

ただいま、サポート中……(Kylin)
今、女性の間では、カフェに関心を持つ人が多いようです。わたしが親しくしている妙齢の女性の中にもカフェをはじめたいという人がいまして、インテリアの相談などをよく受けます。彼女たちはカフェ巡りをして、自分なりにイメージを膨らませているようですが、「今、流行ってるスタイルは、店をはじめる頃にはもう下火になってるから、自分でスタイルを作りなさい」と言ってます。でも、店を訪ねるという受け身から、店を出すという積極性を身につけた彼女たちを見るにつけ、「目標を見つけた時の瞳の輝きは、なかなかいいものだ」と陰ながらサポートしているところです。
ギャルソンのいるオープンカフェがあこがれ!(mopet)
美味しいカプチーノが飲めて美男美女のいるギャルソンがいるオープンカフェが行きつけです。インテリアも白と緑で統一されていてとっても明るいお店です。女がひとりでふらりと立ち寄れる空間がお気に入りです。女優きどりで本を読みながらカプチーノを飲むのがひとりの休日の過ごし方です。もしわたしがお店を開くなら、こんなお店の雰囲気となにはともあれカプチーノの味で勝負できるようになりたいです。
居心地の良い空間を求めて(Maja)
時々雑誌やPCを持ってお気に入りのカフェに行きます。わたしの場合は静かな空間を求めているので、こんなお客が増えたらお店は迷惑なのではありませんか。人の集まる空間というのはあこがれですが、採算を考えると難しいかもしれない。
あこがれではあるけれど……(とめこ)
自分の好きなように素敵にお店のインテリアを選んだり、こだわりの食器だけを置いたり、たしかに夢のようです。でもやっぱりフランチャイズでもない個人のカフェで生計をたてるっていうのは難しいのではないでしょうか。カフェという場所はお客さんの回転率があまりよくありません。昼間はカフェ、夜はバーにするなどして営業していかないと現実厳しいと思います。

カフェではなく珈琲専門店を(星のかけら・京都・既婚・30歳)
わたしは学生の頃からよく一人で喫茶店に通っていました。もちろんコーヒーが大好きなのと、自分一人の時間を求めてよく喫茶めぐりをしていました。読書をしたりボーッとしたり、本当においしいコーヒーを飲んでいる時が好きです。当然わたしの舌も肥えてくるし、もっと落ち着いた場所を求めるようになっていました。でもここ最近のカフェブーム、これにはあまりわたし自身乗れていません。店内の雰囲気が個性的過ぎて落ち着きにくかったり、コーヒーの味がイマイチだったり……。わたしとしては、珈琲専門店にあこがれます。心から落ち着くコーヒーの味を楽しめるお店を持ちたいと思っています。
ヨーロッパのカフェとは異質なもの(京)
行きつけのカフェはありますが、このカフェブームはどうかと思います。どんどん数も増えてるけど、結局行くのは馴染みの店だし、数年後にどれだけ残ってるんだろう? と思ってしまいます。ヨーロッパに昔からあるカフェと日本のカフェとは、文化としてはまったく異質なものに思えて仕方ありません。小洒落た「カフェ」って響きをパクっただけじゃないんでしょうか? 今じゃもうその響きが安っぽくて嫌! お爺さんがずっと何十年も豆を挽いてるような薄暗い珈琲屋さんのほうがよっぽどくつろげます。

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