

主人の単身赴任さえ秘密に
(kuroneko・35歳)
小さいときから鍵っこですが、「鍵は他人に見せないように」「おかあさんが仲良くしているかどうかがわからない人にはついて行かない」「鍵を開ける時には周囲を見渡してから」などと、こと細かに注意しています。
また、携帯電話を安易に持たせないことも防犯だと思っています。過信につながらないように、いつも自分の身を安全な場所(他人とアクセスできる場所)に置くようにと。また、わが家は主人が単身赴任していますが、それも家族だけのヒミツです!
大人でも安心できない
(mashi・東京)
保育園のお迎え時に時々(年に2〜3回)、「●●町付近で刃物を持った人が現れ、まだ捕まっていません」など張り紙があるときがあります。
子どもがまだ小さいため、個人的な防犯対策はしていませんが、知らない人には絶対についていかないこと、と教えています。理解してるかは不明ですが、いまから教えておくことは必要だと思っています。
物騒な世の中になってきたので、大人でも(とくに女性は)なんらかの対策を持つべきだとは思っていますが、とくに何もしてないですね。
二人きりでエレベーターに乗らぬように(天愛)
インターホンも画像が出るものにしていますし、誰かと二人きりでエレベーターに乗らないように教えています。
習い事の帰りは必ず母親が迎えに(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
市内で小学生の女の子を狙った連れ去り未遂事件が何件かありました。わが家は男の子(小学3年生)だとはいえ、やはり心配で一人歩きはさせないようにしています。今の時期、習い事の帰りはすでに暗くなっているので、必ず家内が迎えに行っています。
必ず友だちと帰らせるように(moiu・30代)
近隣で登下校時をねらったいたずら事件が増えたときは、集団下校などが行われていたのですが、その一件が静まってからも、必ず家の近いお友だちと一緒に帰ってくるように言っています。遊びに行くのは、まず家に帰ってから。そのときは一緒について行くようにしています。
「火事だ」の一言(エリザベス・愛知・既婚)
エンジンをかけたままの車のそばは通らない、助けを呼ぶ時は「助けて」ではなく、「火事だー」と叫ぶよう、普段から子どもには教えています。住宅街は意外と人通りが少なく、家の中にいると外の声が聞こえにくいが、「火事」という言葉には誰でも反応して窓をあけたり、玄関から飛び出してくると聞いたことがあるからです。
とにかく逃げて(miyabis)
CAP(子どもの虐待防止プログラム)を何度か受けて、自ら自分を守る必要性を話し合っています。悲しいかな「みんないい人」ばかりではないこと、だから知らない人に声を掛けられたら何も答えなくてもいいよ、たたかっちゃ駄目、とにかく恐いことがあったら「逃げてきて」と言ってあります。
全校生徒に防犯ブザー(香菜)
玄関のドアを開ける時は、周囲に人がいないかたしかめるように言っています。また、小学校のPTAから全校生徒に防犯ブザーが配られました。誤って引っ掛けてブザーを鳴らしてしまうことが度々あるのですが、かなりの大音量なので危険な目に遭いそうになった時には相手を怯ませる効果はあると思います。

田舎だから大丈夫という時代でもない(aim↑)
「知らない人について行かないように」とは言っていますが、まだ一人で遊びに行くような年齢ではありません。来春から一人で学校から帰ることもあるので少し考えなければとは思います。今は男の子だから大丈夫、田舎だから大丈夫という時代ではないので。
より有効な防犯を(nonche-p)
わたし自身は子どもがいないのですが、私立の学校に通っている友人の子どもの場合など、近所にお友だちが少なく、集団登下校というのもないのでしょうから、その不安な思い、とてもよくわかる気がします。また、車に乗せられてしまうと……と思うと、その場合の行動など、実際に再現して防犯対策を考える、ということも必要なのではないかと思います。意外と有効な防犯対策が新たに見いだされるかも。

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