

アイシャドーベースが気になる
(あきんぼ・東京・37歳)
アイシャドーベースが気になっています。薄いグリーンのシャドーを使って、店頭で店員の手の甲で試してもらいましたが、ベースの有無で発色がまったく違いました。普段はブラウン、ピンクが多いのですが、この手法なら色の薄いカラーシャドウもきれいに見えそうなので、使ってみたいです。ひと手間かけるべきか、短時間メイクのままで行くか、迷っています。みなさん、こういった手間をかけているのでしょうか?
人それぞれ、ポイントは違うらしい
(yokkom・関西・パートナー無・20代)
以前、「あなたは口元より目にポイントを置いたほうがいい」と言われて以来、目にかける時間のほうがはるかに多いです。人それぞれの顔のパーツによって、ポイントは変わってくるらしいのです。目力の少ない知人はいつもはっきりした口紅をしていて、でもそれがかえって彼女の目力を補っているように思えます。己を知る者はメイク映えを制している、かもしれないですね。
お気に入りのアイメイクは
(すいーつ・埼玉・パートナー無・40代)
目は口ほどにものを言う!と思っていて、自分自身も目が好きなので、アイメイクに時間をかけます。会社の制服が紺色で、服の系統もブルーやピンク系が多いので、薄いピンクをまぶた全体にぼかし、濃いめのパープルのアイシャドーを目尻に入れるのが気に入っています。
雑誌の通りにはなかなかうまくアイメイクできないので、客観的に見てくださるプロの方にレッスンを受けることができれば、自分の自信にもつながるのではないかなあ、と思います。唇に縦じわが多く、リップメイクの難しさを感じています。
口は達者なので目立たないように
(てっしー・福岡・パートナー無・26歳)
たいしたメイクはしていないのですが、「目は口ほどにものをいう」ので、目力が出るくらいにアイラインは入れるようにしています。逆に口は達者なので、あまり目立たないように……。セックスアピールは口のほうが出るとは思うんですけどね。
時間をかけるのはマスカラ(ジョゼフィーヌ)
ピンクとか赤、オレンジのリップカラーが、そういえば長年ポーチに入っていません。歯並びがちょっと気になるので、口元は目立たないようヌードカラーにすることが多く、アイメイクにおのずと力が入ってしまいます。一番時間をかけるのはマスカラで、まぶたに2〜3色と色を重ね、目元だけでメイクに20分以上はかかってしまいます。肌の色を美しく見せるカラーなどがもしあれば、ぜひお聞きしてみたいと思います。
個性を存分に活かしたメイク(big5・東京・パートナー無・31歳)
わたしは子どものころから目が小さいのと、唇が厚いのが大きなコンプレックスでした。現在、個性の守備範囲が広がり、皆と違う美点を持つことができるようになり「いい時代がきたな」と思っています。目に特徴があるらしく、いつも目一杯アイメイクをしています。ずっと小さいと思っていた眼が「ミステリアス」と評されて以来、すっかりアイメイクにはまっています。色素が濃く、上下とも厚い唇はグロッシーなリップクリームをつけるだけで今風になるので、今は少し気に入っています。
目をかわいく見せたい、大きく見せたい(mameminto・兵庫・パートナー無・29歳)
わたしは一重で切れ長の目なので、どうしても目をかわいく見せたい、大きく見せたい願望があり、アイシャドーやライナーに気を使います。ラメを入れたり、シャドーで濃淡をつけたりとアイメイクはとても楽しいです。雑誌などのメイク技は必ずといっていいほどチェックします。全体のバランスからすると、リップは素肌に近いグロスを塗る程度でちょうどいいように思います。元々くちびるの色素も濃いみたいで、口紅をしっかり塗ると濃いメークになってしまいそうなので。
カラフルなアイラインに興味(mik・東京)
一重でまつげは短くて少ない、切れ長の目です。以前は3重苦などと思っていたのですが、まつげをビューラーであげずにロングラッシュタイプのマスカラをつけ、ラインは切れ長を強調。アイシャドーはベージュやブロンズでシンプルにすることで、オリエンタルな目元をつくれるようになりました。いつもは黒のリキッドライナーを使ってラインを書いているのですが、カラーライナーや水溶きライナーなど、ほかのタイプにも挑戦してみようと思っているところです。
アイメイクはネクタイと同じ(ヒ・海外・27歳)
唇には「色気」を感じる(感じさせる)ことはできるけれど、「力」を表現できるのは目だと思います。このところ、あまりお化粧をしない生活をしていますが、最低でもマスカラはします。目に力がないと、鏡を見て自分がフニャリとしているのがわかります。わたしにとってアイメイクは男性のネクタイのようなもの。気を引き締める効果があると思っています。加えてリップメイクで女度アップ、といった具合かな。

口紅さえ塗っていれば
(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
ほかの人の場合は、「メイクのポイントは目かな」と思うこともあるのですが、わたしの場合、アイメイクにまで手が回らないのが実態。でも口紅さえ塗っていればメイクしているように見えるので、口紅は毎日欠かさず塗っています。
ニューヨークの流行は(Petite・ニューヨーク)
最近女友だちの間で話題なのがリップをふっくらさせる整形について。どうやら、ぷっくりしたリップがニューヨークでは流行のようです。少し大きめの輪郭をリップライナーで描き、2色のリップカラーで陰影をつけ、その上からつやつやのリップグロスを。結構みんな熱心にリップメイク研究に励んでいます。でも、色はあくまでナチュラルカラーベースのようです。わたしはファンデーションを塗らないけれど、口元メイクは不自然にならない色で、きちんとするよう心掛けています。
色味のないアイシャドー(aim↑・29歳)
どちらかというと目かな思いますが、自分に関して言うとリップだ思うし、実際ポイントは口紅の色選びにおいています。アイメイクに力を入れると、意気込んで見られるようで、普段はビューラーと、つけても色味のないアイシャドーくらいです。パンダ目の失敗のトラウマか、リップに淡い色をもってくると顔全体がぼけるので、無意識に目を控えめにしているのかなと思ったりもしています。

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