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サーベイ

2002/10/28(月) - 2002/11/1(金)
4日め

テーマお受験の時に働いていると言いますか?

今日のポイント

学校は「選ぶもの」という意識が希薄になっていませんか?

投票結果 現在の投票結果 y84 n16 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
尾花紀子
尾花紀子 日本IBM

今週は月曜日、火曜日と新潟に出張でした。講演依頼のあったセミナーを、子どもたちが学園祭の振り替えで休校のこの日に合わせていただいての出張、働くママのスケジュール調整も大変です。でも、こしひかりの新米や……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

共感できる学校に行かせたい(みゆ・岡山・既婚・34歳)

堂々と働いていて、子どもにもきちんと説明できる。そんな親のあり方を認めてくれない学校なら、大切な子どもの教育をお願いしたいとは思いません。

知りませんでした(ましま・東京)

保育園児の子どもがいますが、周りは当たり前ですが、みなさん働いているお母さんです。そのせいかお受験の話題などいっさいなく、お受験で働いてると不利ということも初めて知りました。地元ではお受験するところもなかったので、お受験はきっと都市部の特殊な環境なのでしょうね。お受験することはありませんが、聞かれたら働いてますと言いますね。

OTHERS

学校を選ぶという意識が大切(ワーニャ)

地方なので、お受験情報はほとんど知らず、そうなんですか?と少し驚きました。子どもは当然のように公立へ進学し、わたしもパートで働いていました。私立のそういう事情を知ると、むしろ公立のほうが、いろいろな親を受け入れる自由な雰囲気があるように思い、なぜそこまで私立にこだわるのだろう? と逆に疑問にも感じます。もちろん公立に弊害もあることは知っていての上ですが。私立はある程度費用もかかるし、大企業のエリート家庭(しかも母親が専業主婦?)の子どもしか生徒にしない意図があるのでは、とも思えてきます。今、親の経済力の差による子どもの学力差異も社会問題になっていますね。受験する家庭の親側が、自信を持って母親も働いていることを言うようにし、そういう人が多くなれば、学校側も少しずつ変わっていくのではないかと思うのですが。「学校に選ばれる」のではなく、自分たちが「学校を選ぶのだ」という意識が大切なのではと思いました。

PTA活動に支障がでるから?(まどりん)

わたしも仕事を持つ母がダメだなんて絶対に思いません。それぞれの意識の問題ですから。でも実際に、仕事を持たない母は学校行事を最優先にできます。子どもの教育だけでなく学校側はPTA活動にも期待されているのではないでしょうか? バザーや運動会でのPTAの運営は、仕事を持つ母には絶対無理と思います。観覧には来るけど準備などの手伝いは無理。あの日は参加できるけどこの日は無理、なんて言ってたら学校行事は成立しません。ボランティアで何かしら犠牲にして毎回はせ参じる! ようなことが可能な母がいてこそ、成るものがあると思います。

共働きだからお受験は無理(たれまま・東京・既婚・34歳)

お受験というより、カトリック系の幼稚園が近くにあるので通わせたかった(自分がカトリックだから)のですが、働いているわたしにとっては、幼稚園に通わせるのは無理。だから小学校のお受験も無理、と最初からあきらめています。公立に任せるのも、これからの時代、不安はなくもないのですが、働いているからお受験できません、というのも何か変な話ですねえ。そもそも子育てって、母親だけがやらなければいけないもの? うちは共働きのせいかもしれませんが、教育方針とか、旦那と相談してやってるので、平日に説明会を平気でやっている学校には、父親を子育てや教育に参加させない気かしら、と思ってしまいます……。

なぜ関係あるの?(アリンコ)

なぜ子どもの教育に親の仕事のあるなしが影響受けなきゃなんないのかわかりません。「母親が働いている=きちんとしていない家庭」という思い込みがまだあるのでしょうか?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

学校を選ぶという意識

今週は月曜日、火曜日と新潟に出張でした。講演依頼のあったセミナーを、子どもたちが学園祭の振り替えで休校のこの日に合わせていただいての出張、働くママのスケジュール調整も大変です。でも、こしひかりの新米やおいしい日本酒で、少し癒されて帰ってきました。

さて、お受験。みなさんからいただくご意見が、とてもおもしろい展開になってきました。たれままさんのおっしゃるように「父親の子育て参加が大切」と考えるなら、働くママのためだけではなく、学校説明会は土日にも行うべきですよね。もっとも、これは父親や働くママ云々の問題ではなく、先生たちが土日は休みたいという思いがあるように感じますが、うがった見方でしょうか。先生も人の親だったりしますから(苦笑)。まどりんさんのおっしゃる「PTA活動」は微妙です。働いていることを理由に参加しないママが増えているという話を、公立小学校に通う子どもを持つママからも聞いています。「専業主婦の方にお願いすればいいじゃないですか! 」とはっきり言うママもいるとかで、それはそれで問題です。できる範囲で、時には可能なら会社を休んで、お手伝いしようとする気持ちがあってしかるべき。仕事を理由に面倒を避けていると思われても仕方がない行動は、その学校に子どもを通わせるママとしては、いかがなものでしょうか。

ワーニャさんが書いてくださっている「学校を選ぶという意識」、これは絶対に忘れたくないですね。みゆさんの言葉にもある「大切な子どもの教育」を託す学校は自分たちが選ぶべきであり、学校に選んでもらうために必死になるのは、考えてみれば妙な話です。面接でうそを言ったり、子どもに教科書どおりの答えを練習させたりするのは、学校に選んでもらうための工作以外の何物でもありませんからね。「親や子どもに選んでもらえる」学校になるためには、学校側がもっともっと、時代と生活スタイルと子どもたちのいる環境の変化に敏感でなければならないはず。その努力をしなくてすむ現状を作ってしまっているのは、親たちの「学校を選ぶという意識」が希薄だからかもしれませんね。「正論はそうだけど現実は……」というご意見も多々あるかと思います。この際、もっと辛らつな話も含めて、自由にお気持ちをお寄せください。

尾花紀子

尾花紀子

日本IBM

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