

急用以外かけないのがマナー(まめむぎ)
お互い職場への電話は、急用以外かけないのがマナーなのではないでしょうか。田中さんの場合、思いもよらないノーベル賞の受賞で、マスコミに対してどう対応するかもわからなかったでしょうから、あの電話の様子だけで、家庭の姿うんぬんを語るのはどうなんでしょうね!? それにこのテーマ、性別役割分業を肯定した上で成り立っているような気がするのはわたしだけでしょうか。

急用以外携帯にはかけない(pyon)
わたしは自宅で仕事をしているフリーランス。主人はサラリーマン。ですから主人が家に電話してきたら電話は取りますが、わたしが主人の会社に電話することはほとんどないです。携帯にもしません。会社に電話するのは急用のときだけです。
パートナーへの愛の尊厳(メリーメイ)
田中さんの電話のことは、これはどのように見ても(けっして失礼な意味で言ってるのではありませんが)田中さんという個性が生み出した一瞬の出来事のように思われます。と言っても会見中の3分はちょっと長いかな? 本当に微笑ましいノーベル化学賞受賞記者会見でした。これは少し別として、仕事中、その人の立場、また家庭人としてのその人の存在、そういうあらゆる事を視野に思考を巡らした場合に、家庭への思いやり、つまり愛する人との共同の生活への思いやりを持てる人が、男女区別することなく、どれほどいるものでしょうか?いったん家庭を持つと、お互いの人格を含めてわがものと化してしまう過ちが、時として不幸を導いてしまうことに成りかねないのも事実でしょう。家庭を大切にできないひと=仕事人としてもダメ、だけでは何か虚しさが伴いませんか? とても抽象的ではありますが、人を思いやり、人間の尊厳を想い、人だけではなくあらゆることに愛する思いを寄せること、こういう努力を日々怠らなければ、イコールの世界でなく、より一層最高の男女観が見出せるのではないでしょうか?
もっと自然になれば!(mirano・埼玉・既婚・50歳)
ことさら大げさに取り扱うこと、そのことのほうが不思議です。このテーマしかり……。状況に応じて本人が判断することだし、ここで価値観うんぬん、議論するまでもなく、みなさんきちっと対応しているのでは! わたしはメールと電話と使い分けして、夫に連絡しています。

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