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子育てに音楽は必要だと思いますか?
こんにちは。わたし岡崎ゆみは、5歳の男の子を育てながらコンサート活動をしているピアニストです。今から9年前、夫の影すらなかった頃に、Sony Music Foundationから依頼されて妊婦さんを対象にした「0才まえのコンサート」と言う演奏会にレギュラー出演を開始しました。
そして、自分自身が妊娠した6年前に「生まれてくる子にあんな曲・こんな曲を聴かせたい」と考え、同時に「自分の子どもに聴かせたい曲なら、たくさんの親子さんにも聴いてもらったらどうか」と、乳幼児のためのコンサートを始めました。
おかげさまで全国規模の公演に育ち、DMでお知らせをするとチケット発売から2日で完売する嬉しい悲鳴をあげています。ということは多くの方が「わが子に生演奏を聴かせてあげたい」と考えているのでしょうか?
一方で現在30歳代の方々が子どもの頃、ほとんどの女の子がピアノを習っていた時代に比べて、現代は音楽教室に通うお子さん・ピアノを習うお子さんの数が減っているそうです。
今、音楽は子育てに求められているのか、いないのか? 乳幼児から小・中学生まで、音楽を聴かせること、コンサートに連れて行くことに対して、親としてどのような思いをもっているか、ぜひみなさんのご意見を聞かせていただけたら幸いです。
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