

嘘をついてまで(さくら子・神奈川・既婚・50代)
娘はカトリック系の小学校へ入学いたしました。もう20年前のことですから、今とは時代が違い、わたしも含めほとんどのお母様は専業主婦でしたから、あまり考えたことのない問題なのですが、すべて正直にお話しすると思います。心を育てる親が嘘をつくのは、子どもに対しての背信行為のような気がいたします。
お受験させる意味がない(miyaco)
女性が母親という役割も担いながら仕事もする。至極当然だと思う。その学校の価値観とわたしの価値観は相容れないものだし、そんな学校の教育を子どもが受けるなんて、我慢できません。学校の教育理念に共感できないのに、お受験をさせるなんてまったく意味がありません。
信じられない(いつこ・既婚・40代)
わたしは、小学校受験のお母さんよりひと回りちかく違うと思いますが、エスカレーター式の学校が少ないこともあって、信じられない話です。学校側は「母親が仕事=教育熱心ではない」というのでしょうか。学校に近い人の話がぜひ聞きたいですね。

矛盾を感じることがあります(まやれい)
「女性も社会で活躍する時代」だと教育し、就職率や勤続年数を気にしておきながら、数年前まで職員の産前産後休暇の制度がなかった母校の女子大の話を聞いて、激しく矛盾を感じたことがあります。幼稚園からの、いわゆるエスカレーター式のところなのですが、最近は大学まで一貫して通う子どもは少ないとのこと。これからの時代のために、常に子どもたちに将来を見据えた教育をしてほしいのに、肝心の学校が時代に乗り遅れていることがわかれば、学生や親が離れていくのも当然のことだと思います。
学校選択のポイントに(RolyPoly)
子どもが中学受験を目指していますが、学校説明会を平日しか開催しない学校は、働く母親を無視しているような気がします。土曜にも開催してくれる学校はリベラルな感じがして、学校選択のポイントとなります。自分たちにあった学校を選ぶ姿勢があればいいのではないでしょうか。
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