
着こなしが難しい(NS・東京・パートナー有・34歳)
腕が気になる、太って見えるということよりも、そもそもノースリーブは着こなしが難しいという先入観のようなものがあります。普通の半袖であれば、Vネックが好きで似合ってもいると思えるのですが、ノースリーブになるとそう簡単にいかないのが悩みです。ニットではなく、透ける生地のシャツタイプでの重ね着などに、今年はチャレンジしてみようかと思っています。
腕の毛が気になる(さとやん・京都・パートナー有・32歳)
二の腕は細いけれどどうしてもノースリーブを拒むものは、「毛」です。腕や脇だけじゃなく二の腕にもかなりの毛があります……。独身のときはノースリーブを早々と着て肌を焼き、毛を目立たなくさせてました。結婚してからは子どもと外で遊んで日には焼けるけど、独身のときの「焼きすぎました!」ってほどではないから毛は目立ちます。毛が薄ければ喜んで着ていると思います。
ワキが人の目に入ることに抵抗感(ruifrance・海外・パートナー有・29歳)
腕、というよりワキを見せるのに抵抗がおおいにあります。電車でつり革につかまる時、オフィスで手を伸ばして物を取るときなど「ワキ」が人の目に入ってしまう機会がいかに多いことか。ヨーロッパの女性はあまり気にしていませんが(そもそも毛の色が薄い)、日本だと自分も含め他人のワキの処理って気になってしまいます……。剃るとうっすら見えてしまうし、抜くのは痛いし。なので、「今日は絶対腕をあげる動作をしない」という時以外、ノースリーブは着ません。

「テキ・パキ・シャキ」を心がけて(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・35歳)
エクササイズの一貫として1年ほど前から、リラックスタイムを除いて「テキ・パキ・シャキ」っと行動するように心掛けています。日々のお買い物に行く時でも姿勢よくシャキシャキ歩き、信号や電車を待つ時でも背筋をのばし両足で気持ちつま先に体重を乗せて立つように、乗り物でも手すりによりかからない等心掛けています。痩せている人がちょっとダル目に振る舞っていると妖しい感じがしたりするものですが、太っているとただ「だらしない」としか見えず、後者に分類されないよう日々研鑽(?)しています。
似合うものを知ること(moana・東京・パートナー有・40歳)
可能であれば1年中ノースリでいたいくらい大好きです。ただサーフィンしているので、普段から体を鍛えており体型がやや細マッチョ系(?)なので、フェミニンなキャミは似合いません。女装しているようで……(笑)。タンクトップで肩紐が細くないものが男女ニュートラルな感じで一番似合うと思います。背筋と腹筋を鍛え、座っても立っても歩いても、背筋を伸ばしてさわやかさをアピールしています!
肩で羽織る上着が好印象(saji・東京・パートナー無・34歳)
夏場は、外は暑いけど事務所では冷房が効いて寒いので、必然的にノースリーブの上にカーディガンやジャケットを羽織るようになりました。元来面倒臭がりやという性分もあり、腕を通さずに羽織る感じにしていたら、かなり見た目の評判が良いようです。(涼しげでいやらしくなく、かつ女っぽいらしいです。)二の腕をあらわにすることもないので、抵抗感も少ないのでは、と思います。
「誰も私の腕なんて見ていないわ」(naona)
以前は二の腕の太さ、肩幅の広さを気にし、ノースリーブやホルターネックなど自ら選んで着ることがありませんでした。しかし、アメリカの、しかも暑い地域で暮らすようになり、ある意味着ざるを得ないような状況のもと、今では何の抵抗もなく着ている状態です。とは言っても最初はもちろん抵抗がありましたが、何しろここはアメリカ、びっくりするような大きな女性がたくさんいます。しかも皆何の抵抗もなくボディラインを強調するような洋服を堂々と着ていますし、第一に他人の目をまったくといって良いほど気にしている様子がありません。ですので、私も思い切って「誰も私の腕なんて見ていないわ」と言い聞かせるようになりました。それに半袖の日焼けもとてもイヤなので今では好んで着ています。日本にいた時は「他人の目を気にしすぎていた」ようにも思います。これも文化の違いですね。
写真に撮られてみると(ウエチン・神奈川・パートナー無・28歳)
去年までは、二の腕コンプレックスでずっとノースリーブを敬遠していました。でも、旅行したときに、開放感からずっとキャミソールで過ごしてみると……写真には、意外と醜くない二の腕が写っていました。(あくまでも自分で思ったよりも、ですけど……)。人に見られた方が綺麗になるといいますし、せっかく脱毛にも通ったので、今年からはもっと着てみようと思っています。