

周りにも自分のスタイルを理解してもらう(donkun・21歳)
むしろ精神的に助かっています。今は携帯電話を持っていますが、初めて買ってからしばらくして解約したことがあります。メールや電話に縛られている思いがあり、とても苦痛でした。今、携帯はほとんど緊急用。わたしが電話嫌いだということが、パソコンのメールのやり取りの具合でみんながわかってくれたからです。要は使い方、考え方次第。
自分はどちらかというと、眼精疲労や肩こりなど、肉体的にストレスを感じるので、時間を決めて長時間の使用を制限してます。あとは体にあった、机と椅子が欲しいです。最近気がついたのですが、机と椅子が低いためイライラすることが多くなりました。どちらか一方ではなく、心と体は必ずつながりのあるものでは、と思います。

「人」を相手に会話をしているという感覚がなくなる(rakugofun2001)
自分と同じ趣味の人が集まっている掲示板で、頻繁に書き込みをしているメンバーの一人が病気で亡くなったということが、その人の家族の書き込みでわかりました。そして何人かのメンバーが顔を見たこともない、本名も年齢も知らないその人のお葬式に行ったようでした。わたしは今までパソコンの画面だけ、文章だけのコミュニケーションで、実体のある「人」を相手に会話をしているという感覚がなかったのに、実際にその人が亡くなり、お葬式に行った人までいる、という事実に何かとても怖くなり、それまで気軽に参加していた掲示板での会話だったのに、何かとんでもない世界に足を踏み入れてしまったような不安に襲われました。
インターネットの世界をバーチャルリアリティと言ったりしますが、そこにいる人々は現実を生きていて、病気もすれば死ぬことだってある、人間社会そのものだと思い知ったのです。だから、名前も年齢も性別すら本当のことはわからない人のお葬式に出かけられるほどの覚悟ができない限り、深入りしないことが余計なストレスや不安を避けるコツだと思います。
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