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2002/11/11(月) - 2002/11/15(金)
5日め

テーマ家庭の「実権者」は夫ですか?

今日のポイント

「家庭的責任」を感じる男性を育てるのはあなたです。

投票結果 現在の投票結果 y49 n51 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
松田正樹
松田正樹 「育児連」世話人

メールを読んでいて、イー・ウーマンのメンバーのみなさまは「自分の考えをしっかりと発言されてほんとにすてきな方たちだな」と感じました。みなさまとお話できてとてもうれしかったです。kanemaiさんから「……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

最終的には夫です(最終的には夫です)

普段はわたしが夫を尻に敷いているようでも、最終的な家庭での決定権は夫にあるように思います。わたし自身も意外と優柔不断なところがあるので、決定権は夫が握っているようです。

最終的な確認は夫にしていますが(TERU)

平日はほとんど母子家庭状態なので、日常の細かいことはすべてわたしが決めて、夫には事後承諾ということが多いです。それぞれの得意分野を分担しています。

精神的には夫が「実権」を握っているかも!?(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)

何かを2人で決めなくてはならない時は、どちらかというと夫の意見がよく通ります。といっても、結構わたしは「誘導」するのがうまいと自負しておりまして、わたしが「こうしたい」と思うほうに話をもっていき、結果そうなることが多いので、本当のところはわたしのほうが実権を握っているのかな?でも、実権がどちらにあろうと、わが家ではあまり関係なくて、どちらか一方が余計に家事を負担しているわけでもないし、経済的にも現在のところは2人とも自立しています。ですから、今のところフェアな関係だと思います。これから子どもを育てていくうえで、わたしが仕事をセーブすることもありえますが、それはただ単に多く稼いでいるのが夫のほうだからです。

家庭の軸は夫(ミル・フランス・36歳)

「もちろん夫です」と外で言うと亭主関白にように思われがちですが、そうではありません。夫を家庭の精神的な柱にしています。夫や父親のいるべき所がわたしたちの帰るところで、何かあったら必ず守ってくれると思うことで家庭の安定が計られています。わたしたち夫婦は共働きですので、家事や金銭的なものはお互いに分担しています。でも何かあったら夫(父親)のところに避難する、というような感じでしょうか。もちろん時々はつらい言葉も受け入れたり、欲しいものや、やりたいことも我慢しなければなりませんが、家族のルール違反をした時にはしょうがないことです。この方法はフランスに住んでわかったことです。フランスは女性がとても力を持っているように思われていますが、家庭では夫が中心というところが案外多いのです。わたしたちの子どものころの「父親の存在」にちょっと似ている感じがします。

ひらきなおり(himetaro)

経済的実権は夫です。男性優位性を丸出しの夫との生活は、苦痛以外のなにものでもないとつくづく感じています。優位性は世界共通のものなのでしょうが、日本・韓国などアジア諸国はとくに根強いのではないでしょうか。結婚においては、妻をパートナーとしてでなく、家政婦あるいは母親のような存在とし、それが妻の仕事だと評してはばからない。それを明言せずに、家事に育児にと都合よくこき使われてしまうワーキングウーマンも悲しいと言えば悲しいですが。わたしは、経済的実権は今さらどうにもならないので、大いに開き直っています。思春期を迎える子どもと、がっちりスクラムを組み、主張すべきところははっきり主張するようにしています。情けない話ですが、家庭内でほっと落ち着ける時間がかなり少ないですね

NO

実権を握っているのは、わたしかな(MANAMI・東京・既婚・38歳)

夫は、どちらかと言うと、細々としたことについて計画を立てたり、手配したりするのを面倒に感じるほう、わたしは、何でも自分で決めて自分でコントロールしたいほう、ということで「実権」を握っているのはわたしかもしれません。ただ、だからといって、「何でも好きにすれば?」といった態度をとられるのも、無責任な感じがして嫌なので、基本的には夫と話をしながら決めています。夫は「ご主人さま」でも「旦那さま」でもなく、ともに家庭を築く「パートナー」だと思っていますので、基本的には、2人で相談しながら家庭を運営していきたいと思っています。

OTHERS

相手は実権者を「わたし」だと思っているかもしれないけれど(kaorii)

彼と同棲を始めてから半年になりますが、お互いの収入が同じくらいといういうこともあり、実権はどちらにもあります。彼の意識としては、最終的には自分にあると思っているようですが、わたしはどんなことも2人で決めていきたいと思っています。ただ、家事についてはどうしてもわたしの担当になってしまいます。彼が在宅で仕事をしているため、買い物などは協力してくれますが、食事はわたしが帰宅してから用意しています。「家事は女性がやる」という意識は、女性よりも男性のほうが根強いような気がします。男性優位という、かつての制度に追いすがっているのではないでしょうか。最近は、男性に負けないくらいの収入を得ている女性も多いです。その変化に女性はフレキシブルに対応できるのに、男性はできない。頭ではわかっていても、心では理解できないんでしょうね。男性の意識を変えないと、日本の社会はなにも変わらないと思うのですが。

「実権者」を作らない努力(とっくり・東京・未婚・25歳)

松田さんのコメント、おもしろいです。わたしは結婚していませんが、男性パートナーと対等に過ごす難しさは感じています。学生時代は対等につきあっているカップルが、結婚を考え始めてから「夫・妻」の関係を作り始めるのを見て、結婚のマジックを実感します。このような状態になる根底には「男らしさ、女らしさ」があるのだと思います。でも、わたしは「男らしさ、女らしさ」とういうものを疑わしいと考えています。結婚という言葉のもとに、2人の関係が見えにくくなります。わたしは実権者のいない関係、家庭を目指したいと思っています。頼るだけ、頼られるだけもしんどいはずです。また、「経済」の話題がたくさん出ています。経済の強弱が2人の関係にダイレクトに反映するのはしかたのないことでしょうか。

気にしたことがなかったかも(ごまちゃん・神奈川・既婚)

「家庭の実権者」、あまり気にしたことがありませんでした。収入はほぼ1:1ですが、家事はわたしが7〜8割担当しているかもしれません。夫はほこりや汚れ物がたまっても気にならない性格なので、清潔に暮らそうと思ったら、わたしがやるしかないという感じです。でもわたしの苦手な、力仕事や大工仕事、新聞などのセールスの対応などはすべて夫におまかせしています。

収入に変化があった時、関係は変わるのかな?(mojiko・東京・30歳)

現在、同棲中で来春結婚を予定していますが、家事の8割は彼がしています。2人の収入比は現在1:1ですが、彼は家事が得意ということもあって、わたしの片付け下手に閉口しつつ、とくに不満も言わずに、マイペースにこなしているようです。ただし、松田さんがおっしゃるように収入比というものは2人の意識の根底にあると思います。今、わたしが安穏としていられるのも、どこかに「生活費は折半だし」という気持ちがあるからだと感じています。彼も「収入が対等なら家事などは、得意なほうがすればいい」という考えだと思います。わたしが今の仕事を辞めたり、転職によって低収入になった時などに、2人の心境がどのように変化するのかは、大いに気になるところではあります。ちなみにうちの実権者は、対等のつもりだけれど、生活能力に比例して、少し彼寄りかなぁ。

彼は主夫になると言っています(ラビット・東京・未婚・23歳)

彼は専門学校卒です。わたしと同じ年で会社員として働いています。わたしは理系の大学院の2年生で来年の4月から働き始めます。来年の4月からは給料はわたしのほうが上になり、多分どんどん差が開いていくことになります。そのことをわたしは結構気にしていたのですが、彼は結婚したら「俺が主夫になる」と今から言い切ってます。でもだからと言って、彼は料理が得意なわけではありません。お互いにサポートし合いながら料理はわたしが主に担当しようかなと思ってます。主導権が誰のものっていう考えはおかしいんでないかなと思います。それぞれのカップルで居心地の良いほうを自分たちなりに追求していけばいいのではないかなーと思います。

「きずな」あっての実権(Jerry・東京・既婚)

松田さんの「脱力した」お話を読んで、考えてしまいました。なぜなら、コメントにあった3人の子どものお母さんの言っていることは、とってもありきたりのことに思えたからです。「期待しなければイライラしない」というところにしか逃げ場がない人が多いのは真実です。その話を聞いて、がっかりしてくれる男の人が何人いるでしょうか。でも、家庭は単に帰ってくるところではなく、2人で築いていくものだと思うのです。わたしは一人では「暖かい家庭」を用意できないので、夫の協力を2対8くらいで仰いでいます。夫には家事の資質があるのでしょう。楽しそうに、時にはわたしと同じように文句も言いながら、何でもしています。家を守り、暖かい家庭を用意しておくのが当たり前で、それが当たり前にできてしまう女の人もたくさんいます。こういうことは、今まではあまり問題にはなっていなかったんじゃないかと思います。それから、みなさんの投稿を読ませていただきながら、きずながあってこその実権だと思いました。どうでもいいと思っている人が何かを言っても、何も感じませんものね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

行動あるのみ!

メールを読んでいて、イー・ウーマンのメンバーのみなさまは「自分の考えをしっかりと発言されてほんとにすてきな方たちだな」と感じました。みなさまとお話できてとてもうれしかったです。kanemaiさんから「女性は辛抱強いほうがいいとされている社会的通念みたいなものがまだあるのではないでしょうか? 」とご指摘をうけましたが、おっしゃるとおりだと思います。どうもありがとう。

さて、家庭の実権者については「あまり気にしたことがありませんでした」とごまちゃんさんからいただきましたが、このような人は実は多いのではないかとわたしは思います。わたし自身、家事や育児といったことに何の疑問を抱かないでやってきましたし、ラビットさんの彼のように「俺が主夫になる」という男性がでてきたことはうれしい限りです。とっくりさんは「わたしは『男らしさ、女らしさ』というものを疑わしいと考えています」と言われましたが、わたしも同じです。さらに言えば、女性に「女らしさ」といわれるものを要求する社会は、男性には「男らしさ」といわれるものを要求することになるでしょう。「愛情細やかで思いやりがあって辛抱強い」というイメージを女性と結びつけることで、家庭的責任を女性に負わします。その一方で、男性には経済的な面も含めた社会的責任を負わすのです。どうして多くの男性たちは、家事や育児という家庭的責任を果たさないことに罪悪感をもたないのでしょう? 男の価値は金だとでも思っているのでしょうか? 不思議でなりません。

ここで、鹿嶋敬(かしまたかし)さんという2人の子どもがいる父親を紹介します。彼は保育所に2人の子どもを送迎していた経験があるのですが、その子どもが高校生になった時に回想して次のように書いているのです。「なにしろ当時は長男の手を引き、長女を抱きかかえてほおずりしながら連れていった。そんな記憶がよみがえると、いま反抗期の子どもたちが何をわめこうが許せるのである。たぶんそれは、子どもが一番手がかかるころ、手探りで子育てに関わった父親だけに許される特権なのかもしれない。」(『男の座標軸』著者:鹿嶋敬・出版社:岩波書店・ISBN:4-00-430263-3・本体価格:660円)「父親の特権」と言ってしまったところはよけいで、たんに「親の特権」でいいと思いますが、こういうあたたかい人間性をもった親に、わたしはなりたいと思っています。

人間性といえば、家事や介護や地域活動を通じて、初めて人間性を得たという男性が多いのですが、40〜50代や定年後であったりして、これでは遅いとわたしは思っていました。そこで、20〜30代にやってくる育児に注目して、わたしは活動をしているのですが、最近これでも遅いということがわかりました。そこで、これからはぜひ小・中学校という義務教育の中で、男性には女性と一緒に自分のライフスタイルを考える授業をするとか、保育所で実習をさせるとか、妹や弟の出産時には立ち会わせる(学校は欠席扱いしない)とか、さまざまな対策を関係者には本腰を入れて検討してほしいと思っています。kaoriさんが「男性の意識を変えないと、日本の社会はなにも変わらない」と言われましたが、大賛成です。

では、どうするか? 答えは男性を行動させることですね。実は、すてきな考えを示した本を読んだり、話を聞いたりテレビを見たりすると、なんだか意識が変わったような気がしますよね。でもこれは誤解で、知識が増えただけなのです。ところが、知識というのは増えるだけで意識を変えてはくれません。そこで、意識を変えるにはどうしたら良いかというと、わたしは「行動する」ことが一番だと思うのです。ですから、いろいろ言っても駄目な人の意識を変えようとするなら、その人を行動させることが一番だと思います。男性の意識を変えるには、「あなたトイレ掃除いっしょにしましょうよ」とか「洗濯物を干すの手伝って」と言って行動させてみてください。育児休業や育児時間を取得させて、家事や育児を経験させるのも良いでしょう。わたしもなにかにつけ男性たちには行動させていますので、ぜひみなさまも身近にいる男性を行動せさてみてください。よろしくお願いします。今週は松田にお付き合いくださり、どうもありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。

松田正樹

松田正樹

「育児連」世話人

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