載のみ。こちらから電話をして医師に詳細を尋ねましたが、何だかよくわからない答えでした。医師から見ればたくさんの検査結果の中の一つに過ぎないのでしょうが……。精密な化学検査も大切として、その結果をきちんと説明してくれる医師の存在が欠かせないと思います。高いお金を払ってドックを受けた人には、きちんとした説明やカウンセリングがあるのでしょうか?

体の状態を直視するのが怖い(Sisly)

会社に所属しているわけではないので、定期的な健康診断をしばらく受けていません。いけないと思ってはいるのですが、どうも気が進まなくて。自分の体の状態を直視するのが怖いのが原因のようです。定期的な献血でお茶を濁したりしています。これではいけない! と思っています。

前提条件(big5)

今の医療行政・情勢を考えると、みすみす敵に弱点をさらしに行くような気がして、ダメです。体中のささいな欠点を探して、高額な投薬や手術を強要し、断ろうものなら恫喝される。こんな惨めな思いもうしたくないですから。最低限、1時間程度の説明と専門家によるカウンセリングが受けられなければ、行く意味すらないと考えています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

環境やライフスタイルにあった医療大学病院の勤務医として疑問を感じていたわたしが、女性のための検診をしようと志して18年前に開いたクリニック、そこではわが国で初めての女性のための人間ドックを行いました。その頃はまだ働く女性も少なく、女性の健康に対する意識も今とは比べようもなく低かったのです。予防にお金を払うという意識も低かったなと、今あらためて思い出しています。検診は健康保険がきかなということでさえ、説明しなければならなかったんですよ。なるべくイヤな気分にならないで検診を受けてもらおうと待合室にビデオディスクを置き、環境映像を流したりしたものです。

それから数年して男女雇用機会均等法が成立し、働く女性が増えてストレスで体調を崩す方も多くなり、女性が健康に大していろいろと考えたりすることが増えたのでしょうね。病気の早期発見も大事だけれど、病気になった時の病気との付き合い方や、薬だけの診療の限界を感じて、わたしはストレスと心の診療をするようになりました。みなさんの投稿を見ていると、「やりっぱなしのドックや、ただ検査だけして相談にのってくれないドックはイヤ」という人間ドックに対する疑問も多いように感じました。たしかに数値だけお仕着せの大量生産的ドックはやっても仕方ない。よりその人の環境やライフスタイルにあった医療が必要ですよね。

海原純子

海原純子

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