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サーベイ

2002/10/28(月) - 2002/11/1(金)
3日め

テーマお受験の時に働いていると言いますか?

今日のポイント

学校側の意識改革はまだまだ遅れている?

投票結果 現在の投票結果 y85 n15 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
尾花紀子
尾花紀子 日本IBM

さくら子さんの「心を育てる親がうそをつくのは、子どもに対しての背信行為」や、miyacoさんの「学校の教育理念に共感できないのにお受験をさせるなんて」のご意見に、わたしは大きくうなずきました。「そうそ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

嘘をついてまで(さくら子・神奈川・既婚・50代)

娘はカトリック系の小学校へ入学いたしました。もう20年前のことですから、今とは時代が違い、わたしも含めほとんどのお母様は専業主婦でしたから、あまり考えたことのない問題なのですが、すべて正直にお話しすると思います。心を育てる親が嘘をつくのは、子どもに対しての背信行為のような気がいたします。

お受験させる意味がない(miyaco)

女性が母親という役割も担いながら仕事もする。至極当然だと思う。その学校の価値観とわたしの価値観は相容れないものだし、そんな学校の教育を子どもが受けるなんて、我慢できません。学校の教育理念に共感できないのに、お受験をさせるなんてまったく意味がありません。

信じられない(いつこ・既婚・40代)

わたしは、小学校受験のお母さんよりひと回りちかく違うと思いますが、エスカレーター式の学校が少ないこともあって、信じられない話です。学校側は「母親が仕事=教育熱心ではない」というのでしょうか。学校に近い人の話がぜひ聞きたいですね。

OTHERS

矛盾を感じることがあります(まやれい)

「女性も社会で活躍する時代」だと教育し、就職率や勤続年数を気にしておきながら、数年前まで職員の産前産後休暇の制度がなかった母校の女子大の話を聞いて、激しく矛盾を感じたことがあります。幼稚園からの、いわゆるエスカレーター式のところなのですが、最近は大学まで一貫して通う子どもは少ないとのこと。これからの時代のために、常に子どもたちに将来を見据えた教育をしてほしいのに、肝心の学校が時代に乗り遅れていることがわかれば、学生や親が離れていくのも当然のことだと思います。

学校選択のポイントに(RolyPoly)

子どもが中学受験を目指していますが、学校説明会を平日しか開催しない学校は、働く母親を無視しているような気がします。土曜にも開催してくれる学校はリベラルな感じがして、学校選択のポイントとなります。自分たちにあった学校を選ぶ姿勢があればいいのではないでしょうか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

現実から取り残されている教育現場

さくら子さんの「心を育てる親がうそをつくのは、子どもに対しての背信行為」や、miyacoさんの「学校の教育理念に共感できないのにお受験をさせるなんて」のご意見に、わたしは大きくうなずきました。「そうそう、そのとおり! 」と。でも、「わたしが仕事をしている以上、母校に入れることはできない。母娘二代で同じ学校出身となることを、ずっと憧れていたのに」と悲しそうに話す起業家の友人がいましたし、パパの出身校の小学校(男子校)に通いたいと小さいころから思っていた息子さんの面接の時に、「会社の社長をしています」と話したところ、入学できなかったという先輩ママもいらっしゃいました。後者のご家族の場合、学長先生から「いいお子さんですね。ぜひわが校に……」と言われていたにもかかわらず不合格だったそうです。

現在、彼は共学の名門校へ行って、女の子にモテてイキイキとしていると、先輩ママは喜んでいますが。まやれいさんの母校が、どこだかわかってしまいました(笑)。わたしの上の子どものお友だちのママが、受験をしようと調べていたのですが、そのあたりの矛盾をイヤというほど感じて、受験するのをやめたという話を聞いたからです。そのママも同校出身者でしたが。本当に、学校側は現実を、「女性も社会進出する時代」であることを、もっともっと積極的に考えて取り組むべきだと思います。RolyPolyさんのおっしゃるとおり、説明会は土日にも設けていただきたいし、学校行事ももっともっと早めに知らせてほしい。「月末に翌月初の予定をもらったって、スケジュール調整ができないじゃない! 」とわたしはいつもイライラしていますから。さて、お受験真っ最中のママ(はそれどころじゃないかもしれませんが)のご意見や、実際に国立小・私立小に通うお子さんのいるママの体験談もうかがいたいと思います。お待ちしています☆

尾花紀子

尾花紀子

日本IBM

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