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2004/3/15(月) - 2004/3/19(金)
5日め

テーマお気に入りのファッション誌ありますか?

今日のポイント

情報源を見つけて自分流ファッションをつくり出す

投票結果 現在の投票結果 y66 n34 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
渡辺教子
渡辺教子 ベネトンジャパン広報部長

さて、業界の人たちの話題は、小学館の『Precious』。宣伝にハリーウィンストンの600万円のジュエリーを読者プレゼントにしたとか、ピーチク、パーチク。でも実際読むとド迫力もの。仕事の現場で今、チカラを……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

カルチャー・ライフスタイル系の記事に注目new(さーぼー・東京・パートナー有・31歳)

カジュアル系もモード系も押さえた『InRed』はよく読みます。雑誌の中でわたしが注目するのはファッション記事よりも、カルチャー・ライフスタイル系の記事。その意味で、ファッション誌ではありませんが『ku:nel』や『Lingkaran(リンカラン)』などいわゆる「ちょっと浮世離れした生活雑誌」が最近のお気に入りです。わたしの関心が、外見だけでなく内側を充実させることに向いているのかも。

イメトレの効果を期待new(まんぼうかおりん・長野・パートナー有・33歳)

『Grazia』です。毎号買うわけではありませんが、特集記事に女の生き方やある程度の読みごたえのある特集などが組まれているときは、780円という少々高めの値段を気にしながらも購入します。取り上げられている洋服類は高価です。わたしの日常としてはもう一つお気に入りの雑誌、『LEE』のほうが実用的ではありますが、『Grazia』の掲げる「マダム路線」というキーワードには引かれるものがあるので、洋服の着こなしから生き方の勉強において参考にしています。最近よくある自己啓発本ではないのですが、なりたい自分をイメージして、こんなマダムになってやる!というイメージトレーニングの効果をも期待しています。

実用的かつ良心的な編集方針(Usa・パートナー有・41歳)

『Domani』です。30代対象の雑誌なので、対象年齢は過ぎてしまっているけど、とにかくセンスが抜群なので、参考にしています。載っている服や小物は決して絶対手が出ない価格帯ではなく、実用的かつ良心的な編集方針ですが、バンバン買える価格では絶対ないので、参考にして「ちょっと安め」のものを買うことが多いのですが。

毎月5冊程度を購入(mameminto・兵庫・パートナー無・28歳)

最新のトレンドについては『SPUR』でチェックします。コレクションや各ブランド別に掲載されてたりとわかりやすく、海外事情にも精通した雑誌と思われます。着こなし方については、カジュアル系は『Spring』、エレガント系は『LUCi』を参考にしています。自分自身がファッションに関連する仕事をしていますので、そのほかのも買うので毎月5冊程購入しています。

自分流にアレンジするための参考書(mamick・関西・パートナー有・37歳)

IT関連の仕事で、来客や出張以外では、めっきりジャケットを着ることもなくなりました。前々から気に入ってる雑誌は『FIGARO』で、よくエディターの普段着やヨーロッパの街角スナップなどがあると参考にしています。いろんな特集などもあるのですが、そこから自分にピンと来るものをセレクトして自分流にアレンジするための参考書、といった使い方でしょうか。 ブランドにこだわらず、ベーシックなものを決めて、どこかしら流行を取り入れて遊ぶようにしています。最近では普段着と仕事着ではジーンズ以外はあまり差がなくなってきました。自分なりにテイストがまとまってきたということでしょうか。

イメージでとらえている(norieda)

『Vingtaine』を購読しています。ファッション誌を見る時、イメージとしてとらえたい。もちろん洋服や小物も見ます。しかし、誌面いっぱいにモデルさんが並んでいるような雑誌は、苦手です。なんだか目がチカチカしてしまいます。

海外の雑誌が好き(のえる・福島・パートナー無・30歳)

自由な発想の雑誌が好きです。とくの日本の雑誌は、コーディネートのマニュアルが豊富で、たしかに便利かもしれませんがシチュエーション(たいてい通勤、オフィス、アフター5、デート)別か、ブランド別か、男性に好かれる(!)コーディネイトといった感じなので、あまり能動的ではなく画一的に見えてしまいます。おしゃれはあくまでも設定された空間での自己表現だと考えているので、高級なブランドを身に付けることがおしゃれであるという考えを助長したり、男性からの目をやたらと意識したりする雑誌は好きではありません。結局、海外の雑誌が好きです。海外でも日本人のコーディネートはみな同じように見えてしまうのは、わたしだけでしょうか?

お気に入りは男性ファッション誌(xtckids・神奈川・パートナー無・30代)

ファッション誌といっても男性誌なのです。『ブルータス』と『GQ』です。とにかく好きです。女性誌も以前は購入していたのですが、最近では買っても読まないことが多かったです。洋服のはやりは、アメリカのドラマや映画を見て頭でアレンジするので、雑誌を購入していないのかもしれません。しかし、男性誌でもファッションの傾向はチェックできますね!

NO

カラーコーディネートの雑誌があればnew(aim↑・29歳)

『style』をしばらく買っていましたが買わなくなってしまいました。好みが変わったわけではないのですが、見るだけで参考にしなくなったからで、今は美容院で読むくらいです。奥さんチックじゃないカジュアル系のファッションだけ雑誌があったら買いたいのですが。アイテムの組み合わせは自分流にするのが難しいので、カラーコーディネートの雑誌があれば、と思います。

多くの雑誌は個性を欠いているnew(イスタンブール・関東・30代)

以前は『ELLE』や『FIGARO』を読んでましたが、この数年、お気に入りの雑誌はありません。どのファッション誌もテーマやモデルを共有していて、個性に欠ける。もっと独自性をだしてもいいのではないのでしょうか? いくつも創刊されていますが、意味がないと思います。

イメージ通りにいかないときだけ(ikkyuusan193)

最近はブランドからもらうパンフレットの写真や、ショーに行って選ぶことにしています。でもイメージ通りにいかない場合もあるので、ファッション誌はそういう時役立つものだと思います。

テレビCMにヒントあり(まるげりーな・千葉・パートナー有・28歳)

わたしのファッションのヒントは、テレビのコマーシャルです。それも、ファッションや美容関係ではなく、携帯電話や車など、ごく普通の生活にかかわるもの。その会社が商品に込めた思いを、ファッション誌とは別の切り口の最新ファッションを通して見せてくれるので、見ていてとても楽しいです。「あ! あんな組み合わせいいね!」と新しいファッションをひらめくこともよくあります。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

編集長は大変

さて、業界の人たちの話題は、小学館の『Precious』。宣伝にハリーウィンストンの600万円のジュエリーを読者プレゼントにしたとか、ピーチク、パーチク。でも実際読むとド迫力もの。仕事の現場で今、チカラを持っている女性は40代が中心だと思いますが、フアッション誌的には、今まで彼女たち「おばはん」は蚊帳の外だった。それが今回、この世代にスポットを当てるというのは、火山のマグマを活性化した感じで、怖い(笑)。勝ち犬を山ほど集めた開運ブックみたいな感じなのです。だって30代の女性の本だったら、「美人」「きれい」でも取材されるけれど、『Precious』はそういう女性を鼻であしらっちゃっているんです。40代のビジネスの勝ち組で、金も稼いでまっせ、を載せているから迫力ある怖い本です。でもこの本は売れる。確信できますよ。

終盤に入り、みなさんのコメントをまじまじ読んでいます。でも思いますよ、自分のライフスタイルに合わせて、雑誌を選べる時代の幸せ。ファッション誌は自分の好きで選べばいい。お金を払うのはわたしたちですから。

とりとめのない話に終始しましたが、今回はわたしのコメントより、みなさんの投稿読んでください。全部紹介できないのが残念な位、ズバッとしていますよ。わたしはこれを知り合いの編集者に、ワタナベのコメント抜いて送ってあげようと思います。みんな何らかの形で知り合いですから。

★渡辺教子のビューティフルライフ★

さて、昨晩はとある編集者と一緒に久しぶりに麻布で会食。おいしいですよ。最初のふきのとうとアワビの煮物の一皿からおいしい。ナンバリングされたカニも最終。海老芋やからすみ。稚アユを焼いたものや日本酒の〆張鶴。花さんしょうとアイナメ。どれもおいしい。

洋食器お昼のフレンチは築地で。白ワイン一杯に、季節のきのこのソテー、それにお魚。おいしいです。さて今日の写真は、何にしようか、ワタナベフォトライブラリーから、選びましょう。先日、好きな和食器を出したので、今日は使用頻度が少ないですが、洋食器。5年前位にロンドンでまとめて買って船でドンブラ送ってもらったもの。

渡辺教子

渡辺教子

ベネトンジャパン広報部長

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