

これから職場復帰する予定です(ちーにゃん)
今年1月に第一子を出産しました。保育園に入れれば、来年4月に職場復帰する予定ですが、今後のことを考えると非常に不安です。妊娠中も9カ月まで働きましたが、残業するのが当然の職場でした。復帰したら毎日保育園のお迎えの時間までに帰らなければいけないので、残業はもちろんできません。ですから、どんなに時間内に一生懸命仕事をしても評価は下がってしまうのが現実です。評価をされている先輩たちは保育園が終わった後の19時以降に、ベビーシッターを利用して乗り切っている人も多いのですが、子どものことを思うとちょっと疑問を感じてしまいます。なぜ女性だけが子育てとキャリアを両立しようとすると大変なんでしょうね。男性は子どもができてもまったくと言っていいほど仕事に影響がないですものね。子育て中の区別はしてほしいですけど、差別はしてほしくないと思います。
あの映画のように(binko)
子どもを持つ父親は、たいてい家庭のこまごまとした仕事、子育てなどの大変さを知らないか、知っていても見て見ぬふりをして、仕事に出かけて行きます。これが、母親が仕事へ出ていくとどうしてこうも大変なのだろうと思ってしまいます。男性は、子どもを持ったことによって、責任のある仕事に就くことさえあるのに、子どもを持った女性は、責任どころか「早く辞めてくれないか?」というような顔をする上司も多い。わたしもあの映画『クレイマー・クレイマー』のように、突然家を出て行こうか、何もかも置いてと思うこともありました。
子育てが仕事にプラスになっています(Airina・36歳)
地方都市で高校の教員をしている2児の母です。子育ては教育関係の仕事にはたいへんなプラスになります。独身のころよりも見えてくるものがたくさんあり、生徒のことを考えるとき、母親の存在を意識するようになりました。たしかに、時間的・物理的問題では制約はありますが、精神面で、子育てが教員という職業に与える影響は大きいと思います。自分の子どもと生徒とともに成長していきたい、そんなことを考え、毎日のストレスやジレンマを乗り越えています。しかし、職種によってはたいへんなハンデになることも想像できますよね。

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