
明日への元気をくれる人(あきんぼ・東京・38歳)
皆さんの投稿を読んで、私の癒しは彼と会って話をすることだと思った直後に大谷さんのコメントが目に入りました。会うのは2〜3週間に1度ですが、会って話しているときは、お互いすごい勢いで議論します。同業者で、仕事がらみの会話も多いので、意見が対立することもしばしば。身の周りには、せっかちで理屈っぽい私とテンポよく会話できる人はいないので貴重な存在です。彼と会った後はいつも、ホッとした、癒された、と感じます。彼から、明日への元気をもらってます。
バイクや馬と一体になって駆ける(マリア)
音楽を聴いたり、テレビを見て思い切り笑ったり、自分なりのストレス解消をしてますが、時々夜眠れなくなることがあります。そうなると「そろそろ?」と自分に話しかけ、昔はバイク、今は学生時代から続けている乗馬を行います。バイクや馬を撫でながら「あのね〜。こんなことがあって……」とか「機嫌よく走ってよ」とお願いしてますので、その姿を見たら、チョット怪しい人かも……。でも、バイクや馬と一体になって走る爽快感はやめられません。オススメですよ。
早朝の散歩で元気回復(おにまる・東京・パートナー無・35歳)
最近1時間半早く起きて、川の土手を1時間歩いています。いつもより少し早歩き程度のスピードで、胸を張り、遠くを眺めながら……。歩きながら、その日の予定を考えたり、周りのお散歩中の犬や猫などを眺めるのも心が和みます。その日の予定を考えることで、一日の行動が整理でき、以前より有効に時間が使えるようになった気がします。そして、朝早起きし歩いている自分を「よし!! 今日も頑張って早起きして歩いてるぞ。いい調子!! なかなかやるじゃん……!!」なんてほめつつ……。これが意外と自己暗示になるのか? 一日頑張れたりするんです。癒されつつ、元気を取り戻しつつ、頑張れる自分になれる貴重な時間になってます。
好物を食べに産地まで!(coffee・埼玉・パートナー有・33歳)
みなさんきちんと癒しを生活に取り入れていらっしゃって、とても参考になりました。私は食べることが大好きなので、好物を産地まで食べに行く! ということがストレス解消、癒しになっているかなと思います。雲丹を食べに北海道とか、ひつまぶしを食べに浜松とか、そのくらいですが。美味しいという感想のほかに、ここまで来たぞ! という達成感があります。先日来、気になって自分の生活に取り入れようと考えているのは、「オーラソーマ」です。もともとカラーの勉強をしていた時に少しだけ聞いたことがあったのですが、いろいろ調べてみると奥が深いようで興味が湧きました。(ちょっと宗教っぽい感じもしますが)プラスになる部分は大いに取り入れたいと考えています。
家の中で主人と何気なく過ごす時間(motokuro・大阪・パートナー有・47歳)
独身の時の癒し方は高級スポーツクラブでサウナ三昧、またはホテルのバーで2〜3杯。今思えば懐かしく、その時の自分を抱きしめたくなります。結婚してからは家の中で主人と何気に過ごす事が一番心が癒されるのです。日頃は忙しいので週末にやっと訪れる大事な時間です。
息子とお風呂に入って(まやれい・兵庫・パートナー有・29歳)
毎日、2歳半の息子とお風呂に入って、背中を流してもらうこと。小さくてやわらかい手が、私の広い背中(笑)を、極上のタッチでなでなでしてくれると、1日の疲れも、気が付かないうちに入っていた肩の力も、ちょっとだけ吊り上っていた目も、じわーっと緩められます。仕上げは息子の満面の笑顔。もうたまらなく癒されます。
別荘のログハウスでゆったり(はるたいママ・東京・パートナー有・35歳)
定年後には永住したい! と思っているスローライフへの布石として、今は別荘としてログハウスを購入しました。比較的都心から近いので、1時間半でついてしまいます。6−7月は、日暮(だと思うのですが)の声と、カッコーの鳴く声、小鳥のさえずり、で森の空気を胸いっぱい吸い込んで、夜はワイン片手にデッキにでたり、焚き火をしたり、ダッチオーブンで料理をしたり。でも、その自然に帰る時間が、何よりのリフレッシュ、気持ちいい時間になっています。週末は仕事のことは一切忘れて、また東京に戻ったら働くぞ! という気持ちになります。
高校時代の友達と騒いでタイムワープ(Tajiko・大阪・パートナー有・44歳)
私の一番の癒しは高校時代の友達と騒ぐこと! 卒業後長い年月接点がなかったのが数年前ひょんなことから集結し、以来ことあるごとに集まって飲むのですが、みんなそれぞれ責任ある立場にあることのストレスやプレッシャーもしばし忘れて、昔にタイムワープして癒されてます! この安らぎ感は仕事や子育てつながりからは絶対に得られないものなので大切にしたいです。