
洗面所で自分の姿を見て(だんごまま・奈良・パートナー有・42歳)
久保さんの「毎年この時期になるとダイエットに励む方が急に増えますね」に苦笑い。以前は、1日坊主でも走ったりしましたが、今では、ダイエットしなきゃ……と思うだけで、一度も何にもしないまま、夏が終わります。昨年、行きつけの洋服店の売り子さんに乗せられてノースリーブの素敵なTシャツを色違いで2枚も買いました。着る時は喜んで着るものの、その日は、洗面所で自分の姿を見るたび、「あーあ」(-_-;) 。鏡は正直です。去年よりさらに贅肉がついてしまった今年こそは、二の腕を出す服は控えようと思っています。
抵抗というより面倒で(mladybird・東京・パートナー無・27歳)
下着のラインや、ムダ毛の処理など気にしなければいけないことが多すぎ。抵抗というより、少し面倒くさいですね。
若い頃は好きだったけれど(Atlanta・神奈川・パートナー有・46歳)
肩から脇に向けてすっきり見え、アクティブな印象を作ってくれるノースリーブ。若い頃は大好きでしたが、加齢と共に発達したみごとな振袖肉のお蔭で今はインナーとしてしか使っていません。何とかしなきゃ、と思ってスポーツジムに通っていますが、一度つくと落ちない肉なのですね……。ノースリーブを颯爽と着こなす中年はカッコいいと思うのですが、道程は遠いです…。
TPOが難しくて(植月・岐阜・パートナー有・28歳)
ドレス以外のノースリーブの着用が許されている場所は少ない、ということが抵抗感を抱かせます。いかに若い女性が「ファッションだ」と言っても年配の方から見れば必要以上に肌を露出しているに違いないのです。公共交通機関を利用するときは汗ばんだ肌が他人にあたって不快な思いをさせないようにカーディガンを羽織ったり、喫茶店等でもカジュアルになり過ぎないように一枚羽織れるものを持って歩いています。フレンチスリーブはまだ良いのですが、アメリカンスリーブやキャミソールでは女性の体の特徴が顕わになることが多いので、年配の女性に不快に思われる場面はないか、必要以上に男性の目を引くようなファッションでないか、気になります。
ノースリーブに抵抗がある理由(ギエム・東京・パートナー無・48歳)
肩幅が広くて似合わないのが第1の理由。第2の理由は日焼けが嫌だからです。第3の理由はオフィスが寒すぎて仕事場ではセーターを着たいくらいだからです。
「ももんが」状態(Jerry・東京・パートナー有・38歳)
先日「二の腕が太いと太って見える」というのをTVでやっていました。二の腕にぜい肉がついた「ももんが」状態を解消する体操などが紹介されていました。夫が私の腕を見て「もうすぐ空が飛べるな……」。くやしいっ!