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2004/9/27(月) - 2004/10/1(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ子どもに科学、教えていますか?

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凡例
キャスター
田子みどり
田子みどり コスモピア代表取締役

わたしの仕事は、テクニカル・コミュニケーション、難しい科学をわかりやすく伝えるのがお仕事です。コンピュータなど最新の機械やシステムを紹介するのも仕事ですし、子どもや一般の人々に、科学への興味を誘うのも……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

子どものころを思い出すと……(みいや・香川)

同じ年の子を持っている親として、太陽が地球の周りを回っている……というのはとてもショックでした。でも自分が子どものころを思い出すと、月が日によって形が変わり、見える場所も違い不思議でした。勉強してとっても納得したのを覚えています。子どもには小さい頃、大中小のボールを使って教えました。今でも、どうして三日月になるのかボールを使ってライトを当てて見せています。とてもわかりやすいですよ。

5歳の息子の発言(momT・神奈川・パートナー有・44歳)

息子は今5歳です。5歳だから不思議に思うことがいろいろあるようです。たとえば鏡ってどうして反対に見えるの?とか、空の上には何があるの?とかママのお腹の中にいるとき、がいこつが見えるの?とか。本当に次から次へと聞きにきます。できるだけまじめに答えています。鏡は父親に説明してもらったり……。子どもには難しすぎることでも、いつかきっと理解できるはず。まだ科学にはほど遠いかもしれませんが、どうして?と思う気持ちは大切にしたいと思っています。

体験することと体系的に学ぶこと、共に必要(siesta・神奈川・パートナー有・25歳)

先日の「国立天文台の調査結果」報道にはショックを受けました。わたし自身そういうことには自然に興味を持ちましたし、小学校で教わった気もします。授業中、表に出て「太陽はどっち、方角は……」とか、夏と冬で日の沈む方角がずれるとか。今の教育では時間にゆとりがなくて、厳しいのかもしれませんが、自分の体で体験することと、体系的に学ぶこと、どちらも必要だなと思います。だから実体験というところで、家庭に委ねられる部分が大きくなっているのは仕方ないのかもしれません。将来、自分の子どもには、一緒に空を見上げたり、たくさん自然と触れ合える機会を作ってあげたいし、その中で自然について教えていくつもりです。

お勉強というより生きる知恵を教えてます(まつげ・神奈川・パートナー有・36歳)

難しいことはわたしにもわからないので、何かのついでに豆知識的に教えています。たとえば生協の宅配に使われているドライアイスを捨てる際に、水をかけると煙が出るので面白いけれど、触ると危険だから絶対に触らないようにとか、学童の帰り道に夕日を見ながら方角を教えるとか。出かけた帰りに星がきれいに見えていたら、ついでに星座を教え、興味を持ったら本を買い与えるとか。そんな些細なことです。お勉強というよりも生きる知恵でしょうか。

NO

興味を持たせる環境作りが一番(はなっち・兵庫・パートナー有・37歳)

科学はきっと楽しいと思う。でも、自分が覚えなくてはいけない「勉強」として学んだことしかなく、自分自身もあまりわかっていないことが多い。子どもに興味を持たせるような環境を作ってやるのが一番なのかなあ。

教えたいけど教えられない(MOMI・パートナー有・39歳)

子どもにわかりやすく説明するだけの科学的知識が自分にないので、教えたいけど教えられないですね。高い山に登ると、太陽に近くなるから暑くなるはず、と4年生のころから信じていました。高山は低温になると知っている今でも、それがなぜなのかわかっていませんし。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

実はわたしも理科が嫌いでした

わたしの仕事は、テクニカル・コミュニケーション、難しい科学をわかりやすく伝えるのがお仕事です。コンピュータなど最新の機械やシステムを紹介するのも仕事ですし、子どもや一般の人々に、科学への興味を誘うのも仕事です。

そんな話をすると、理系なんですね、と言われることが多いのですが、何を隠そう、文系の中でももっとも文系的な分野、日本文学がわたしの学生時代の専攻です。教員免許も国語です。

ふとしたきっかけで先端技術と触れ合って、こんなおもしろい話題を、専門家の人たちのものだけにしておくのはもったいない、わたしたちの平易な言葉で、このおもしろさを伝えたい、と思ったのが、わが科学プロダクションのコンセプトとなりました。

わたしは理科が苦手……と子どものころからずっと思っていました。わたしの一族には、理科系の人間はほとんどいませんし、物理や地学などはどちらかというと嫌いな科目でした。だから、自分は生まれながらにして文系人間、と思っていたのです。

しかし考えてみたら、生き物を観察したり、星を眺めたりするのは好きでした。「理科」は嫌いだけど、「理科的なもの」には慣れ親しんできたような気がします。そしてそれはやはり、身の回りに観察すべき自然が、ふんだんにあったからだと思うのです。

みなさんは、子どもたちに教えておくべき科学はどんな内容だと思いますか。そして、それは学校で十分に教えられているでしょうか。理科教育はどうあるべきか、その過不足について、みなさんの考えを教えてください。

田子みどり

田子みどり

コスモピア代表取締役

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