

前歯にわずかなすき間(阿のり・海外・30歳)
歯並びが悪い、というのは、わかっているのですが、矯正には時間とお金と根気が必要なので、ついついほっておいてしまっています。八重歯でくちびるを切ることも多々ありますし、前歯にわずかなすき間があるために、はっきりしない発音もあると言われ、結構真剣に悩んだのですが。
これも歯並びのせいなのか(tokotonbo・神奈川・パートナー有・51歳)
悩みは「歯並び」です。それも上の歯だけ。下は測ったようにきちんと並んでいますが、上はガタガタ。牛乳びんの丸い紙ぶたは前歯で開けられます。歯並びが悪いためにどうしてもブラッシングが行き届かず、歯肉炎になったり歯の汚れがうまく落とし切れません。もっと困るのは食事中に舌をかんでしまうこと。それも真ん中をです。今までに「舌背部血管腫」の手術を3回も受けましたが、歯並びの悪さが原因の一つかも。
しっかりし過ぎているため(donkun・22歳)
あごの割りに歯が大きいそうです。母が妊娠中、嫌いな乳製品を頑張ってとってくれたおかげか、兄弟3人とも虫歯はありません。親しらずを抜くため、初めて歯医者でレントゲンを撮った時、先生もビックリしていました。ただ、しっかりし過ぎるため、おさまり切れず歯並びが少し悪いです。今ならまだ歯列矯正できますが、ちょっと資金不足なので見送りっぱなし。もっと手軽にできるのがあればと切に願ってます。
生まれつき一部分が変色(けいのん・神奈川・パートナー有・29歳)
歯はわたしのコンプレックスになっています。前歯2本が生まれつき一部分が黄色に変色しています。歯医者さんで白くしてもらおうと思い聞いたら、削って上からかぶせるとのことでした。削るのが怖く、していませんが、また落ち着いたら、別の歯医者で相談しやってみようと思っています。
差し歯を作り直すときが不安(いが・埼玉・パートナー無・45歳)
20年前、前歯3本を差し歯にしました。20年も持つのだから、その歯医者さんの腕は良かったのだと思います。その先生がまだ開業しているかわからないし、今後作り直すときはどうしよう、と不安です。なかなか良い先生を探すのは大変なので。
怖い、費用もかかる(kayoko11・兵庫・パートナー無・39歳)
右奥の2本を抜歯したあとに部分入れ歯を作りました。けれど、どうしても違和感があって、つけないで過ごしています。いつも片側だけでかむことになるので、バランスがとても悪いのがわかっているので気になっています。
先生からはインプラントにするといい、とすすめられたのですが、違う病院で手術のようなことをするようなので、怖い感じがしますし、費用もかかるので踏み切れません。歯医者さんに通うことって、時間的にも精神的にも負担があるので、ついつい大切なことがあると、そちらを優先してしまいます。その結果が今のボロボロの歯で、悲しいです。
病気じゃないので踏み切れず(青い空・大阪・パートナー有・38歳)
やはり、何といっても、白く、きれいにそろった歯になりたいということです。それだけで笑顔が何倍にもすてきになるように思います。でも、歯にエナメルをはったり、削ったりしなければならないと思うと、ちょっとためらってしまいます。トラブルが起こるのもちょくちょく耳にしますし。80歳まで、自分の歯で物をかみたいし、下手にいじるものどうかなと思いつつ、ここまできてしまいました。病気じゃないと思うと、なかなか、踏み切れないのが、現状です。
前歯の色素沈着(ごまたま・千葉・パートナー有・39歳)
ワインをよく飲むせいか、上下の前歯に色素が沈着して所々茶色っぽい部分ができています。年に1回くらいかかりつけの歯科できれいにしてもらうのですが、いっぺんにはできないようで、何回も通わなければならず、時間が取れないので大変です。歯ブラシは電動のものに変えてケアしていますが、「白い歯」を保つのって大変なんだとこの年になって思うようになりました。
2〜3年で7,000ドル(ヒロニ・カリフォルニア・パートナー有・30歳)
アメリカでは、歯のきれいな人が多いので、コンプレックスになってしまっています。矯正はもちろんのこと、歯を白くするホワイトニングも今では普通です。今の保険では、矯正費用が自己負担なので(矯正しに相談したところ、わたしの場合、期間は2〜3年で、費用は7,000ドルということでした)、踏み切れずにいます。
でも、歯をきれいにしたいという願望は、年々強くなっているので、ここらでやってみようかとも思っています。小さいころに、母が「矯正しよう」と言ったときに、かたくなに拒否しなければ、今ごろはきれいな歯でいられたのに。美的なこともありますが、虫歯や歯周病になりにくくなる利点もあるので、また本格的に考えてみます。

削って埋める治療に疑問(Bon・パートナー有・40代)
日本では削って埋める治療が安易に行われすぎではないでしょうか。わたしは6年ほど前、歯のクリーニングを頼んだところ、痛みも何も自覚がないのに、7本が虫歯なので、削って埋める必要があると言われました(米国では何も言われてなかった)。その日すぐ3本を削り帰宅。その翌日たまたま新聞で、この治療の問題点を指摘した記事を読みました(埋めても詰め物と歯の隙間にまだ同じ問題が起きるなど)。
次回その記事を持参したら、助手がこれは院長には見せられないと言い、削っていた3本は埋めるしかありませんでした。院長が残りの4本を削りに来たので、わたしは記事のことを話し、もう削る気はないと断りました。「残りのほうがひどいのに、このままにしておくとすぐに痛くなる」と脅かされました。
でも6年後の今、まだなんともありません。削った3本のことも後悔しています。削った穴の大きさにがく然とし、自覚もない虫歯が歯をここまで駄目にするのに一体何年かかるだろう? 残りの人生以上の年数なのではないかとゾッとしたのです。たしかに健全な歯ではないでしょうが、クリーニングをしたり、死ぬまでだましだまし付き合っていくほうがいいのではないかと思います。

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