

ファッション発展途上の国で(lio・オーストラリア・パートナー有・30歳)
『marie claire』オーストラリア版、毎月といっていいほど購入しています。ファッションのみでなく、世界中の今起きていること(Current Affaire)を取り上げていて、先月号では日本の引きこもりが取り上げられていました。もちろん、いつも記事の内容に100%納得するわけではなく、逆に記事を読んで自分の考え方や、他人の考え方を知ることができ、いい勉強かなと思っています。オーストラリアのファッションはまだまだ発展途上にあります。それだけにおもしろい発想でコーディネートしていることもあって、規定の形ばかりでない、おもしろいスタイルもまれに見ます。でも、本音を言えばダイエットやゴシップよりも、もっとファッション性や文化的な記事のあるおしゃれな雑誌があったらいいのにと思う今日このごろです。
イメージでとらえている(norieda)
『Vingtaine』を購読しています。ファッション誌を見る時、イメージとしてとらえたい。もちろん洋服や小物も見ます。しかし、誌面いっぱいにモデルさんが並んでいるような雑誌は、苦手です。なんだか目がチカチカしてしまいます。
「これだ!」と思う雑誌発見(Hannah・東京・パートナー有)
『VERY』が大好きで、創刊号からお気に入りだったのですが、最近合わなくなって探していたら、今月創刊になった『Precious』を見つけ、「これだ!」と思い、読み始めています。

品良く身の丈に合う品を見せてほしい(月の猫・神奈川・パートナー有・37歳)
現時点ではNo。どの雑誌を見てもなんかピンとこない。とはいえ、無関心でもないのです。自分に合う雑誌はないかと探しているのも事実です。今、気にしてるのは『Grazia』です。さてこの雑誌はどうでしょうか。わたしの年代はある意味、とても中途半端で、ブランド品がバンバン買える高収入者でもない限り、雑誌は雑誌と割り切る以外にない部分があります。ブランド品や高級品を多く扱った雑誌を見ると「読者をばかにしてるのか? 似たようなテイストで2けた安い価格の品を紹介してみろ!」と思うことがあります。あこがれの一品を紹介することも必要ですが、そればかりでは「よその世界」のモノになりますし、「日本人は身の丈に合わないブランド品ばかり持ってて下品」と言われる素地を作っているように感じます。身の丈に合う、ちょっと頑張れば手に入るな、という程度の品を、品良く見せてくれる雑誌が読みたいですね。
夢を売るにも限度がある(ふむ・東京・パートナー無・49歳)
年齢的にも中途半端というか対象となる雑誌がないのが事実ですね。多くの年齢的に上の層をターゲットにした雑誌であっても、「年を取れば誰でもこんな高い洋服の購入や優雅な生活ができるというの?」と見ていてむなしいというか空々しい、夢を売るのも限度というものがあるでしょう、という雑誌がほとんどですね。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!